パフォーマンス監視ツールセットは、ColdFusion 対応データベースばかりで構成される異種データベースサーバー環境を監視できます。ユーザーがデータベースまたはデータソースレベルでボトルネックを特定できるようサポートし、ColdFusion アプリケーション全体を低速化させている ColdFusion クエリをピンポイントで示します。これにより、開発者やデータベース管理者は特定されたボトルネックを修正するための適切な手順を踏むことができます。

データベース監視は、次のように複数のセクションに分割されます。

  • データベースの概要
  • データソースの詳細ページ
  • クエリの詳細ページ
  • アクティブに実行しているクエリ
  • データベースプールの統計
データソースのリスト
データソースのリスト

データベースの概要ページには、次のグラフが含まれます。

平均クエリ時間 – このグラフは、データソースあたりの平均クエリ実行時間を示します。デフォルトでは、5 つのデータソースのみが表示されます。

実行するクエリの所要時間を確認できます。

平均クエリ時間
平均クエリ時間

スループット – このグラフは、時間単位あたりに実行されたクエリの数を表示します。

スループット
スループット

上位の低速なクエリ– すべての開発者または DBA が関心を持つであろう情報です。最も低速な ColdFusion アプリケーション内のクエリを突き止めるのに非常に便利です。特定のクエリの実行にかかった時間に基づき、すべてのクエリを降順でソートします。このレポートは、テンプレート名、アプリケーション名、行番号によってクエリを識別するのに便利です。低速なクエリの特定のインスタンスと、そのクエリの SQL ステートメントを確認できます。これらのクエリはすべて実際にクリックできるので、ユーザーは詳細なクエリページへドリルダウンして、さらに詳しく調べることができます。クエリの詳細ページについては、このブログ記事で後から説明します。これらのクエリのパフォーマンスを向上させるため、この表にリストされているクエリをユーザーが調整する必要が生じる場合があります。クエリの結果が固定的である場合は、ColdFusion のクエリキャッシュを使用してクエリをキャッシュすることでパフォーマンスが向上する可能性があります。

上位の低速なクエリ
上位の低速なクエリ

キャッシュ済みのクエリの追跡 - キャッシュ済みのクエリのレポートは、キャッシュされたクエリをリストします。キャッシュ済みのクエリのリスト、または個々のクエリの詳細を表示できます。クエリの実行時間が短い場合は、本当にキャッシュする必要があるか判断します。

ノードあたりのクエリ数 - クラスターまたはグループの一部として、すべての ColdFusion ノードで実行される ColdFusion クエリをすべて表示します。

アプリケーションあたりのクエリ数 - このグラフは、様々な ColdFusion アプリケーションに対して実行された ColdFusion の分布を示します。

SQL の分布 - このグラフは、データ操作言語(select、insert、udpate、delete など)に従ってすべての ColdFusion クエリを分類します。この ColdFusion データソースでどのようなクエリが使用されているかを把握するのに便利です。

CF トランザクション - このグラフは、トランザクションタグの成功または失敗の分布を示します。

データソースの詳細 - データソースに関する詳細が含まれます。含まれる情報はデータベース名、データベースサーバー名、データベースホスト名、データベースポートなどです。データソースの詳細ページにのみ適用されます。

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