最終更新日 :
2021年4月28日
Creative Cloud デスクトップアプリケーションが起動後すぐにクラッシュする場合は、ここで説明する手順に従ってください。
問題:Creative Cloud デスクトップアプリケーションが起動後すぐに終了する
Creative Cloud デスクトップアプリケーションが起動後にタスクバー(Windows)または Finder(Mac)に表示され、すぐに終了します。エラーメッセージは表示されません。
解決策
macOS
- Finder で、移動/フォルダーへ移動を選択して、ライブラリ/Application Support/Adobe と入力します。
- Ctrl キーを押しながらフォルダーをクリックし、「情報を見る」を選択します。
- 「共有とアクセス権」セクションを展開します。
- 右下隅にある鍵のアイコンをクリックします。管理者のユーザー名とパスワードを要求されたら入力し、「OK」をクリックします。
- アクセス許可の設定:
- システム:読み/書き
- 管理者:読み出しのみ
- 全ユーザー:読み出しのみ
- 歯車アイコンをクリックして、「内包している項目に適用する」を選択します。情報を見るダイアログボックスを閉じます。
Windows 10、8、7
- Windows 64 ビット:スタート/コンピューター/C ドライブ(基本ドライブ)/Program Files (x86) と移動します。
- Windows 32 ビット:スタート/コンピューター/C ドライブ(基本ドライブ)/Program Files と移動します。
- Adobe フォルダーを右クリックして、「プロパティ」を選択します。
- 「セキュリティ」タブをクリックして、アクセス許可を設定します。
- Administrators:フルコントロール
- System:フルコントロール
- 「詳細設定」をクリックします。User Account Control(UAC)の昇格のプロンプトが表示された場合は承認します。
- 「所有者」タブをクリックし、「Administrators」を選択し、「編集」をクリックします。
- 「サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える」を選択します。「適用」をクリックして、「OK」をクリックします。
- 「アクセス許可」タブをクリックして、「アクセス許可の変更」をクリックします。
- 「子オブジェクトのアクセス許可すべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可で置き換える」を選択します。「OK」をクリックして「はい」をクリックします。
- 「OK」をクリックし、Windows セキュリティダイアログボックスで再度「OK」をクリックします。「OK」をクリックしてセキュリティの詳細設定ダイアログボックスを閉じます。
macOS のみ
- Finder で、移動/フォルダーへ移動を選択して、~ライブラリ/Application Support/Adobe と入力します。
- Ctrl キーを押しながらフォルダーをクリックし、「情報を見る」を選択します。
- 「共有とアクセス権」セクションを展開します。
- 右下隅のロックアイコンをクリックします。管理者のユーザー名とパスワードを要求されたら入力し、「OK」をクリックします。
- アクセス許可の設定:
- システム:読み/書き
- 管理者:読み出しのみ
- 全ユーザー:読み出しのみ
- 歯車アイコンをクリックして、「内包している項目に適用する」を選択します。情報を見るダイアログボックスを閉じます。
- Creative Cloud または Creative Suite アプリケーションをアンインストールするには、Finder で、アプリケーション/ユーティリティー/Adobe Installersと移動します。
- 「Adobe Creative Cloud のアンインストール」をダブルクリックします。
- 画面の指示に従いアンインストールを完了します。
- コンピューターを再起動します。
- Adobe Creative Cloud アプリケーションと Creative Cloud プロセスをすべて終了します。
- Mac 用の Adobe Creative Cloud Cleaner Tool(AdobeCreativeCloudCleanerTool.dmg)をダウンロードします。ダウンロードまたはファイルを保存のダイアログが表示されたら、「ファイルを保存」をクリックして、そのファイルをコンピューター上にダウンロードします。
- Adobe Creative Cloud Cleaner Tool を実行するには、ダウンロードした AdobeCreativeCloudCleanerTool.dmg ファイルをダブルクリックします。
- Adobe Creative Cloud Cleaner Tool をダブルクリックし、画面上の指示に従って、以下の操作を順に行います。
- 言語の選択:英語の場合は「e」、日本語の場合は「j」と入力してから、「Return」を押します。
- 「アドビエンドユーザーライセンス契約」を確認します。y を入力し受諾するかまたは n を入力し辞退します(辞退する場合、このスクリプトは停止します)。
- Return キーを押します。
- スクリプトウィンドウの右上にあるメニューから、削除したいアプリケーションのバージョンを選択します(ここでは Creative Cloud 2015)。
- Return キーを押します。
- 一覧からクリーンアップするアプリケーションを選択し、「クリーンアップ」をクリックします。手順 c で選択した Creative Cloud アプリケーションのバージョンについて、インストーラー関連のすべてのファイルをクリーンアップするには、「すべてをクリーンアップ」をクリックします。
- 「Adobe Creative Cloud Cleaner Tool が正常に完了しました」というメッセージが表示されたら、「終了」をクリックしてコンピューターを再起動します。
- Adobe Creative Cloud Cleaner Tool が正常に実行されたら、こちらをクリックして、Creative Cloud デスクトップアプリケーションをインストールします。
- 次のいずれかの方法で Creative Cloud アプリケーションをアンインストールします。
- Windows 10、8、7、または Vista:スタート/コントロールパネル/プログラム/プログラムと機能を選択します。
- Windows XP:スタート/コントロールパネルを選択し、「プログラムの追加と削除」をダブルクリックします。
- Creative Cloud アプリケーションを選択して、「削除」または「アンインストール」をクリックします。
- 画面上の指示に従いアンインストールを完了します。
- コンピューターを再起動します。
- Adobe Creative Cloud アプリケーションと Creative Cloud プロセスをすべて終了します。
- Adobe Creative Cloud Cleaner Tool for Windows をダウンロードします。リンクをクリックして、AdobeCreativeCloudCleanerTool.exe をダウンロードします。
- ダウンロードまたはファイルを保存のダイアログが表示されたら、「ファイルを保存」をクリックして、そのファイルをコンピューター上にダウンロードします。
- ダウンロード済みの AdobeCreativeCloudCleanerTool.exe のファイルを右クリックして、「管理者として実行」をクリックします。
- 次の順番で画面上の指示に従います。
- 使用する言語を選択します。英語の場合は e、日本語の場合は j を入力してから、Enter キーを押します。
- 「アドビエンドユーザーライセンス契約」を確認します。y を入力し受諾するかまたは n を入力し辞退します(辞退する場合、このスクリプトは停止します)。
- Enter キーを押します。
- 削除したいアプリケーションを選択します。アプリケーション名に対応する番号を入力してから、「Enter」を押します。
- 削除したい製品の削除を確認します。y を入力してから、Enter キーを押します。
- 「Adobe Creative Cloud Cleaner Tool が正常に完了しました」というメッセージが表示されたら、Enter キーを押し、コンピューターを再起動します。
- システムが再起動したら、こちらをクリックして Creative Cloud デスクトップアプリケーションをダウンロードします。
macOS
- コンピューターをセーフモードで再起動します。詳しい手順については、こちらをクリックしてください。
- ログインして Adobe Creative Cloud アプリケーションを起動し、ログアウトしてから再度ログインします。詳しい手順については、こちらをクリックしてください。
- ログインすると、通常モードで動作するはずです。コンピューターを標準モードで再起動して確認します。
- セーフモードでの起動方法については、システムの製造元に確認してください。
- ログインしたら Adobe Creative Cloud アプリケーションを起動し、ログアウトします。
- セーフモードでログインします。コンピューターを標準モードで再起動して確認します。
ログアウトとログインの方法については、こちらをクリックしてください。