基本事項

2016 年 2 月 22 日に、Adobe Experience Manager Mobile という新製品が発表されました。この新製品は Adobe Marketing Cloud の一部で、Adobe Digital Publishing Solution(DPS)と Adobe Experience Manager アプリの機能を 1 つに組み合わせ、さらに新しい機能を追加した、エンタープライズ向けの包括的なモバイル製品です。Experience Manager Mobile で提供される内容について詳しくは、このブログ記事を参照してください。

DPS は Experience Manager Mobile の一部になったため、ご利用いただいているすべての DPS 機能をそのまま引き続きご利用いただけます。

確認できる主な変更内容としては、次のように様々な場所で DPS ブランドや URL が変更されます。

  • 製品 URL が変更されました。例えば、https://publish.adobe.comhttps://aemmobile.adobe.com になりました。従来の URL は自動的にリダイレクトされます。
  • DPS Preflight アプリは AEM Preflight アプリという名称に変更されました。
  • InDesign をアップデートする場合の書き出しオプションが「DPS 記事」から「Adobe Experience Manager Mobile 記事」に変更されます。

Adobe Experience Manager Mobile は、リッチコンテンツを使用した美しいアプリを簡単に作成できる、デザインチームやマーケティングチーム向けのツールです。AEM Mobile ではモバイルユーザーに特化した各種機能を駆使でき、組織のビジネスインパクトの向上にも役立ちます。AEM Mobile には継続的モバイルパブリッシング、魅力的なモバイルアプリエクスペリエンスの提供、ビジネスインパクトの測定などの革新的な機能が含まれ、すべてアドビが提供するエンタープライズクラスのプラットフォームを基盤としています。

Experience Manager Mobile(旧称 Digital Publishing Solution)は、Digital Publishing Suite が新しい概念で生まれ変わったものです。AEM Mobile は、デザインチームやクリエイティブチームが美しく魅力的なコンテンツを作成し、組織がモバイルユーザーに特化した各種機能を駆使できるように、まったく新規に設計されました。詳しくは、Adobe Experience Manager Mobile 製品ページを参照してください。

Digital Publishing Solution は Adobe Creative Cloud、Adobe Marketing Cloud 共に深く連携しています。Creative Cloud では、Adobe InDesign 内でそのまま DPS アプリケーション用の固定レイアウトのコンテンツを作成できます。Dreamweaver や Adobe Muse を使って、HTML ベースのアプリケーションコンテンツを作成することもできます。DPS は Marketing Cloud ソリューションとの連携も緊密です。DPS アプリケーションには Adobe Analytics による解析機能があり、Adobe Analytics のサブスクリプションユーザーは、そのデータの拡張、詳細解析を利用できます。また、マーケティングチームにとっては、テンプレート化した HTML ベースのアプリケーションコンテンツを Adobe Experience Manager を使って DPS アプリケーションに送ることができるので、アプリケーションの制作期間とコストを削減できます。

Experience Manager Mobile では、デザインチームやクリエイティブチームが多種多様な方法でモバイルアプリケーションのコンテンツを作成できます。例えば、固定レイアウトのコンテンツであれば Adobe InDesign や Microsoft PowerPoint、レスポンシブ HTML コンテンツであれば Dreamweaver、Adobe Muse、その他の HTML オーサリングツール、Adobe Experience Manager、Drupal、WordPress などのコンテンツ管理システム(CMS)も使用できます。このほか、Woodwing、Vjoon などの編集ワークフローソリューション、その他のカスタム CMS 編集ワークフローソリューションで作成したコンテンツにも対応しています。

Experience Manager Mobile には拡張されたコンテンツ作成機能やモバイルアプリに特化した機能が追加されていますが、ユーザーは引き続き Digital Publishing Suite アプリの作成および編集を行うことができます。

いいえ。Digital Publishing Suite と Experience Manager Mobile は互いに独立したまったく別のパブリッシングシステムです。

Experience Manager Mobile では Content Viewer アプリは使用しません。代わりに、AEM Preflight アプリを使用してプロジェクトのコンテンツを表示できます。AEM Preflight アプリは、サポートされているすべてのアプリストア(iTunes App Store、Google Play Store、Windows ストア)で入手可能です。Content Viewer アプリケーションは、今後も Digital Publishing Suite が維持される限り、Folio ワークフロー用にマーケットプレイスでの提供を続けます。

AEM Mobile では、無償で一定の解析機能を利用でき、アプリのパフォーマンスやビジネスインパクトを計測することができます。Adobe Analytics のサブスクリプション(別途購入)ユーザーは、拡張解析によりカスタマイズされた詳細レポートを利用できます。アプリは解析用にあらかじめ設定されているため、タグ付けや特別な実装は必要ありません。詳しくは、解析を参照してください。

無償体験版

Experience Manager Mobile の機能を体験するには、既存のお客様であれば、お持ちの資格情報で新製品をご利用いただけます。初めてお使いになるお客様は、新規登録して無償体験版をご利用ください。

新規登録して無償体験版をダウンロードしてください。

 

購入オプション

Experience Manager Mobile は、各社のニーズや用途に合わせてカスタマイズして使用するエンタープライズソリューションです。価格については、www.adobe.com/go/aemmobile_jp からアドビの担当者にお問い合わせください。

入門

使い方については、Experience Manager Mobile のヘルプトピックにあるビデオとステップバイステップチュートリアル、ヘルプ記事、その他のリソースへのリンクを参照してください。アドビの詳細な製品サポート、知識豊富なコミュニティをご利用いただけます。

Experience Manager Mobile には制作会社と技術パートナーの強力なエコシステムがあり、お客様のアプリが実現するまでお手伝いできます。詳しくは、www.adobe.com/go/aemmobile_jp からアドビの担当者にお問い合わせください。

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