ユーザーが表示するには購入が必要なコンテンツがアプリに含まれる場合に、完全なアクセス権を提供せずにユーザーにそのコンテンツを認識させることができます。

 

  1. コレクションごとに、製品のタイプを「無料」または「権利付与済み」に指定します。

    コレクションが無料、権利付与済み、制限付きのいずれであるかは、コレクションに割り当てられた製品によって決まります。無料コレクションは、記事の設定に関わらずすべてのユーザーが利用できます。権利付与済みコレクションは、アプリで表示されますが、有料または保護された記事にはペイウォールが含まれ、ユーザーに対してログインまたは購入を促します。詳しくは、AEM Mobile でのアプリ内課金および購読を参照してください。

    有効コンテンツを含むアプリの場合は、「制限付き」ではなく「権利付与済み」を使用します。制限付きコレクションは、ユーザーがアクセスのためログインするまで表示されません。ユーザーにアプリ内でコンテンツの購入を促す場合は、通常コレクションを非表示にしません。

  2. 権利付与済みコレクションに表示される記事ごとに、記事のプロパティを編集して、「記事アクセス」オプションを「無料」、「有料」、「保護」のいずれに設定するかを指定します。

    記事が「無料」に設定されている場合は、すべてのユーザーが記事を表示できます。記事が「有料」に設定されている場合は、ユーザーは権利付与済みコレクションを表示する際、指定されたしきい値に達するまで記事のプレビューを表示することができます。記事が「保護」に設定されている場合は、ユーザーが権利付与済みコレクションまたは保護されているコレクションを表示しようとすると、ペイウォールが表示されます。

  3. プロジェクト設定で、「コンテンツ」タブの「記事のプレビュー」を有効にするかどうかを指定し、しきい値の設定を指定します。

    「記事のプレビューを有効にする」オプションを選択すると、ユーザーが権利付与済みコレクション内の記事をプレビューできます。ユーザーがログインまたはコレクションの購入をしないと、権利付与済みコレクション内の保護された記事にペイウォールのメッセージが表示されます。ただし、「有料」に設定されている記事は、権利付与されていないユーザーでも、指定されたしきい値に達するまで表示することができます。無料記事は、「記事のプレビューを有効にする」が選択されていなくても表示できます。

    ペイウォールページ
    「権利付与済み」に設定されているコレクション内の保護された記事はペイウォールのメッセージで見にくくなります。

    記事のしきい値を設定すると、ユーザーは「エンタイトルメントが必要」なコレクション内の記事をプレビューする際、「有料」とマークされた記事を指定された期間内に指定された数までダウンロードして表示できます。記事のしきい値で指定した上限回数に達すると、ユーザーが有料記事を表示するときにペイウォールメッセージが表示されます。しきい値の期間が経過すると、指定した開始時刻に、ユーザーは再び有料記事を表示できるようになります。しきい値は、コレクション内だけでなく、アプリ内の有料記事に適用されます。

    ユーザーが特定の時間 1 つの記事を表示し続けることなく複数の記事をスワイプした場合は、それらの記事はしきい値に対してカウントされません。しきい値に対しては、ユーザーが一定時間(「滞留時間」と呼ばれる)記事を表示し続けた場合にのみカウントされます。滞留時間は、タブレットでは 25 秒、スマートフォンでは 15 秒です。

  4. 「プリフライトを有効にする」をオフにしてカスタムアプリを作成します。アプリをテストします。

    プリフライトアプリでは、エンタイトルメントはサポートされません。

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