Dreamweaver API リファレンスについて
『Adobe Dreamweaver API リファレンス』では、アプリケーションプログラミングインターフェイス(API)について説明します。Adobe® Dreamweaver の拡張機能を開発する場合や Dreamweaver の Web ページにプログラムコードを追加する場合に、API を使用して様々なサポートタスクを実行します。これらの API には、Dreamweaver の中心となる機能の大部分にアクセスするための主要な JavaScript API が含まれます。Dreamweaver の中心となる機能とは、メニューから実行できるすべての機能と、その他の機能を一般的に指します。また、ファイルの読み取りや書き込み、HTTP を使用した情報の転送、Fireworks や Flash との通信などの一般的なタスクを実行するための、様々なユーティリティ API もこれに含まれます。
広範な JavaScript API を使用することにより、様々な細かいタスクを実行できます。 ユーザーは、それらのタスクの多くを、Dreamweaver ドキュメントを作成または編集するときに実行します。これらの API 関数は、その関数が影響を与える Dreamweaver ユーザーインターフェイスの部分ごとにグループ化されています。例えば、JavaScript API にはワークスペース関数、ドキュメント関数、デザイン関数などがあります。 API 関数を使用して、これらのタスクに加えて次のようなタスクも実行することができます。
- 新規ドキュメントを開く
- フォントサイズの取得または設定
- HTML コード内での検索ストリングの検索
- ツールバーの表示
完全な Adobe Dreamweaver CS5 および CS5.5 API リファレンスガイドをダウンロードしてください。