注意:
この機能の動作やインターフェイスは強化されています。Elements Organizer の最新バージョンに対応する記事については、こちらを参照してください。
撮影された場所は、写真やビデオの重要な属性です。場所の情報をメディアに追加することにより、様々な場所で撮影された写真やビデオのスタックを簡単に作成できます。
場所の情報は、メディアビューと場所ビューの 2 つのビューでメディアに追加できます。
注意:
マップ機能が正確に機能するには、インターネットに接続している必要があります。
場所ビューには、位置情報が追加されている写真とビデオが表示されます。このビューからすべてのメディアファイルにアクセスし、これらのファイルに対して場所の情報を追加したり、編集したりする(場所を追加)ことができます。


注意:
メディアは、インターネットに接続している場合のみ、場所別にスタックされます。
- 場所ビューで、場所スタックを選択します。
- タスクバーで、「場所を編集」をクリックします。
- 「場所を編集」ダイアログで、場所を選択するか、スタックに対応するピンを新しい場所にドラッグします。
- 新しい場所でメディアをタグ付けすることを確認します。

場所ビューでは、特定の写真またはビデオの位置情報を表示することができます。マップエリアは、メディアファイルにタグ付けされた正確な場所を検索するのに役立ちます。
マップ上で正確な場所を表示するには:
- 写真またはビデオを選択し、「マップ」をクリックしてマップエリアを表示します。場所にパンすると、マップエリアには、メディアファイルにタグ付けされた場所が表示されます。


「マップ」ボタンをクリックして、マップパネルの表示と非表示を切り替えます。マップ上で写真を見つけることができます。場所ビューからメディアを選択すると、マップがパンしてマップ上のメディアの場所が表示されます。
また、マップエリアの「マップを検索」で場所を入力して、マップエリアにタグ付きのメディアを表示することもできます。マップエリアに表示されている現在のグリッドに検索を制限するには、「地図で表示可能なメディアのみ表示」オプションをオンにします。

注意:
マップエリアでは、位置情報の表示のみで、情報の追加や編集はできません。

マップエリアで、場所を検索します。例えば、ロンドンについて検索し、場所(ロンドン)にタグ付けされた写真を表示できます。
場所にタグ付けされている写真の数が表示されているピンをクリックします。「メディアを表示」をクリックして、場所にタグ付けされている写真を表示します。また、ピンをダブルクリックして、関連付けられているメディアを表示することもできます。

地図コンテキストメニューでは、マップエリアにマップ情報を表示するビューを変更できます。
表示ドロップダウンリストの横にある三角形をクリックして、マップを表示できるオプションを表示します。
「地形」オプションをオンにして、選択した地形をメディアにマークします。
