社内配布で使用するバッチファイルとスクリプトの作成 | CC または CC 2014

バッチファイルとスクリプトファイルを使用した例外の配布

バッチファイルとシェルスクリプトファイルを作成すると、デプロイ時に Exception Deployer を簡単に実行できます。 

一般に、デプロイプロセスは次のようになります。

  1. (Windows のみ)Exceptions Deployer をプレモードで実行し、Acrobat をインストールします。
  2. (Windows と Mac OS)Build フォルダーのコンテンツをインストールします。
  3. (Windows と Mac OS)Exceptions Deployer をポストモードで実行し、Build フォルダーのコンテンツの後にインストールする必要がある製品とコンポーネントをインストールします。 

Exception Deployer をプレモードで実行する(Windows)

  1. BeforeSetup.bat という名前で空のテキストファイルを作成します。
  2. 次のコードをコピーし、空のテキストファイルにペーストします。
PushD "%~dp0"
Set installdir=%~dp0
@echo off

Echo "Installing the Creative Cloud exceptions. Press any key to start the installation."
PAUSE
ExceptionDeployer --workflow=install --mode=pre --installLanguage=en_US
Echo "Finished installing the Creative Cloud exceptions. Press any key to finish."
PAUSE
  1. ファイルを保存します。
  2. バッチファイルを右クリックして、管理者として実行します。
  3. Build フォルダーのコンテンツを実行します。

Exception Deployer をポストモードで実行する(Windows)

  1. Build フォルダーのコンテンツをインストールした後で、この手順を完了します。
  2. AfterSetup.bat という名前で空のテキストファイルを作成します。
  3. 次のコードをコピーし、空のテキストファイルにペーストします。
PushD "%~dp0"
Set installdir=%~dp0
@echo off

Echo "Installing the Creative Cloud exceptions. Press any key to start the installation."
PAUSE
ExceptionDeployer --workflow=install --mode=post --installLanguage=en_US
Echo "Finished installing the Creative Cloud exceptions. Press any key to finish."
PAUSE
  1. ファイルを保存します。
  2. バッチファイルを右クリックして、管理者として実行します。

Exception Deployer をポストモードで実行する(Mac OS)

  • 重要:現時点で、Mac の例外はありません。
  1. Exceptions.sh という名前で空のテキストファイルを作成します。
  2. 次のコードをコピーし、空のテキストファイルにペーストします。
#!/bin/sh

read -p "Press [Return] key to start the installation."
sudo ./ExceptionDeployer.app --workflow=install --mode=post --installLanguage=en_US
read -p "Press [Return] key to exit the installation."

ファイルを保存します。スクリプトを実行可能にします。 

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