最終更新日 :
2021年4月28日
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次にも適用 : Creative Cloud for enterprise
バッチファイルとスクリプトファイルを使用した例外の配布
バッチファイルとシェルスクリプトファイルを作成すると、デプロイ時に Exception Deployer を簡単に実行できます。
一般に、デプロイプロセスは次のようになります。
- (Windows のみ)Exceptions Deployer をプレモードで実行し、Acrobat をインストールします。
- (Windows と Mac OS)Build フォルダーのコンテンツをインストールします。
- (Windows と Mac OS)Exceptions Deployer をポストモードで実行し、Build フォルダーのコンテンツの後にインストールする必要がある製品とコンポーネントをインストールします。
Exception Deployer をプレモードで実行する(Windows)
- BeforeSetup.bat という名前で空のテキストファイルを作成します。
- 次のコードをコピーし、空のテキストファイルにペーストします。
PushD "%~dp0" Set installdir=%~dp0 @echo off Echo "Installing the Creative Cloud exceptions. Press any key to start the installation." PAUSE ExceptionDeployer --workflow=install --mode=pre --installLanguage=en_US Echo "Finished installing the Creative Cloud exceptions. Press any key to finish." PAUSE
- ファイルを保存します。
- バッチファイルを右クリックして、管理者として実行します。
- Build フォルダーのコンテンツを実行します。
Exception Deployer をポストモードで実行する(Windows)
- Build フォルダーのコンテンツをインストールした後で、この手順を完了します。
- AfterSetup.bat という名前で空のテキストファイルを作成します。
- 次のコードをコピーし、空のテキストファイルにペーストします。
PushD "%~dp0" Set installdir=%~dp0 @echo off Echo "Installing the Creative Cloud exceptions. Press any key to start the installation." PAUSE ExceptionDeployer --workflow=install --mode=post --installLanguage=en_US Echo "Finished installing the Creative Cloud exceptions. Press any key to finish." PAUSE
- ファイルを保存します。
- バッチファイルを右クリックして、管理者として実行します。
Exception Deployer をポストモードで実行する(Mac OS)
- 重要:現時点で、Mac の例外はありません。
- Exceptions.sh という名前で空のテキストファイルを作成します。
- 次のコードをコピーし、空のテキストファイルにペーストします。
#!/bin/sh read -p "Press [Return] key to start the installation." sudo ./ExceptionDeployer.app --workflow=install --mode=post --installLanguage=en_US read -p "Press [Return] key to exit the installation."
ファイルを保存します。スクリプトを実行可能にします。