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教室アカウントのメリット
最終更新日 :
2024年10月16日
教室アカウントを設定するメリットと基準について説明します。
Adobe Express の教室アカウントは、教育機関の教職員と学生のみが利用できます。教職員は教室アカウントを作成し、学生を招待することができます。招待を受け取ると、学生は教室アカウントを設定し、共同作業を開始できます。
- 教職員向け教室アカウント:教室を管理するためのコントロールを持つ教職員用教室アカウント。
- 学生向け教室アカウント:学生用教室アカウント。
Adobe Express での作業を開始する方法と他の教職員との共同作業の詳細をご覧ください。
注意:
現在、教室は米国内で ID プロバイダーとして Google Workspace for Education を使用する場合のみ使用できます。米国以外にお住まいの場合は、学区のアカウントを使用してください。
教職員にとっての教室アカウントのメリット
- すべてのクラスの教室を設定できる。
- 各教室にクラスコードで学生を招待し、学生用の教室アカウントを取得できる。
- Classroom Manager を使用して、教室を監視し、クラスコードを管理して、学生の作業を確認できる。
教室アカウントを作成するための基準
米国を拠点とする教職員は、次の基準を満たしている場合、Adobe Express で教室アカウントを作成できます。
- 教職員は米国内で認証される必要があります(アドビが教職員の所在地を確認します)。
- 教職員は、学校または学区から提供される Google Workspace for Education アカウントを使用する必要があります。
- 教職員のメールアドレスまたはドメインは、教育機関用として認証される必要があります。
- IT 管理者がアドビで学校のドメインを認証したら、教職員は教室アカウントを作成できます。ドメインが認証されていない場合は、メールアドレスに「.edu」または「k12.state.us」ドメインを持つ教職員がアカウントを作成できます。
教職員がこれらの基準を満たしていない場合は、管理者に連絡して Adobe Express の学校または学区のアカウントのデプロイを依頼する必要があります。