プロンプトを使用した画像の編集

最終更新日 : 2025年12月10日

Firefly のプロンプトを使用して編集機能により、テキストプロンプトで画像を編集する方法を説明します。 

Firefly では、シンプルなプロンプトを使用して、画像を編集できるようになりました。編集のためのプロンプト機能を使用して、強力な Gemini 2.5 (Nano Banana) 画像モデルを活用し、独自の要件に応じて画像を編集することができます。

注意:

この機能は、iPhone の Firefly でのみ使用できます。

Firefly モバイルアプリを起動します。

ホーム画面で、「Gemini 2.5(Nano Banana)を試す」を選択します。

プロンプトを使用して編集画面が開いたら、「アップロード」を選択してデバイスから画像をアップロードします。

ヒント :

以前に生成した画像を編集する場合は、「マイファイル」に移動して、編集する画像を開きます。「変更を選択してから、「プロンプトを使用して編集」を選択します。

プロンプトダイアログボックスで、画像をどのように変更したいかを説明するプロンプトを入力します。

Firefly のプロンプトを使用して編集画面には、アップロードボタンとプロンプトダイアログボックスが表示されます。
画像をアップロードしてプロンプトを追加すると、生成ボタンが有効になります。

モデルドロップダウンメニューをタップして、利用可能なアドビのモデルとパートナーモデルからいずれかを選択します。

  • Firefly Image 5 (プレビュー)
  • Flux Kontext Max
  • Flux Kontext Pro
  • Gemini 2.5(Nano Banana)
  • GPT Image

同様に編集する画像をさらに追加する場合は、 アイコンをタップします。

生成 」を選択します。

アップロードされた画像

「瓶の後ろの壁の色をセージグリーンに変更。被写体や照明は変更しない。」というプロンプトで編集された画像。