Flash Player および AIR 22 リリースノートをお読みいただきありがとうございます。

2016 年 9 月 1 日

本日のリリースでは、Microsoft が Windows 10 の Edge 用 Flash Player に重要なバグ修正を適用しました。Windows 10 ユーザーはこのアップデートを通常の Windows Update で入手できます。Flash Player の他のバージョンには影響ありません。

 

2016 年 7 月 12 日

本日の定期リリースでは、Flash Player に重要なバグ修正とセキュリティアップデートが適用されています。

 

2016 年 6 月 16 日

本日の定期リリースでは、Flash Player と AIR に重要なバグ修正、セキュリティアップデートおよび新機能が適用されています。

 

Flash Player のアップデート方法

現在、アップデート機能で「アップデートのインストールを許可する(推奨)」を選択している Flash Player のユーザーの皆様は、リリース後 24 時間以内に自動的にこの Flash Player の最新バージョンにアップデートされます。

「アップデートのインストール時に通知を受け取る」を選択しているユーザーの皆様には、リリース日から 7 日以内に更新通知ダイアログが配信されます。Windows をご使用の場合、更新通知ダイアログを有効化するには、システムを再起動するか、一旦ログアウトしてから再度ログインする必要があります。

最新バージョンの Flash Player は、https://get.adobe.com/jp/flashplayer にアクセスして、いつでもダウンロードとインストールを行えます。

Google Chrome、Windows 8.x/10.x Internet Explorer または Microsoft Edge を使用しているお客様は、Google および Microsoft のアップデート機能によりアップデートが提供されます。

 

お問い合わせ方法

ぜひこのリリースをご利用ください。問題がある場合は、パブリックバグデータベースに問題を投稿してお知らせください。 インストールまたは使用方法のヘルプについては、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。

アドビのバグデータベース - https://bugbase.adobe.com
Flash Player フォーラム - http://forums.adobe.com/community/flashplayer
AIR フォーラム - http://forums.adobe.com/community/air

お知らせ

Android では、Adobe Primetime TVSDK の一部として HLS ストリームをサポートする形式と、Android 上の Adobe AIR の一部として HLS をサポートしない形式の 2 つの形式で Adobe Access がサポートされてきました。バージョン 21 から、Adobe AIR で Adobe Access はサポートされなくなります。今後のリリースでは、Adobe AIR での Access のサポートが完全に廃止され、Primetime TVSDK が Android で Adobe Access を使用する唯一の方法となるため、Android での Adobe Access の使用をご希望の方は、Adobe のアカウント担当者に Adobe Primetime のライセンシーになる方法をお問い合わせください。

解決された問題

2016 年 9 月 1 日

Flash Player

  • 一部の Microsoft Edge 環境で Flash Player がクラッシュする可能性があるバグが修正されました。

 

2016 年 7 月 14 日

Flash Player

  • 特定のアップデート中に Internet Explorer を実行していると誤ったエラーダイアログが表示されるインストーラーのバグが修正されました。

 

2016 年 7 月 12 日

Flash Player

  • Adobe Reader の埋め込み Flash Player を Firefox および Internet Explorer に読み込めない(4167793)
  • ActiveX を使用するオンライン検証ソフトウェア Secureclient で黒い画面が表示される(4167280)
  • [Windows] 空白の画面が表示され、コンテンツが読み込まれない(4165783)
  • [Windows] 一部の 3D コンテンツの再生中に空白のアーティファクトが表示される(4166319)

 

2016 年 6 月 16 日

Flash Player

  • 辞書の SecurityError.prototype が例外をスローする [4100136]
  • FlexPrintJob で印刷を実行すると、「プリント」ボタンの枠線が消える [4136816]
  • 読み込まれた可変ムービークリップの「totalFrames」プロパティにアクセスすると、Player がクラッシュする [4127339]
  • XML 属性がランダムに null 文字を受け取る [4100928]
  • PPAPI で印刷すると、矩形の位置が移動する [4119300]
  • [Chrome のみ] 縦向きモードで印刷すると、横向きモードよりオブジェクトが小さくなる [4122310]
  • DisplayObject.setScrollRect がエラー 1508 をスローする [4150980]
  • スペースのメタ文字 [\s] にノーブレークスペース [\xA0] が含まれていない [4138365]
  • 一部のサイトでエラー 1508 がスローされ、ブランクスクリーンが表示されるafterwards[4136470]

 

AIR

  • [WIN10][StageWebView] 一部の大文字をフォーム入力フィールドに入力できない [4091451]
  • [Win10] Surface 4 でカメラをインスタンス化しようとすると、AIR が予期せず終了する [4086185]
  • SecureSocket が TLS サーバーソケットに接続しようとすると、アプリケーションがエラー 2031 をスローする [4049565]
  • [iOS] AIR 20 以上でコンパイルすると、アプリがクラッシュする [4151370]
  • [iOS9] バックグラウンドモードでサウンドを使用すると、AIR がクラッシュするwhen use[4083774]
  • [iOS][Win SDK] ld64 の実行時にコンパイルが失敗する。Windows コンピューターで -hideAneLibSymbols yes を使用して IPA をパッケージしようとすると、エラーが発生する [4118588]
  • [iOS][Android] StageText:preventDefault[] のフォーカス喪失をキャンセルできる FocusEvent.MOUSE_FOCUS_CHANGE イベントが追加された [4057869]
  • [iOS] 「場所」の UIBackgroundModes が機能しない [4136086]
  • [iOS] プッシュ通信の購読で、アプリがクラッシュする [4137024]
  • [iOS] CameraUI の呼び出し時にアプリがクラッシュする [4148590]
  • [iOS] バックグラウンドからフォアグラウンドに移行すると、一部のアプリケーションがクラッシュする
  • [iOS] ベンガル語 [またはヒンディー語] の文字をテキストフィールドに入力した後、テキストフィールドの外側をクリックすると、ベンガル語 [またはヒンディー語] の文字が黒い四角で表示される[3975752]
  • [iOS][Win] Windows コンピューター上でパッケージされた IPA を Apple App Store に提出できない。エラー「このビルドは無効です」が iTunes コネクトで発生する
  • [iOS][Win] インストールエラー:アセットまたは ANE 内に情報プロパティリストがある場合、adt コマンドを使用して IPA をインストールしようとすると、plistApplicationVerificationFailed メッセージが表示される
  • [Android] Android の StageText に FocusEvent.MouseFocusChange イベントを追加する必要がある – 3797220
  • [Android] airSDK20 におけるメモリの問題 [4101613]
  • [Android] FLV ビデオが StageVideo で機能しない [3943664]
  • [Android] Unicode の顔文字を入力するとアプリがクラッシュする [4118744]
  • RGB888 形式を含む ATF が正しくレンダリングされない [4154433]
  • AIR 22 でコンパイルされた ANE は今後機能しない [4146925]

新機能

    Android 版 AIR のビデオパイプラインの変更

    Google の推奨を受け入れ、OS の今後の発展を見据えて、AIR Android でデコードする際のビデオコーデックの使用方法を大幅に変更しました。機能やパフォーマンスに影響を与えるものではないため、AS 開発者が特に注意することはありません。ただし、AIR Android アプリケーションで問題が発生する場合は、https://bugbase.adobe.com までご連絡ください。

     

    OSX での Flash Player クロスチャネルインストールの防止

    Flash Player バージョン 22 から、リリース版の上にベータ版(あるいは、ベータ版の上にリリース版)を重ねてインストールしようとすると、クロスチャネルのバージョンをインストールする前に、現在インストールされているバージョンをアンインストールすることが求められます

    例えば、最新のリリース版がインストールされている場合は、ベータ版をインストールする前に、ベータ版のアンインストーラーを使用して、リリース版をアンインストールする必要があります。同様に、最新のリリース版をインストールするには、ベータ版のアンインストーラーを使用して、ベータ版をアンインストールしなければなりません。

    この変更により、バージョン 14 からこの機能が導入されていた Windows 版と同等の機能を持つことになります。

     

    EnableLocalAppData

    Flash アプリケーションは、LSO(ローカルシェアードオブジェクト)やログなどの情報を保存するのに、Appdata/Roaming ディレクトリ(C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player)を使用します。このフォルダーがネットワークドライブにリダイレクトされると(企業環境で時おり実施される)、パフォーマンスおよびセキュリティ上の問題が発生する場合があります。この問題を解決するため、mms.cfgの新しいプロパティ「EnableLocalAppData」が提供されます。このプロパティを設定すると、Flash アプリのデータを格納する Macromedia フォルダーが AppData/Local ディレクトリ(C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Macromedia\Flash Player)に移されます。ユーザーは EnableLocalAppData を使用することで、Flash アプリケーションのデータやログのパフォーマンスに影響を与えることなく、システムの AppData フォルダーをネットワーク上の場所に置くことができます。EnableLocalAppData を設定するには、mms.cfg で EnableLocalAppData=1、EnableLocalAppData=yes または EnableLocalAppData=true の値を追加します。

     

    AIR Windows の HiDPI サポート

    AIR 22 から、Windows 版 AIR Desktop で HiDPI がサポートされます。このサポートにより、HiDPI ディスプレイで AIR コンテンツの高品質なレンダリングが可能になります。この機能は、ピクセルダブリングではなく、ピクセルの高密度化によるスケーリングというコンセプトをベースとしています。Mac Retina ディスプレイ向けの AIR では、既にこの機能が提供されています。

    この機能を AIR アプリケーションに実装するには、アプリケーションの記述子ファイルで requestedDisplayResolution を「high」に設定します。

    <requestedDisplayResolution>high</requestedDisplayResolution>

    stage.contentsScaleFactor

    AIR コンテンツは、stage.contentsScaleFactor の値に応じてスケーリングされます。stage.contentsScaleFactor の値は、次のように計算されます。

    stage.contentsScaleFactor = 現在の DPI/100%の DPI(デフォルトで、Windows の 100%の DPI は 96 です)

    ただし、Windows では、一部のコンテンツはユーザーが OS のプロンプトに従ってサインオフし、再度サインインするまで、スケーリングされません。スクリーンを拡張している場合、AIR アプリは接続されたスクリーンの DPI レベルに応じて調整されます(DPI レベルはスクリーンごとに異なる場合があります)。 品質なレンダリングは、Stage3D コンテンツ、ベクターアセットおよびテキストで可能です。高解像度のビットマップアセットは、開発者が提供する必要があります。 

    Stage3D バックバッファーは、高解像度に設定する必要があります。この設定を実行するには、wantsBestResolution パラメーターを「true」に設定して Context3D.configureBackBuffer を呼び出してください。

    コンテンツに使用するスクリーンピクセルの数は、ActionScript 側の Flash のピクセル数 x コンテンツのスケール倍率 x コンテンツのスケール倍率で求められます。

     

    AIR Mobile のアンチエイリアス(テクスチャへのレンダリング)

    アンチエイリアスは、アプリケーションでの画像の表示をより滑らかにするための便利な機能です。ハードウェアベースの MSAA(マルチサンプリングアンチエイリアス)が、iOS と Android の両方のモバイルプラットフォームで使用できるようになります。MSAA を実行するには Contex3D.setRenderToTexture API を使用します。

    この機能は既に Desktop と Flash Player で提供されています。

    MSAA を有効にするには、Context3D.setRenderToTexture を使用して、レベルを 0 から 2 に設定します。

    アンチエイリアスの各レベルの効果は以下のとおりです。

    0 = 1 サブサンプル、アンチエイリアスなし

    1 = 2 サブサンプル、中レベルのアンチエイリアス

    2 = 4 サブサンプル、高レベルのアンチエイリアス

    アンチエイリアスのレベルを 2 より高く設定すると、GPU でサポートされているアンチエイリアスの最大レベルまたは 2 のいずれかに切り下げられます。

    注意:この機能は、現在 configureBackbuffer では使用できません。

    API の前提条件と依存関係

    1)アンチエイリアスは、ソフトウェアモードのレンダリングでは使用できません。

    2)アンチエイリアスの使用により、アプリによる GPU メモリの消費量が増加するため、パフォーマンスはわずかに低下する場合があります。

     

    AIR iOS でのエコー除去

    AIR 22 から、開発者は AIR for iOS アプリケーションでエコー除去機能を使用できます。音響エコーは、スピーカー出力が内蔵マイクの入力にフィードバックされることで発生します。耳障りな反響音は、キャプチャされたデータの質を著しく低下させます。通常、音響エコーが発生するのは、複数のパーティが双方向の会話を行うコラボレーションアプリケーションです。AIR 22 以降のバージョンでは、エコーの除去機能を備えた iOS 向けの VOIP アプリケーションを開発できます。

    この機能は、AIR fordesktop には既に導入されています。デバイスのマイクにアクセスするには、通常 Microphone.getMicrophone() を使用しますが、この API で返されるマイクには音響エコーを除去する機能はありません。音響エコーを除去するには、次の API を使用してマイクのインスタンスを取得する必要があります:Microphone.getEnhancedMicrophone()。この API によって返されるデバイスのマイクでは、音響エコーの除去機能が有効になっています。

    アプリケーションは、最新の AIR SDK 22 以上でパッケージし、
    swf のバージョンは 33 以上を使用する必要があります。

    public function Microphone()

    {

    mic = Microphone.getEnhancedMicrophone();

    mic.setLoopBack(true);

    mic.addEventListener(StatusEvent.STATUS, mic_status);

    }

    制限:
    VOIP アプリケーションは、RTMP でのみ動作します。
    この機能のパフォーマンスは、iOS のバージョンとデバイスのタイプによって異なります。
    API MicrophoneEnhancedOptions は、AIR for iOS では動作しません。

     

    AIR iOS でのマルチタスク拡張機能サポート - ベータ版

    iOS 9 では、一部の iPad デバイスでマルチタスクの拡張機能が導入されました。詳しくは、次のページを参照してください。

    https://developer.apple.com/library/ios/releasenotes/General/WhatsNewIniOS/Articles/iOS9.html

    https://developer.apple.com/library/ios/documentation/WindowsViews/Conceptual/AdoptingMultitaskingOniPad/

    AIR 22 から、開発者は iOS の拡張機能を使用できるようになりました(ピクチャインピクチャを除く)

    iOS(サポート対象の iPad)でこれらの機能を使用するテクニカルガイドラインは、次の通りです。

    テクニカルガイドライン

    アプリケーション記述子の変更点

    以下の新しいタグ(multiasking、launchScreen および assetsCar)がアプリケーション記述子に導入されました。

    <iPhone>

        <multitasking>true</multitasking>
        <launchScreen>LaunchScreen.storyboardc</launchScreen>
        <assetsCar>Assets.car</assetsCar>

    <InfoAdditions><![CDATA[
        <key>UIDeviceFamily</key>
            <array>
                <string>1</string>
                <string>2</string>
            </array>
    ]]></InfoAdditions>
    </iPhone>

    multitasking タグのデフォルト値は、"false" です。サポート対象の multitasking の値は "true" にしてください。launchScreen と assetsCarは、使用される storyboardcと Asset.car ファイルの名前をそれぞれ表しています。launchScreen ファイルは必須ですが、assetCar はオプションです。

    注:これらのファイルはアプリの起動画像にも使用されるため、iOS 8+ デバイス用 IPA をパッケージ化する際に起動画像を別個に用意する必要はありません。iOS 7 以前の場合は、引き続き起動画像を別個にパッケージ化する必要があります。Apple ガイドラインにあるように、マルチタスク拡張機能をサポートするには、アプリで、すべての方向ステータスがサポートされている必要があります。このため、次のタグが必須です。

    <aspectRatio>any</aspectRatio>
    <autoOrients>true</autoOrients>

     

    Assets.car およびstoryboardcファイルの作成

    AS 開発者が、マルチタスクアプリケーションで使用する Assets.car ファイルおよび storyboard.c ファイルを作成するには、Xcode 7.1 以降の Mac を使用する必要があります。

    Mac で Xcode を起動し、ファイル/新規/プロジェクト/iOS アプリケーション/単一ビューアプリケーションを開きます。

    アプリに名前を付け、「作成」をクリックします。

    プロジェクトの「一般」タブで、「展開ターゲット」に「8.0」を選択します。

    左の列の「Assets.xcassets」、「新規画像セット」を順にクリックし、「LaunchImageScreen」という名前を付けて、必要に応じて画像プレースホルダ―に画像を追加します。複数の画像ディメンションの場合は、こちらのリンクを参照してください。

    左の列の「LaunchScreen.storyboard」をクリックします。 

    xcodeウィンドウの右下で、フィルターテキストボックスに「image」というテキストを入力します。

    画像ビューを LaunchScreen.storyboard にドラッグ&ドロップします。

    右上の画像ビューセレクターで画像を選択します。

    上で作成した LaunchImageScreen を設定します。

    ストーリーボードで画像ビューをドラッグし、ストーリーボードの全画面が隠れるようにします。左下で「足りない制約を追加」をクリックします。

    このネイティブアプリを iOS デバイス(iOS 8 以降)で実行し、launchscreenで画面が隠れていることを確認します。

    プロジェクトを作成したファイルシステムで作成された .app ファイルに移動し、.app ファイルを右クリックしてパッケージのコンテンツを表示します。

    パッケージの Assets.car ファイル、および Base.lproj フォルダーの LaunchScreen.storyboardc ファイルをコピーします。 

    抽出した Assets.car および LaunchScreen.storyboardc をアセットとして使用して、
    以下の ADT コマンドのようにアプリをパッケージ化できます。様々なアプリステータスでランタイム時に適切なリサイズイベントが送出されます。AS 開発者はランタイム時にこれらのイベントに対応できます。

    <path to adt> -package -target ipa-app-store -provisioning-profile <.mobileprovision> -keystore <.p12> -storetype pkcs12 -storepass <password> <.ipa> <.xml> <.swf> LaunchScreen.storyboardc Assets.car

     

    Android N ベータ版のサポート

    AIR 21 以前を使用して構築された AIR アプリケーションは、Google の最新の Android N プレビュービルドでは適切に実行できず、以下のエラーが発生する可能性があります(以下を参照)。この問題は AIR 22 では修正されているので、Android の新しい制限に対応するため、AIR SDK 22 にアップグレードすることを推奨します。

    アプリのネイティブライブラリで検出済みの問題(詳しくはログを参照):
    libCore.so:「libstagefright.so」への不正なアクセス
    libCore.so:「libutils.so」への不正なアクセス
    libCore.so:「libui.so」への不正なアクセス

     

    AIR デスクトップアプリケーション向けのシステムレベルの Flash Player サポート

    AIR 22 から、HTML コントロール(WebKit)を使用して swf コンテンツを再生するアプリケーションは、アドビのシステムレベルの NPAPI Flash Player(https://get.adobe.com/flashplayer)をロードするようになります。このプラグインがシステム上にない場合、エンドユーザーはアドビからプラグインをダウンロードしてインストールするように求められます。

     

    mms.cfg を使用した Flash Player のデフォルト言語のオーバーライド

    この機能では、mms.cfg で DefaultLanguage というプロパティを設定することにより、Flash Player のデフォルトの言語を変更できます。 Flash Player のデフォルトの言語は、システムの言語にかかわらず、mms.cfg の DefaultLanguage キーで指定する言語になります。

    注意:「Y」は Flash Player の言語が DefaultLanguage プロパティで指定された言語でオーバーライドされることを意味し、「N」は設定言語に「en」が割り当てられることを意味します。

    この機能は Flash Player(すべてのプラグインタイプ)と AIR の両方に当てはまります。

    DefaultLanguage には以下の表にある値のいずれかを設定できます。

言語 サポート
    Win Mac PPAPI
    FP AIR FP AIR FP
アラビア語 ar Y Y Y N N
ブルガリア語 bg Y Y Y N N
チェコ語 cs Y Y Y Y Y
デンマーク語 da Y Y Y N N
ドイツ語 de Y Y Y Y Y
ギリシャ語 el Y Y Y N N
英語 en Y Y Y Y Y
英語 -イギリス en_gb Y Y Y Y N
スペイン語 es Y Y Y Y Y
エストニア語 et Y Y Y N N
フィンランド語 fi Y Y Y N N
フランス語 fr Y Y Y Y Y
ヘブライ語 he Y Y Y N N
クロアチア語 hr Y Y Y N N
ハンガリー語 hu Y Y Y N N
イタリア語 it Y Y Y Y Y
日本語 ja Y Y Y Y Y
韓国語 ko Y Y Y Y Y
アゼルバイジャン語 lt Y Y Y N N
ラトビア語 lv Y Y Y N N
ノルウェー語 nb Y Y Y N N
オランダ語 nl Y Y Y Y Y
ポーランド語 pl Y Y Y Y Y
ポルトガル語 pt Y Y Y Y Y
ポルトガル語 - ポルトガル pt_pt Y Y Y Y N
ルーマニア語 ro Y Y Y N N
ロシア語 ru Y Y Y Y Y
スロバキア語 sk Y Y Y N N
スロベニア語 sl Y Y Y N N
セルビア語 sr Y Y Y N N
スウェーデン語 sv Y Y Y Y Y
タイ語 th Y Y Y N N
トルコ語 tr Y Y Y Y Y
ウクライナ語 uk Y Y Y N N
中国語 - 中国  zh-CN Y Y Y Y Y
中国語 - 台湾 zh-TW Y Y Y Y Y

以前のリリースで導入された機能を含む、Flash Player および AIR の機能の完全な一覧については、このドキュメントを参照してください。

リリースされたバージョン

配布ソフトウェア リリースされたバージョン
Internet Explorer 用 Flash Player Windows - ActiveX 22.0.0.210
Firefox 用 Flash Player Windows - NPAPI 22.0.0.209
Chromium 用 Flash Player Windows - PPAPI 22.0.0.209
Safari および Firefox 用 Flash Player Mac - NPAPI 22.0.0.209
Chromium 用 Flash Player Mac - PPAPI 22.0.0.209
Firefox 用 Flash Player Linux - NPAPI 11.2.202.632
Flash Player Mac Extended Support Release 18 - NPAPI 18.0.0.366
Flash Player Windows Extended Support Release 18 - ActiveX 18.0.0.366
Flash Player Windows Extended Support Release 18 - NPAPI 18.0.0.366
Internet Explorer および Edge 用 Flash Player Windows 10 22.0.0.211
Internet Explorer および Edge 用 Flash Player Windows 8.1 22.0.0.209
Google Chrome 用 Flash Player Mac 22.0.0.209
Google Chrome 用 Flash Player Windows 22.0.0.209
Flash Player ChromeOS 22.0.0.209
Google Chrome 用 Flash Player Linux 22.0.0.209
AIR デスクトップ Win ランタイム 22.0.0.153
AIR デスクトップ Mac ランタイム 22.0.0.153
AIR Android ランタイム 22.0.0.153
AIR SDK & コンパイラー Windows 22.0.0.153
AIR SDK & コンパイラー Mac 22.0.0.153
AIR SDK Windows 22.0.0.153
AIR SDK Mac 22.0.0.153
22.0.0.209

既知の問題

Flash Player

  • ワーカーからの共有 ByteArray への書き込みが以前より遅くなっている(4170367)

AIR

  • [Android] softKeyboardRect の高さが正しくない(4085072)
  • [iOS] ワーカー .swf でクラスを初期化すると並列処理を使用するアプリが終了する(クラッシュ?)(4067035)
  • [iOS] iOS のカメラロールが返すビットマップの向きが正しくない(4070057)
  • [iOS] ストレージの空き容量が少ない場合に SharedObject を作成できない(3711301)

セキュリティの強化

セキュリティ速報 影響を受ける配布ソフトウェア
APSB16-25 Adobe Flash Player
APSB16-23 Adobe AIR

オーサリングガイドライン

Flash Player 22 向けのオーサリング

新しい Flash Player を使用するには、ASC 2.0 コンパイラーに追加のコンパイラー引数「-swf-version=33」を渡すことによって、SWF バージョン 33 をターゲットにする必要があります。 手順は以下のとおりです。

  • 新しいplayerglobal.swc を Flash Player 22 にダウンロードします
  • Creative Cloud から Flash Builder 4.7 をダウンロードしてインストールします:https://creative.adobe.com/products/flash-builder
  • 既存の AIR SDK を後で復元する必要がある場合はバックアップして、その後、バンドルされた AIR SDK を AIR 22 SDK に置き換えます。 そのためには、AIR 21 SDK を以下の場所に解凍します。
    • MacOS の場合:/Applications/Adobe Flash Builder 4.7/eclipse/plugins/com.adobe.flash.compiler_4.7.0.348297/AIRSDK
    • Windows の場合:C:¥Program Files¥Adobe¥Adobe Flash Builder 4.7 (64Bit)¥eclipse¥plugins¥com.adobe.flash.compiler_4.7.0.349722¥AIRSDK¥
  • Flash Builder で、新しいプロジェクトを作成します(ファイル/新規/プロジェクト)。
  • プロジェクトのプロパティパネルを開きます(右クリックして「プロパティ」を選択)。 
  • 左側のリストから「ActionScript コンパイラー」を選択します。
  • 「追加コンパイラー引数」フィールドに「-swf-version=33」を追加します。
    • これにより、出力される SWF のターゲットは SWF バージョン 33 となります。 Flash Builder ではなくコマンドラインでコンパイルする場合も、同じコンパイラー引数を追加する必要があります。
  • Flash Player 22 の新しいビルドをブラウザーにインストールしたことを確認します。

AIR 22 向けのオーサリングAIR 22 名前空間への更新

新しい AIR 22 の API と動作を利用するには、アプリケーション記述ファイルを 22 名前空間に更新する必要があります。新しい AIR 22 の API と動作をアプリケーションで必要としない場合は、名前空間を更新する必要はありませんが、今のところ新しい AIR 22 の機能が不要であっても、すべてのユーザーが AIR 22 名前空間の使用を開始することをお勧めします。名前空間を更新するには、アプリケーション記述子の xmlns 属性を <application xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/22.0"> に変更します

バグの報告

バグを発見された場合、Flash Player および Adobe AIR のバグについては、 バグデータベースにバグを送信してください。

Flash Player および AIR では、お客様のグラフィックハードウェアを利用して H.264 ビデオをデコードし、再生する場合があります。また、ビデオの問題の中には、特定のグラフィックハードウェアおよびドライバーでのみ再現するものがあります。ビデオに関する問題を報告する際は、アドビで問題を再現および解決できるように、ご使用のグラフィックハードウェアとドライバー、およびオペレーティングシステムとブラウザー(Flash Player を使用している場合)を必ずお知らせください。ビデオの再生に関する問題の報告手順で説明されているように、この情報を必ず含めてください。注意:大量の電子メールが寄せられるので、個々のご要望への返答はいたしかねます。

Adobe® Flash Player® および AIR® をご利用いただきありがとうございます。貴重なご意見、ご要望をお寄せくださり、ありがとうございます。

必要システム構成

最新の Flash Player の必要システム構成については、ここを参照してください。

最新の AIR の必要システム構成については、ここを参照してください。

ランタイムバージョンの履歴

公開日 ランタイムバージョン セキュリティの強化
2016 年 9 月 1 日
Flash Player(Win 10 ActiveX)22.0.0.211
 
2016 年 7 月 14 日 Flash Player(Windows ActiveX)22.0.0.210  
2016 年 7 月 12 日 Flash Player(Win、Mac、Linux)22.0.0.209
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.632
Flash Player(ESR)18.0.0.366
APSB16-25
2016 年 6 月 16 日 Flash Player(Win、Mac、Linux)22.0.0.185
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.626
Flash Player(ESR)18.0.0.358
AIR SDK およびランタイム 22.0.0.153
APSB16-18
APSB16-23
2016 年 5 月 12 日 Flash Player(Win、Mac、Linux)21.0.0.242
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.621
Flash Player(ESR)18.0.0.352
AIR SDK およびランタイム 21.0.0.215
APSB16-15
2016 年 4 月 21 日 Flash Player(Mac NPAPI)21.0.0.226  
2016 年 4 月 12 日 AIR SDK およびランタイム 21.0.0.198  
2016 年 4 月 8 日 Flash Player(Google Chrome)21.0.0.216  
2016 年 4 月 7 日 Flash Player(Win、Mac、Linux)21.0.0.213
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.616
Flash Player(ESR)18.0.0.343
APSB16-10
2016 年 3 月 23 日 Flash Player(Win、Mac、Linux)21.0.0.197  
2016 年 3 月 10 日 Flash Player(Win、Mac、Linux)21.0.0.182
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.577
Flash Player(ESR)18.0.0.333
AIR SDK およびランタイム 21.0.0.176
APSB16-08
2016 年 2 月 9 日 Flash Player(Win、Mac、Linux)20.0.0.306
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.569
Flash Player(ESR)18.0.0.329
AIR SDK およびランタイム 20.0.0.260
APSB16-04
2016 年 1 月 19 日 Flash Player(Win、Mac、Linux)20.0.0.286  
2015 年 1 月 1 日 Flash Player ActiveX(Win 7)20.0.0.270  
2015 年 12 月 28 日 Flash Player(Win、Mac、Linux)20.0.0.267
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.559
Flash Player(ESR)18.0.0.324
AIR SDK およびランタイム 20.0.0.233
APSB16-01
2015 年 12 月 8 日 Flash Player(Win、Mac、Linux)20.0.0.228
Flash Player(NPAPI Win および Mac)20.0.0.235
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.554
Flash Player(ESR)18.0.0.268
AIR SDK およびランタイム 20.0.0.204
APSB15-32
2015年11月10日 Flash Player(Win、Mac、Linux)19.0.0.245
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.548
Flash Player(ESR)18.0.0.261
AIR SDK およびランタイム 19.0.0.241
APSB15-28
2015 年 10 月 16 日 Flash Player(Win、Mac、Linux)19.0.0.226
Flash Player(PPAPI ChromeOS)19.0.0.225
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.540
Flash Player(ESR)18.0.0.255
APSB15-27
2015 年 10 月 13 日 Flash Player(Win および Mac)19.0.0.207
Flash Player(PPAPI Linux)19.0.0.207
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.535
Flash Player(ESR)18.0.0.252
AIR SDK およびランタイム 19.0.0.190
APSB15-25
2015 年 9 月 21 日 Flash Player(Win および Mac)19.0.0.185
Flash Player(PPAPI Linux)19.0.0.185
Flash Player(NPAPI Linux)11.2.202.521
Flash Player(ESR)18.0.0.241
AIR SDK およびランタイム 19.0.0.190
APSB15-23
2015 年 8 月 11 日 Flash Player(Win および Mac)18.0.0.232
Flash Player(PPAPI Linux)18.0.0.233
Flash Player(Linux)11.2.202.498
Flash Player(ESR)18.0.0.228
AIR SDK およびランタイム 18.0.0.199
APSB15-19
2015 年 7 月 16 日 Flash Player(Linux NPAPI)11.2.202.491
Flash Player(ESR)13.0.0.309
APSB15-18
2015 年 7 月 14 日 Flash Player 18.0.0.209
APSB15-18
2015 年 7 月 8 日 Flash Player 18.0.0.203
Flash Player(PPAPI Linux)18.0.0.204
Flash Player(ESR)13.0.0.302
Flash Player(Linux NPAPI)11.2.202.481
Flash Player 17.0.0.191
AIR SDK およびランタイム 18.0.0.180
APSB15-16
2015 年 6 月 23 日 Flash Player 18.0.0.194
Flash Player(ESR)13.0.0.296
Flash Player(Linux NPAPI)11.2.202.468
Flash Player 17.0.0.190
APSB15-14
2015 年 6 月 9 日 Flash Player(Win & Mac)18.0.0.160
Flash Player PPAPI(Mac)18.0.0.161
Flash Player(Linux)11.2.202.466
Flash Player(ESR)13.0.0.292
AIR SDK およびランタイム(Win)18.0.0.144
AIR SDK およびランタイム(Mac)18.0.0.143
APSB15-11
2015 年 5 月 12 日 Flash Player(Win および Mac)17.0.0.188
Flash Player(Linux)11.2.202.460
Flash Player(ESR)13.0.0.289
AIR SDK およびランタイム 17.0.0.172
APSB15-09
2015 年 4 月 14 日 Flash Player(Win および Mac)17.0.0.169
Flash Player(Linux)11.2.202.457
Flash Player(ESR)13.0.0.281
AIR SDK およびランタイム 17.0.0.144
APSB15-06
2015 年 3 月 12 日 Flash Player(Win および Mac)17.0.0.134
Flash Player(Linux)11.2.202.451
Flash Player(ESR)13.0.0.277
AIR SDK およびランタイム 17.0.0.124
APSB15-05
2015 年 2 月 12 日 AIR デスクトップランタイム(Win)16.0.0.273
AIR SDK(Win および Mac)16.0.0.292
 
2015 年 2 月 5 日 Flash Player(Win および Mac)16.0.0.305
Flash Player(Linux)11.2.202.442
Flash Player ESR(Win および Mac)13.0.0.269
APSB15-04
2015 年 1 月 27 日 Flash Player(Win および Mac)16.0.0.296
Flash Player (Linux) 11.2.202.440
Flash Player ESR (Win & Mac) 13.0.0.264
APSB15-03
2015 年 1 月 22 日 Flash Player(Win および Mac)16.0.0.287
Flash Player (Linux) 11.2.202.438
Flash Player ESR (Win & Mac) 13.0.0.262
APSB15-02
2015 年 1 月 13 日 Flash Player(Win および Mac)16.0.0.257
Flash Player (Linux) 11.2.202.429
Flash Player ESR (Win & Mac) 13.0.0.260
AIR Android 16.0.0.272
AIR Desktop Runtime 16.0.0.245
AIR SDK 16.0.0.272
APSB15-01
2014 年 12 月 9 日 Flash Player(Win および Mac)16.0.0.235
Flash Player (Linux) 11.2.202.425
Flash Player ESR (Win & Mac) 13.0.0.259
APSB14-27
2014 年 12 月 9 日 Flash Player(Win および Mac)15.0.0.246 APSB14-27
2014 年 11 月 11 日 Flash Player(Win および Mac)15.0.0.223
Flash Player (Linux) 11.2.202.418
Flash Player ESR (Win & Mac) 13.0.0.252
AIR Android 15.0.0.356
AIR Desktop & SDK 15.0.0.356
APSB14-24
2014 年 9 月 23 日 Flash Player(Windows ActiveX)15.0.0.167 APSB14-22
2014 年 9 月 9 日 Flash Player(Win および Mac)15.0.0.152
Flash Player (Linux) 11.2.202.406
Flash Player ESR (Win & Mac) 13.0.0.244
AIR Android 15.0.0.252
AIR Desktop & SDK 15.0.0.249
APSB14-21
2014 年 8 月 12 日 Flash Player(ActiveX、Mac NPAPI)14.0.0.176
Flash Player (Win NPAPI) 14.0.0.179
Flash Player (PPAPI) 14.0.0.177
AIR Android 14.0.0.179
AIR Desktop & SDK 14.0.0.178
APSB14-18
2014 年 7 月 8 日 Flash Player Desktop(Win および Mac)14.0.0.145
Flash Player Desktop (Linux) 11.2.202.394
Flash Player ESR (Win & Mac) 13.0.0.231
AIR (SDK & Android Runtime) 14.0.0.137
APSB14-17
2014 年 6 月 10 日 Flash Player Desktop(Win および Mac)14.0.0.125
Flash Player Desktop (Linux) 11.2.202.378
Flash Player ESR (Mac & Win) 13.0.0.223
AIR (SDK & Runtime) 14.0.0.110
APSB14-16
2014 年 5 月 13 日 Flash Player Desktop(Win および Mac)13.0.0.214
Flash Player Desktop (Linux) 11.2.202.359
Flash Player Enterprise (Mac & Win) 13.0.0.214
AIR (SDK & Runtime) 13.0.0.111
APSB14-14

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