以下には、FrameMaker (2015 リリース)とその後のパッチリリースで解決した問題をリストしています。

FrameMaker フォーラムで解決策や次善策、最新情報をご確認ください。

注:以下にリストした問題は、FrameMaker および FrameMak r XML Author に関連しています。FrameMaker のみに関連する問題には「FM のみ」というラベルが付いています。

FrameMaker (2015 年リリース) アップデート 5 - 2016 年 9 月 30 日

解決された問題

  1. レスポンシブ HTML5 出力が Google 検索用に最適化されないので、検索不能です。
    (参照番号 4190911
  2. システムに多数(1800 個以上)のフォントがインストールされている場合、FrameMaker ではフォントリストの下の方にある正しいフォントを適用できません。
    (参照番号 4052709
  3. SVG ファイルにオープンタイプのフォントが含まれている場合、FrameMaker と出力 PDFでは SVG ファイルが正しくレンダリングされないことがあります。
    (参照番号 4109022
  4. Windows 10 で、EPUB 出力へのフォント埋め込み時に FrameMaker がクラッシュします。
    (参照番号 4145336
  5. 設定のパブリッシングダイアログで、「生成するファイル名に ASCII 文字のみを使用」オプションを選択しても、予期通りに機能しません。
    (参照番号 4187889
  6. 選択したソースタイプが段落の場合は、正しくない相互参照が生成されます。
    (参照番号 4132389
  7. FrameMaker の起動時に FrameMaker コンソールウィンドウがパブリッシング関連エラーメッセージを表示します。
    (参照番号 4175428
  8. PDF ドキュメントの生成に時間がかかり過ぎる場合があります。
    (参照番号 4177991
  9. FrameMaker インストーラーで、サポートされていないソフトウェアや OpenSSL ファイルがインストールされます。
    (参照番号 4184193
  10. ファイルパスが長すぎると、FrameMaker Publishing Server からの PDF 出力の生成が失敗します。
    (参照番号 4185941
  11. DITA マップファイルにネストした相互参照が多数存在する場合は、FrameMaker によるファイルの読み込み時間が長くなることがあります。
    (参照番号 4191901
  12. CMS Connector で AEM にファイルをアップロードする際のパフォーマンスに問題があります。
    (参照番号 4192529
  13. AEM からのファイルのチェックアウト時には、AEM サーバーで更新されたファイルが利用可能な場合でも、ローカルシステム上にキャッシュされた依存ファイルがリフレッシュされません。
    (参照番号 4192520
  14. XML アドオンをホストしている AEM サーバーへのフォルダーのアップロード中は、リソースへの依存性を計算しないでください。
    (参照番号 4192517

FrameMaker (2015 年リリース)アップデート 4 - 2016 年 7 月 20 日

Adobe Experience Manager コネクター拡張機能

レビューコメントの追跡と管理を行う新しいレビューコメントポッド

FrameMaker で新しいレビューコメントポッドを使用して、トピックについて受け取ったレビューコメントの同期、表示、および返信を行えるようになります。Adobe Experience Manager (AEM)インターフェイスからの単一のトピックまたは複数のトピックに関するレビュータスクを著者が開始します。このトピックのレビューおよびレビューコメントの投稿は複数のレビューアーが行えます。また、他のレビューアーによって投稿されたコメントをリアルタイムに表示し、返信を投稿することもできます。FrameMaker のレビューコメントポッドには、著者に修正を求めるすべてのレビューコメントの統合リストが表示されます。レビューコメントポッドから、以下を行えます。

  • 特定のレビューアーまたは全レビューアーを選択して、コメントにフィルターを適用します。
  • コメントごとに、ステータスをマークします。「なし」、「承認済み」、「拒否済み」から選択できます。
  • 「すべてのコメントを表示」をクリックして、すべてのコメントを表示します。
  • コメントに対する返信を投稿します。

注意:レビューコメントポッドには、レビューの目的で共有されたトピックに関するコメントのみが表示されます。 DITA マップをレビュー用に共有した場合は、Adobe Experience Manager インターフェイス対応の XML ドキュメントアドオンの DITA マップに関するコメントのみを表示できます。

HTTPS のサポート

HTTPS は Secure Socket Layer (SSL)を使用して、クライアントとサーバー間で情報を交換します。HTTPS を使用して、FrameMaker と AEM 間の接続を確立できるようになりました。

AEM 対応 XML ドキュメントアドオンを活用した統合検索

FrameMaker のリポジトリ検索は現在、AEM とシームレスに統合されています。FrameMaker でリポジトリ検索機能を使用する場合、検索は AEM リポジトリ内の DITA コンテンツで実行されます。この機能が動作するには、ご使用の AEM サーバーに XML ドキュメントアドオンをインストールしておく必要があります。検索結果は、FrameMaker の リポジトリ検索ポッドに表示されます。リポジトリ検索ポッドを使用すると、トピックを開く、トピックを検索するなど、検索結果について通常のファイル機能を実行できます。

リポジトリ検索機能には、別の属性検索機能も搭載されています。FrameMaker では DITA コンテンツをテキストで、また、エレメントの属性でも検索できます。属性名 = 値形式で、適切な値を使用して属性検索を行います。

環境設定ダイアログに新しい Adobe Experience Manager オプション

環境設定ダイアログボックスが更新され、Adobe Experience Manager コネクター向けの構成可能なオプションが含まれています。これらのオプションを使用して、AEM のファイルチェックイン/チェックアウト環境設定をセットアップできます。「編集/環境設定/ CMS / Adobe Experience Manager」と移動し、環境設定の更新内容を確認します。

接続マネージャーダイアログの拡張機能

- コネクターをアルファベット順に編成したリスト

接続マネージャーダイアログ内のコネクターのリストはアルファベット順で編成されています。接続の設定中に、コネクターを簡単に検索して、必要なコネクターを選択できるようになりました。

- ローカルフォルダーの場所を参照して更新するオプション

FrameMaker は、ご使用のマシン上で一時的な場所として機能するローカルダウンロードフォルダーを作成します。このローカルフォルダーに AEM からファイルをダウンロードできます。ローカルフォルダーのデフォルトの場所は、C:\Users\<ユーザー名>\Documents です。 ただし、この場所は、「ローカルフォルダー」フィールドの横にある「参照」ボタンをクリックして変更できます。

- 接続パスワードを保存して忘れないようにするオプション

新しい接続を設定する際に接続パスワードを保存するオプションがあります。接続パスワードを入力し、「パスワードを保存」オプションを選択します。FrameMaker は、最初にパスワードを正常に保存した後で、再接続する際のパスワードを記憶します。

リポジトリマネージャーウィンドウの拡張機能

- 新しいレビューコメントポッドの起動アイコン

リポジトリマネージャーには、強化されたユーザーエクスペリエンスが搭載されています。これには、新しいレビューコメントポッドアイコンが組み込まれています。このアイコンをクリックするとレビューコメントポッドが素早く起動され、レビューコメントの管理を簡略化します。

- リポジトリマネージャーのコンテキストメニュー拡張機能

リポジトリとの接続を設定すると、コンテンツはリポジトリマネージャーウィンドウでファイルおよびフォルダーの形式で編成されます。これらのファイルおよびフォルダーに対して一連の機能を実行できます。これら一連の機能が強化および再編成され、シームレスなエクスペリエンスが提供されます。

実行可能な機能の詳細については、Adobe FrameMaker (2015 リース)ユーザーガイドの「コンテンツ管理システム」の章にある「ファイルの操作」セクションを参照してください。

ユーザーインターフェイスの機能強化

形式メニュー内の項目編成リスト

以前は、「書式/フォント(文字またはパラグラフ)」をクリックすると、ご使用のシステムにインストールされているフォントのリストが複数列に表示されていました。ご使用のシステムに長々としたフォントリストがあると、FrameMaker ユーザーインターフェイス全体がこのリストで覆われてしまっていました。現在は、「書式/フォント(文字またはパラグラフ)」をクリックすると、このフォントリストは一列に整然と編成されています。リストが長い場合は、上下のスクロールアイコンを使用して項目リストを簡単に移動できます。

解決された問題

  1. AEM サーバーに接続しているとき、ファイルに未解決の相互参照またはテキストインセットがあるとチェックインに失敗します。
    (参照番号 - 4166507
  2. Fm-AEM を VPN で接続設定すると、設定は失敗します。
    (参照番号 - 4160478
  3. 非構造化文書のスタンドアロン TOC をストラクチャードモードで作成または更新する際に、TOC ファイルの生成に関する情報が失われます。その結果、空のファイルが生成されます。これは、図、表、および段落のリスト生成についても同様です。
    (参照番号 - 4155655
  4. アラビア語文書向けの EDD ファイルをインポートまたはエクスポートしようとすると、設定が正しく複製されません。
    (参照番号 - 4152183
  5. FrameMaker で、ファイルをチェックアウト、編集、および保存してから、同じファイルにチェックインしようとすると、ファイルをもう一度保存するよう求めるメッセージが表示されます。
    (参照番号 - 4158932

FrameMaker (2015 年リリース)アップデート 3.1 - 2016 年 4 月 12 日

機能拡張

Adobe RoboHelp Server 10 上でレスポンシブ HTML5 コンテンツをホストする

FrameMaker (2015 年リリース)アップデート 3.1 からレスポンシブ HTML5 出力をパブリッシュして RoboHelp Server 10 で直接ホストすることができます。コンテンツは、モバイルデバイスなど、多数のデバイス上でシームレスにレンダリングされます。HTML5 の動的コンテンツフィルターに対するサポートで、エンドユーザーはパーソナライズされたコンテンツに簡単にアクセスできます。

拡張されたレスポンシブ HTML5 パブリッシュプロセス

レスポンシブ HTML5 出力のパブリッシュプロセスには 2 つの新しい拡張機能があります。第一に、ブックで使用するすべての画像は現在、パブリッシュした出力において単一のアセットフォルダーに保存されます。第二に、ブック内の文書全体のスタイルを単一の CSS ファイルにマージするオプションがあります。このオプションで、プロジェクトの全体的なサイズとメンテナンスのオーバーヘッドが軽減されます。

ユーザーインターフェイスの機能強化

最新のユーザーインターフェイスで次の機能が強化されました。

  • フィールドおよびボタンの文字列の変更

ユーザーエクスペリエンスの向上に向けて若干の文字列変更が行われました。文字列の変更が行われた対象のダイアログはメインメニュー内の次の場所にあります。

- スペシャル/目次/スタンドアローン TOC の作成

- スペシャル/目次/ Mini TOC の作成

- スペシャル/リスト/すべてのダイアログ

- スペシャル/標準インデックス

- スペシャル/インデックス/すべてのダイアログ

現在のフォーカスがブックウィンドウに置かれている場合は、上記のダイアログには追加メニュー(スペシャルメニューの代わりに)からアクセスできます。

  • タグ名から削除されたパラグラフ記号

次のダイアログに表示されるタグ名には、名前の頭に付されていた余分なパラグラフ記号「¶」が表示されなくなります。

        - スペシャル/目次/スタンドアローン TOC の作成

        - スペシャル/目次/ Mini TOC の作成

        - スペシャル/リスト/すべてのダイアログ

解決された問題

  1. ヘルプウィンドウを再起動すると、以前に設定された寸法は保持されません。
    参照番号 4107829
  1. さまざまなシナリオ下でコンディショナルタグポッドを操作すると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 4092122
  1. 左から右へのレイアウトを使用する文書の出力をパブリッシュすると、出力フォルダーに layout-rtl.css ファイルも生成されます。
    参照番号 4113157
  1. パブリッシュされた出力のプレビューフォルダーに、いくつかの余分な .fpj ファイルが生成されます。
    参照番号 4114869
  1. パブリッシュされた Responsive HTML5 出力では、リファレンスページからインポートされた画像は、アセットフォルダーではなく、トピックフォルダーの下に保存されます。
    参照番号 4123826
  1. 同一の名前の TOC ページが生成されるなど、スタイルに基づいて文書が分割される場合、文書をパブリッシュする際に FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 4113191
  1. 一部のフォントでは、FrameMaker で標準合字が正しく表示されません。
    参照番号 4093102
  1. FrameMaker ExtendScript および FDK で、定数 Constants.FF_FIND_USE_REGEX の値は正しくマッピングされません。
    参照番号 4102169
  1. XMP メタデータに FrameMaker の正しくないバージョン番号が含まれています。
    参照番号 4102879
  1. テキストフレームをグラフィックインセットに貼り付けると、フレームがクラッシュします。
    参照番号 4111649
  1. 深くネストされたブック構造が存在する場合、ブックウィンドウと構造ビュー間の同期が失われます。
    参照番号 4059503
  1. DITA マップから、多くの相互参照が含まれているファイルを開くと、FrameMaker で処理速度が低下したり、メモリエラーがスローされる原因になります。
    参照番号 4103726
  1. Mini TOC で条件が揃うと、FrameMaker がランダムにクラッシュする問題が発生します。
    参照番号 4106196 (FM のみ)

FrameMaker (2015 年リリース)アップデート 2 - 2015 年 11 月 24 日

機能拡張

Adobe DPS に記事をアップロード

FrameMaker ドキュメントの Adobe DPS 出力を生成し、生成した記事を Adobe DPS にアップロードします。 Adobe アカウントを使用して、Adobe Digital Publishing Solution にログインし、DPS プロジェクトを作成します。 同じ Adobe アカウントで FrameMaker を使用していることを確認します。 パブリッシュ設定ダイアログで、ご使用の Adobe アカウントと DPS プロジェクトを選択します。 パブリッシュ手順を実行すると、記事は出力フォルダーに生成され、DPS アカウント内の選択されたプロジェクトにアップロードされます。

レスポンシブ HTML5 出力での XML サイトマップのサポート

サイトマップは、検索エンジンが Web ページにインデックスを付け、Web サイトを SEO フレンドリーにするのに役立ちます。 FrameMaker には現在、レスポンシブ HTML5 出力用の XML サイトマップファイルを作成するオプションがあります。 この機能がない場合、サードパーティーツールを使用してサイトマップを作成するか、手動で作成します。

サイトマップ生成プロセスはシームレスであり、レスポンシブ HTML5 出力設定でオプションを選択するだけで、ブックまたは DITA マップ用のサイトマップを生成します。 サイトマップには、Web ページの参照、パブリッシュした出力をホストする Web サイトのベース URL、予定しているページの更新頻度が含まれます。 サイトマップは、標準化された XML サイトマッププロトコルに基づいた XML ファイルなので、必要に応じてサイトマップファイルを簡単に変更できます。

解決された問題

  1. さまざまなシナリオ下でコンディショナルタグポッドを操作すると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 403510940383324035102
  2. さまざまなシナリオ下で、FrameMaker 検索は条件付きテーブルでは予想どおりには機能しません。
    参照番号 40339484033979
  3. テーブルに条件付きの行と列が含まれている場合、ユーザーが検索/変更ポッドを開き、条件付きテキストを検索し、「変更」フィールドに何も指定せずに「すべて変更」ボタンをクリックすると、FrameMaker はフリーズします。
    参照番号 4033942
  4. PDF 出力で、アラビア語の連結文字は改行し、ベースラインは FATHATAN および ALEF の前に移動します。
    参照番号 4014238
  5. 発音または表音記号の付いたアラビア語テキストは、PDF にパブリッシュされる場合、ベースラインに正しく並べられません。
    参照番号 4024151
  6. ランダムな FrameMaker のフリーズ問題が、ペルシア語ドキュメントの Microsoft HTML ヘルプ出力を生成している間に検出されました。
    参照番号 4020560
  7. テキストが次の行におよぶ行の末尾に日本語文字を入力すると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 4023843
  8. 従属ファイルを伴わずに単一のファイルをチェックアウトし、続いてチェックアウトしたファイルを編集すると、すべての従属ファイルがチェックアウトされます。
    参照番号 4037847
  9. XSLT 変換が成功した場合でも、変換メッセージがコンソールウィンドウに表示されます。
    参照番号 4063761
  10. 一部の JPEG ファイルのインポート中に、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 4068641
  11. FrameMaker は、非構造化モードで MathML 式を挿入できません。
    参照番号 4070561
  12. マーカーポッドは「レビュー」ワークスペースで使用できません。
    参照番号 4051475
  13. 日本語およびドイツ語バージョンの FrameMaker では、AEM サーバーへファイルをチェックインするときに、ユーザーにエラーメッセージが表示されます。
    参照番号 40371074036921
  14. UTF2 文字を置換している間に、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 4030642
  15. FrameMaker の .book の場合、「ページ番号を付けたトピックを TOC に追加」オプションがオンであり、「内容なしでトピックをマージ」オプションがオフである場合でも、ページ番号が付けられたトピックは TOC に表示されません。
    参照番号 4063245
  16. レスポンシブ HTML5 出力では、メタデータに特殊文字が含まれている場合、特殊文字は最終出力で失われます。
    参照番号 4058046
  17. WebHelp 出力は、MS Edge ブラウザーでは正しく表示されません。 たとえば、ユーザーが出力内の検索を実行したあとで TOC に戻ると、TOC が消失します。
    参照番号 4051256
  18. レスポンシブ HTML5 出力での XSS に対する修正。
    参照番号 3983976
  19. 「形式マッピング/テーブル」タブで、ユーザーはテーブルの高さと幅のパーセンテージ値を入力できません。 ユーザーがパーセンテージ値を入力した場合、「有効な値は、px、pt、pc、cm、em、mm、in での測定値です」というエラーメッセージが表示されます。
    参照番号 3757834
  20. WebHelp/レスポンシブ出力は、マクロを使用して作成されたタイトルをブラウザーウィンドウに表示します。
    参照番号 3670135

FrameMaker (2015 年リリース)アップデート 1 - 2015 年 8 月 19 日

機能拡張

Windows 10 サポート
FrameMaker 2015 は Windows 10 オペレーティングシステムでサポートされています。

Adobe Experience Manager 6.1 のサポート
FrameMaker 2015は Adobe Experience Manager 6.1 の最新バージョンをサポートしています。

単純化された XML
単純化された XML 機能が DITA 1.3 文書をサポートするよう強化されました。 新規機能の追加によって、パラグラフからリストへ、リストからパラグラフへの変換、定義リストとエントリエレメントの追加、コードフォーマットの適用、フォームエレメントの末尾への移動が容易になりました。

タイ語とペルシア語のサポート
FrameMaker にタイ語とペルシア語のサポートが追加されました。 RTL オーサリングとパブリッシングの機能が強化され、ペルシア語がサポートされるようになりました。

DITA 1.3 用の M thML のサポート
MathML 数式を DITA 1.3 文書 タイプに挿入できます。 DITA 1.3 文書の単純化された XML ビューのクイックエレメントツールバーが強化され、MathML 数式の挿入を可能にする MathML コンテナボタンが追加されました。

DITA 1.3 向けクイックエレメントツールバー
DITA 1.3 文書タイプ向けの WYSIWYG ビューでクイックエレメントツールバーを使用できます(トピック、タスク、コンセプト、リファレンス、トラブルシューティング)。

DITA 1.2 リファレンスタイプ文書向けクイックエレメントツールバー
WYSIWYG ビューと単純化された XML/作成者ビューで、DITA 1.2 リファレンスタイプ文書向けのクイックエレメントツールバーが導入されました

XSLT の強化
FrameMaker の XSLT アーキテクチャが強化され、デフォルト XSLT プロセッサとして SAXON を使用するようになりました。 プリプロセッシング、ポストプロセッシング、スマートペイスティング操作を処理するために、異なるプロセッサを使用するよう構造化アプリケーションを構成できます。

DITA Open Toolkit 2.1 のサポート
·DITA Open Toolkit(DITA-OT)のサポートが 1.8 から 2.1·ライブラリへアップグレードされました。

Mini TOC
Mini TOC がブックレベルの更新をサポートするよう強化されました。 ブックの更新ダイアログボックスで「Mini TOC の更新」オプションを選択することで、Mini TOC を更新できます。

スマートフィルター
パラグラフデザイナーダイアログボックスが強化され、次のパラグラフタグリストでスマートフィルターをサポートするようになりました。オブジェクトデザイナーダイアログボックスも強化され、オブジェクトスタイルリストでスマートフィルタリングをサポートするようになりました。

表と画像の処理の強化
構造化 FrameMaker の作成者ビューおよび FrameMaker XML 作成者の WYSIWYG および作成者ビューのメインメニューとコンテキストメニューで、表のサイズ変更と表のテキストまたは画像の回転のオプションが使用できるようになりました。 また、構造化 FrameMaker または FrameMaker XML Author の単純化された XML ビューで作業している場合、メインメニューとコン キストメニューで表の列のサイズを変更できます。

DitaExchange - FrameMaker コネクター
既存の AEM、Documentum、SharePoint コネクターに加えて、FrameMaker は DitaExchang コネクターをサポートするようになりました。

構造化文書の ID を自動生成
·FrameMaker が構造化文書のすべてのエレメントに ID を自動生成するようにするルールを定義できるようになりましt。 FrameMaker が ID を割り当てる属性も定義できます。

Microsoft HTML 出力(CHM)のシーケンスを参照可能
·Microsoft HTML 出力(CHM)のシーケンスを参照できるオプションが追加されました。

高解像度 Retina ディスプレイ用にレイアウトアイコンを最適化
レスポンシブ HTML5 レイアウトのアイコンが高解像度 Retina ディスプレイ用に最適化されました。 高解像度デバイスの青と藤紫のレイアウトでアイコンがくっきり明瞭に見えるようになりました。

デジタルパブリッシングソリューションへのパブリッシング
·FrameMaker のマルチチャネルパブリッシング機能が強化され、文書を Adobe Digital Publishing Solution(DPS)へパブリッシュするオプションを使用できるようになりました。

解決された問題

  1. 500 ページ以上あるサイズの大きい FrameMaker ブックで、任意の場所の画像がグレーのボックスとして表示されます。
    参照番号 3999717
  2. FrameMaker で提供される RTL(右から左)のテンプレートを使用して、RTL(右から左)文書を作成できません。
    参照番号 4008126
  3. RTL(右から左)文書で、PDF へパブリッシュする際に登録マークがページから外れます。
    参照番号 4015615
  4. 複雑な単語を後方検索しようとすると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号3991181
  5. 非表示の属性またはコンディショナルテキストでフィルターされるテキストを含む構造化文書を、PDF として保存する際に時間がかかります。
    参照番号 3983610 - Fm のみ
  6. コンディショナルタグポッドでコンディショナルタグを編集またはダブルクリックすると、FrameMaker がフリーズすることがあります。
    参照番号 4018368 - Fm のみ
  7. グループ化オブジェクトとともにテキストフレームを削除した後、削除操作を取り消そうとすると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3980535 - Fm のみ
  8. 画面の解像度が 1900x1200 以上の Windows 8.1 で FrameMaker を使用すると、アイコンが小さくなり重なります。
    参照番号 3955253
  9. タイトルが「以下の表」と設定されている表で、タブキーを押しても新しい表が追加されません。
    参照番号 3992365 - Fm のみ
  10. PDF を名前を付けて保存すると、最初の生成されていない文書ではなく、ブックの最初の文書からバインディングプロパティが表示されます。
    参照番号 3980802 - Fm のみ
  11. FrameMaker で、内容を含まない空のトピックにも、出力時に空のトピックが生成されます。 このような場合、別のトピックを作成するためのオプションを提供する必要があります。
    参照番号 4020126
  12. FrameMaker 文書に適用されるコンディショナルインジケーターが、生成された出力で見えるようになっています。
    参照番号 4017918 - Fm のみ
  13. 出力形式フィールド(パブリッシュポッド/レスポンシブ HTML5/設定の編集/形式マッピングタブ)がレスポンシブ HTML5 のパブリッシュ設定でブランクです。
    参照番号 3989415 - Fm のみ
  14. FrameMaker の動的コンテンツフィルター基準の表示名で特殊文字を使用できません。
    参照番号 3987013 - Fm のみ
  15. モバイルデバイスでレスポンシブ HTML5 のヘルプを閲覧すると、「Enter」キーを押した後にキーボードが閉じないことがあります。
    参照番号 3985736 - Fm のみ
  16. Scalable Vector Graphic(SVG)のあるインセットを含むファイルがレスポンシブ HTML5 レイアウトでパブリッシュされると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3984234 - Fm のみ
  17. iOS デバイス上で用語集アイテムの定義を閲覧すると(モバイルアプリケーション出力で)、そのコンテンツによってフル画面が占有さられるため、ユーザーはヘルプコンテンツに戻れません。 用語集の定義リンクがポップアップで開くようになったため、ユーザーはヘルプコンテンツに戻れるようになりました。
    参照番号 3974809 - Fm のみ
     

FrameMaker(2015 リリース)- 2015 年 6 月 2 日

解決された問題

  1. DITA トピックがコピー & ペーストされると、DITA トピックに新規 ID が割り当てられません。
    参照番号 1912850
  2. Delete() 機能が動作しませんExtendScript のオブジェクト
    参照番号 2969854
  3. FramerMaker で生成された PDF で SVG グラフィックのテキストを検索できません。
    参照番号 3546318
  4. 構造化文書からエレメント定義をインポート中に、フォーマット変更リストを上書きできません。
    参照番号 3568537
  5. ユーザーがグループを選択し、「グラフィック/オブジェクトプロパティ」と選択してオブジェクトプロパティダイアログを開くと、プロパティの一部がリセットされます。
    参照番号 3590719
  6. MathML 数式がビットマップとして PDF に引き継がれます。 これによって忠実性が失われ、PDF で数式を検索する読み込みがコールされません
    参照番号3590985
  7. DITA ファイルの新しい行でインラインエレメントが開始すると、前の CR が作成したスペースが失われます。
    参照番号 3674785
  8. EDD BackgroundColor エレメントによって MIF ラウンドトリップの EDD が破損します。
    参照番号3686735
  9. ファイルに PostScript フローが含まれていると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3693332
  10. customui.cfg が生成したサブメニューの末尾のコマンドが表示されません。
    参照番号 3693332
  11. ユーザーが変更のトラックのステータスを複数回変更すると、変更のトラックが正常に機能しません。
    参照番号 3700628
  12. ゼロ以外の長さの UserString エントリが表に追加され、出力を生成するために FDK / ESTK パブリッシュコンポーネントが使用されると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3707947
  13. ユーザーが PDF/Word 文書から複数のパラグラフをコピー & ペーストすると、コードビューに無効な文字が表示されます。
    参照番号 3708356
  14. ユーザーがブックを更新すると、相互参照からの上付き文字および下付き文字のフォーマットが削除されます。
    3712513
  15. FrameMaker のブックの章の名前が変更されると、相互参照を実現できません。
    参照番号 3728066
  16. タグビューがオンのファイルを保存すると、ファイルが閉じて再度開き、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3756920
  17. FrameMaker はエンティティの宣言のアンパサンド(&)文字を理解する必要があります。
    参照番号 3762775
  18. ユーザーが Word 文書から FrameMaker 文書に、または FrameMaker のセッション間で画像をドラッグ & ドロップすると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3775602
  19. ユーザーが FrameMaker のセッション間で WMF 画像をドラッグ & ドロップすると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3775619
  20. JPEG ファイルをインポートすると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3781681
  21. ユーザーがコンディショナルテキストを含むテキストインセットを更新すると、コンディションで非表示のテキストも表示されます。
    参照番号 3783041
  22. ブックレベルで章を選択してタグを適用すると、すべてのコンディションタグが正常に適用されません。
    参照番号 3797475
  23. FrameMaker 11 文書を FrameMaker 12 以上へアップグレードすると、PDF の章のハイパーリンクが壊れます。
    参照番号 3801191
  24. リンクされた Microsoft Excel Worksheet オブジェクト(OLE)をカット & ペーストすると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3822444
  25. 構造化文書の文書比較が失敗します。
    参照番号 3829146
  26. XSLT がプリプロセスを使用しないエンティティ検索パス
    参照番号 3836398
  27. ユーザーが .mif ファイルを開き、ファイルを閉じた FDK クライアントがポストオープン通知も生成すると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3838861
  28. 後続のブックの更新で XML 文書を開くと、FrameMaker がフリーズします。
  29. CMYK PDF を作成すると、いくつかの画像と表がドロップされます。
    参照番号 3857184
  30. ファイルにブールコンディション式の 256 以上の演算子が含まれる場合、FrameMaker がハングアップします。
    参照番号 3857984
  31. 「グラフィック/グラフィックのリンク表を作成」オプションを使用して 3D モデルの部分へのリンクを作成すると、予測した結果が得られません。
    参照番号 3915844
  32. パラグラフデザイナーの Autonumbering タグで長いストリングをペーストすると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号3930900
  33. 相互参照ダイアログボックスの相互参照のエレメントタイプを変更できません。
    参照番号 3940182
  34. コンソールポッドをクリアするために使用する、以下の FDK コマンドが機能しません:F_ApiSetString(0, 0, FP_FMConsoleString, (StringT)""-1"");
    参照番号 3943538
  35. FDK クライアントが提供するカスタム・ダイアログのサイズと位置が、ModalDialogPosition.ini ファイルに保管されます。 ダイアログが初めて表示されるとき、そのサイズがこのファイルに保管されます。 ソースでダイアログのサイズが変更されると、このファイルが削除されるか、ファイルのエンティティが削除されるまで、常に元のサイズで表示されます。 ファイルを手動で編集または削除する以外に、FDK クライアントがこれを制御する方法はありません。
    参照番号 3952288

コンディショナルテキストがクラッシュする問題が解決されました。

FrameMaker のコンディショナルテキスト領域の以下のクラッシュは修正されました。 これらは以下に説明された各シナリオのすべてのケースで見つかった一般的なクラッシュではありません。 これらのクラッシュは、ユーザーが提供する特定の文書の特定の使用事例で報告されたか見つかったものです。

  1.  
  1. DITA マップのファイルを開くと、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3166900
  2. ブックのブック(無効なカラーIDを含む)を更新すると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3762801
  3. コンディショナルテキストを含むブックを更新すると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3771500
  4. ブックのブック(無効なカラーIDを含む)を更新すると、FrameMaker がクラッシュします。
    参照番号 3792667

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