Adobe FrameMaker 12.0.2 ReadMe

この文書では、最新の FrameMaker アップデート 12.0.2 の機能強化(以下を参照)および解決された問題について説明します。

機能強化

  1. リストを生成すると、または参照(取り込んだグラフィック)の索引を生成すると、結果として空白のファイルが生成されます。

    (参照番号 3725424

  2. 子マップの場合もプレビューマップ機能を使用できます。プレビュー機能は、他の Ditamap 内に埋め込まれたブックマップでは使用できません。
    子 Ditamap をプレビューするためのもう 1 つの方法は次のとおりです。
    DITA メニューからTopicref を解決/コンテンツを表示を選択します。

    (参照番号 3703081

  3. FrameMaker でファイル(.fm、.xml、.mif)を開くには、Windows エクスプローラーから FrameMaker ユーザーインターフェイスの以下のいずれかの部分へファイルをドラッグアンドドロップします。
    ドキュメントウィンドウ
    ポッド
    モーダルレスダイアログ
    ドラッグアンドドロップ機能を元に戻すには、編集/環境設定ダイアログ/インターフェイスタブを選択し、「ドラッグドロップで文書を開く」のチェックを解除します。

    (参照番号 3708741

  4. 構造図で、子エレメントを含まないエレメントへ、エレメントをドラッグアンドドロップできるようになりました。

    (参照番号 3719654

  5. 構造図で、Shift キーを押しながらエレメントの属性をクリックすると、その兄弟エレメントの属性が折りたたまれるか、展開されます。また、Alt キーを押しながらエレメントの属性をクリックすると、その子エレメントの属性が折りたたまれるか、展開されます。

    (参照番号 3719657

  6. FrameMaker 文書(.fm、.mif、.xml)、ブック、Ditamap のいずれかを配布またはバックアップする際には、それを関連するすべてのファイルとともに zip ファイルにパッケージします。

    (参照番号 3708736

  7. ファイルまたはパス名に Unicode 文字が含まれているファイルは、Dropbox 経由ではアップロードされません。

    (参照番号 3732237

  8. 圧縮した WebHelp スキン(.zkn)を公開設定に取り込むことができます。

    (参照番号 3709749

  9. FrameMaker には HelpViewer が組み込まれており、これを使用すると、状況依存の FrameMaker ヘルプ文書を製品内から表示できます。 また、HelpView では、オフラインモードで文書を表示することもできます。

    (参照番号 3722658

    (参照番号 3725502

  10. HTML ページテンプレートを使用すると、マルチチャネル公開出力で mini-TOC、ブレッドクラム、ヘッダーとフッターを作成できます。

    (参照番号 3709360

  11. WebHelp Gallery はマルチチャネル公開設定に組み込まれており、これを使用すると、スキンのギャラリーから選択できます。

    (参照番号 3720164

  12. RoboHelp 読み込み設定(.isf)を、公開設定(.sts)ファイルに取り込むことができます。

    (参照番号 3709839

  13. Microsoft HTML ヘルプ公開出力形式に再配布する必要のある HHActiveX.dll には、32 ビットバージョンと 64 ビットバージョンがあります。

    (参照番号 3720168

  14. FrameMaker のすべてのライセンスで、以下の外部製品機能を有効にする必要があります。

    • Adobe Captivate:
      Captivate を起動
      Captivate で画像を編集
      Captivate デモを挿入
    • Adobe Photoshop
      Photoshop の起動
      Photoshop で画像を編集
    • Adobe Illustrator
      Illustrator を起動
      Illustrator Adobe で画像を編集
    • Acrobat
      電子メールで PDF を送信
      Adobe Reader でコメントを有効化
      Acrobat.com で PDF を共有
    • S1000D
      IETP を出版

    (参照番号 3734049

解決された問題 

解決された製品上の問題 

  1. FrameMaker の起動後に初めてスマートカタログが起動される際の起動時間を短縮するための改良が必要です。

    (参照番号 3502872

  2. FrameMaker XML Author で xdocbook アプリケーションを使用して XML ファイルからブックを生成すると、ブックコンポーネント(fm ファイル)が生成されないため、ブックを生成できません。
    FrameMaker XML Author で、このファイルを標準 XML ファイルとして開けるようになりました。

    (参照番号 3708980

  3. 数式記号(文字アルファ α、無限大記号、右矢印など)のキーボードショートカットは、数式エディターでは機能しません。

    (参照番号 3705107

  4. Ditamap リソース表示で何らかの文字を入力すると、選択されたファイルが削除されます。

    (参照番号 3708353

  5. ユーザーがホットスポットのプロパティをホットスポットポッドから更新しようとすると、FrameMaker がクラッシュします。

    (参照番号 3708428

  6. ポッド内の一部のエントリが古くなっている場合、マーカーポッドからマーカーを削除すると、Frame がクラッシュします。

    (参照番号 3708429

  7. 参照を自動更新しないダイアログボックスを表示するためのキーボードショートカット Esc+e Shift+s が機能しません。

    (参照番号 3708430

  8. アンカー枠外から MathML 数式を取得し、数式を編集し、操作を取り消すと、FrameMaker がクラッシュします。

    (参照番号 3708739

  9. UserString タグが含まれている MIF ファイルを、マルチチャネル公開ソリューションを使用して公開すると、FrameMaker がクラッシュします。

    (参照番号 3708775

  10. フォントと背景カラーの属性を EDD に追加し、この EDD とともにファイルを MIF として保存すると、EDD が破損します。

    (参照番号 3708854

  11. 正規表現の検索と変換を使用しているときに、正規表現グループによってテキストが置き換えられると、テキストに含まれているアンカーが削除されます。
    アンカーは、どのような置換文字列(単純な文字列または画面キャプチャグループ)の場合でも削除されていました。

    (参照番号 3709181

  12. customui.cfg またはクライアントで定義された特定のコマンドに対応するメニューは、FrameMaker では表示されない可能性があります。

    (参照番号 3709427

  13. タスクバーで閉じるボタン(X)をクリックすると、複数の保存ダイアログボックスが表示されます。

    (参照番号 3711744

  14. 下付き文字および上付き文字のタグが付いた文字は、相互参照で <$paratext> 構成要素によって使用されます。 ただし、ファイルがブックの一部であり、ブックが(相互参照を含めて)更新される場合は、相互参照から形式設定が削除されます。

    (参照番号 3712113

  15. ブックまたは Ditamap がフォーカスされている場合は、コンディショナルタグポッドで「検索をクリア」ボタンを押しても、「テキストを検索」ボックスのテキストはクリアされません。

    (参照番号 3717901

  16. DITA から出力形式 HTML5 または WebHelp に公開した場合、TOC には、レベル 3 以下のトピックは含まれません。

    (参照番号 3720261

  17. 2 つの文書が FrameMaker ブックの一部であり、一方の文書にもう一方の文書への相互参照が含まれているとします。保存文書の名前が変更された場合、「ブックを更新する」の手続きで相互参照が解決されることが示されますが、実際には破損しています。

    (参照番号 3728060

  18. 表のアンカーが選択されている場合、表のプロパティを表書式から変更することはできません。

    (参照番号 3730566

  19. 構造図の中で最後のエレメントを折りたたむと、内容が自動的にスクロールされなくなります。

    (参照番号 3719656

  20. 構造図の構造内の非常に短い距離間で、エレメントをドラッグアンドドロップすることはできません。 構造図パネルの端を越えた先までエレメントをドラッグすると、ビューのスクロール速度がが非常に速くなります。この後、エレメントを元の場所にドロップして戻すことは困難です。

    (参照番号 3719659

  21. すべてのコンディションタグのチェックを解除する(タグの状態を IN から NOT IN に変更する)ために使用する「すべてをチェック解除」ボタンは、コンディショナルタグポッドでは使用できません。
    すべてのコンディションタグのチェックを解除するには、文書の内容を選択し、コンディショナルタグポッドで「すべてをチェック解除」をクリックします。

    (参照番号 3733111

  22. 構造化文書の EDD に定義されている画像の「整列」属性のデフォルト値が、FrameMaker では使用されませんでした。これは修正されました。整列属性の値が文書に定義されていない場合、または属性エディターで設定されていない場合は、FrameMaker が、EDD に定義されているデフォルト値をチェックするようになりました。EDD にデフォルト値が定義されていない場合は、画像が文書内で「中央」揃えになります。

    (参照番号 3709480

  23. CSS ルール定義ダイアログ(公開設定ダイアログから起動)で「すべて同じ」&nbsp;チェックボックスをチェックまたはチェック解除すると、右、下、または左テキストフィールドが無効なままになります。

    「すべて同じ」チェックボックスをオフにしても、右、下、左テキストフィールドを編集できるようになりました。

    (参照番号 3736093

解決された FDK または ExtendScript に関する問題

  1. オブジェクト FO_GraphicsFmt は、ExtendScript に追加する必要があります。

    (参照番号 3708351

  2. FrameMaker 12 オブジェクトモデルに FP_FMConsoleString プロパティがありません。

    (参照番号 3709447

  3. UserString プロパティは、CombinedFontsDef およびエレメント以外のオブジェクトの ExtendScript では機能しません。

    (参照番号 3710454

  4. Delete() 関数ではメニューおよびコマンドを削除できません。

    (参照番号 3710541

  5. セッションで登録されたスクリプトに対する変更は、実行中には反映されません。

    (参照番号 3710822

  6. ExtendScript または FDK では、バックスラッシュ文字(\)を FCodes を介して検索・置換ダイアログに挿入することはできません。

    (参照番号 3709848

  7. Delete() 関数はオブジェクトに対しては 機能しません

    (参照番号 3710694

  8. Delete() および DeleteUnusedGraphicsFmt() でグラフィック形式を削除しても、カタログリストからは削除されません。

    (参照番号 3713556

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