次のダイアログはサイズ変更が可能になりました。
- DITA クライアントダイアログ
- 目次ダイアログ(Fm のみ)
- リストおよび索引ダイアログ(Fm のみ)
この文書では最新の FrameMaker アップデート 12.0.4 の機能強化と解決された問題について説明します。
以下に示されている問題のほとんどは、FrameMaker と FrameMaker XMLAuthor の両方に関係します。 FrameMaker のみに関連する問題については、「Fm のみ」と明記しています。
次のダイアログはサイズ変更が可能になりました。
FrameMaker ウィンドウの下部に整列されているポッドの幅を縮小してもグレー表示されなくなりました。
表示/カラー/定義ダイアログに次の更新が適用されました。
(Fm のみ)
次のダイアログのドロップダウンリストは編集できます。これにより、タグおよびフォント名フィールドに文字を入力する際に、リストをフィルターできます。
フォーカスされているポッドは、選択されていることを示すためハイライトされます。
コンディショナルタグポッドのチェックボックスの AS-IS(現状)状態が読み取り専用になりました。ユーザーはこの状態を変更できません。
コンディショナルタグの追加 / 編集(Fm のみ)、ユーザー定義変数、システム変数ダイアログに、次の変更が加えられました。
FrameMaker ヘルプビューアのオフラインヘルプで使用される CHM が更新され、現在のアップデートで使用できるようになりました。
FrameMaker 文書の参照ページにある画像を公開出力で使用するかどうかを選択できるようになりました。(Fm のみ)
最適化タブで Responsive HTML5 出力に画像の SVG 出力を保持するかどうかを選択できる新しいオプションが追加されました。(Fm のみ)