FrameMaker XML Author で生成される PDF には透かしやフォントフェードは含まれません。
(参照番号:3725424)
この文書では、最新の FrameMaker XML Author アップデート 12.0.2 の機能強化(以下を参照)および解決された問題について説明します。
FrameMaker XML Author で生成される PDF には透かしやフォントフェードは含まれません。
(参照番号:3725424)
子マップの場合もプレビューマップ機能を使用できます。プレビュー機能は、他の Ditamap 内に埋め込まれたブックマップでは使用できません。
子 Ditamap をプレビューするためのもう 1 つの方法は次のとおりです。
DITA メニューからTopicref を解決/コンテンツを表示を選択します。
(参照番号:3703081)
FrameMaker XML Author でファイルを開くには、Windows エクスプローラーから FrameMaker XML Author ユーザーインターフェイスの以下のいずれかの場所にファイルをドラッグ&ドロップします。
ドキュメントウィンドウ
ポッド
モーダルレスダイアログ
ドラッグアンドドロップ機能を元に戻すには、編集/環境設定ダイアログ/インターフェイスタブを選択し、「ドラッグドロップで文書を開く」のチェックを解除します。
(参照番号 3708741)
構造図で、子エレメントを含まないエレメントへ、エレメントをドラッグアンドドロップできるようになりました。
(参照番号 3719654)
構造図で、Shift キーを押しながらエレメントの属性をクリックすると、その兄弟エレメントの属性が折りたたまれるか、展開されます。また、Alt キーを押しながらエレメントの属性をクリックすると、その子エレメントの属性が折りたたまれるか、展開されます。
(参照番号 3719657)
FrameMaker XML Author 文書、ブック、または Ditamap は、配布またはバックアップする場合、関連するすべてのファイルとともに zip ファイルにパッケージします。
(参照番号 3708736)
ファイルまたはパス名に Unicode 文字が含まれているファイルは、Dropbox 経由ではアップロードされません。
(参照番号 3732237)
FrameMaker XML Author のすべてのライセンスで、以下の外部製品機能を有効にする必要があります。
(参照番号 3734049)
隣接するセルのテキストを結合可能にする表セルの連結機能がサポートされるようになりました。
(参照番号 3754630)
FrameMaker には HelpViewer が組み込まれており、これを使用すると、状況依存の FrameMaker ヘルプ文書を製品内から表示できます。 また、HelpView では、オフラインモードで文書を表示することもできます。
(参照番号 3722658)
(参照番号:3725502)
FrameMaker XML Author の起動後に初めてスマートカタログが起動される際の起動時間を短縮するための改良が必要です。
(参照番号 3502872)
FrameMaker XML Author で xdocbook アプリケーションを使用して XML ファイルからブックを生成すると、ブックコンポーネント(fm ファイル)が生成されないため、ブックを生成できません。
FrameMaker XML Author で、このファイルを標準 XML ファイルとして開けるようになりました。
(参照番号 3708980)
Ditamap リソース表示で何らかの文字を入力すると、選択されたファイルが削除されます。
(参照番号 3708353)
ユーザーがホットスポットのプロパティをホットスポットポッドから更新しようとすると、FrameMaker XML Author がクラッシュします。
(参照番号 3708428)
ポッド内の一部のエントリが古くなっている場合、マーカーポッドからマーカーを削除すると、FrameMaker XML Author がクラッシュします。
(参照番号 3708429)
参照を自動更新しないダイアログボックスを表示するためのキーボードショートカット Esc+e Shift+s が機能しません。
(参照番号 3708430)
アンカー枠外から MathML 数式を取得し、数式を編集し、操作を取り消すと、FrameMaker XML Author がクラッシュします。
(参照番号 3708739)
正規表現の検索と変換を使用しているときに、正規表現グループによってテキストが置き換えられると、テキストに含まれているアンカーが削除されます。
アンカーは、どのような置換文字列(単純な文字列または画面キャプチャグループ)の場合でも削除されていました。
(参照番号 3709181)
customui.cfg またはクライアントで定義された特定のコマンドに対応するメニューは、FrameMaker XML Author では表示されない可能性があります。
(参照番号 3709427)
タスクバーで閉じるボタン(X)をクリックすると、複数の保存ダイアログボックスが表示されます。
(参照番号 3711744)
ブックまたは Ditamap がフォーカスされている場合は、コンディショナルタグポッドで「検索をクリア」ボタンを押しても、「テキストを検索」ボックスのテキストはクリアされません。
(参照番号 3717901)
構造図の中で最後のエレメントを折りたたむと、内容が自動的にスクロールされなくなります。
(参照番号 3719656)
構造図の構造内の非常に短い距離間で、エレメントをドラッグアンドドロップすることはできません。 構造図パネルの端を越えた先までエレメントをドラッグすると、ビューのスクロール速度がが非常に速くなります。この後、エレメントを元の場所にドロップして戻すことは困難です。
(参照番号 3719659)
すべてのコンディションタグのチェックを解除する(タグの状態を IN から NOT IN に変更する)ために使用する「すべてをチェック解除」ボタンは、コンディショナルタグポッドでは使用できません。
すべてのコンディションタグのチェックを解除するには、文書の内容を選択し、コンディショナルタグポッドで「すべてをチェック解除」をクリックします。
(参照番号 3733111)
構造化文書の EDD に定義されている画像の「整列」属性のデフォルト値が、FrameMaker XML Author では使用されませんでした。これは修正されました。整列属性の値が文書に定義されていない場合、または属性エディターで設定されていない場合は、FrameMaker XML Author が、EDD に定義されているデフォルト値をチェックするようになりました。EDD にデフォルト値が定義されていない場合は、画像が文書内で「中央」揃えになります。
(参照番号 3709480)
FrameMaker XML Author 12 オブジェクトモデルには FP_FMConsoleString プロパティがありません。
(参照番号 3709447)
UserString プロパティは、CombinedFontsDef およびエレメント以外のオブジェクトの ExtendScript では機能しません。
(参照番号 3710454)
Delete() 関数ではメニューおよびコマンドを削除できません。
(参照番号 3710541)
セッションで登録されたスクリプトに対する変更は、実行中には反映されません。
(参照番号 3710822)
ExtendScript または FDK では、バックスラッシュ文字(\)を FCodes を介して検索・置換ダイアログに挿入することはできません。
(参照番号 3709848)
Delete() 関数はオブジェクトに対しては 機能しません
(参照番号 3710694)