Creative Cloud サービスにアクセスできるお客様は、Simple Saveback サービスを使用して、他のユーザーが上位バージョンの InDesign で作成したドキュメントを開くことができます。
最終更新日 :
2024年8月26日
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次にも適用 : Adobe InDesign, Adobe InDesign CC (2015)
InDesign ドキュメントのバージョン管理方法により、以前のバージョンの InDesign、InCopy、または InDesign Server で直接ドキュメントを開くことはできません。例えば、InDesign 2015 で作成されたドキュメントを InDesign 2014 または CS6 で直接開くことはできません。
ドキュメント作成者が上位バージョンの InDesign を使用している場合は、以下のいずれかのテクニックを使用してファイルを共有できます。
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バージョンの互換性の問題を修正するには、InDesign を更新するか、ファイルを変換してください。 バージョンの互換性の問題を修正するには、InDesign を更新するか、ファイルを変換してください。 -
ドキュメントを IDML 形式で保存し、以前のバージョンとともにユーザーに配布することができます。
以前のバージョンで InDesign ドキュメントを開くと、特定のバージョンに固有の機能を使用して作成されたコンテンツは、変更または除外される場合があります。以前のバージョンで開いたドキュメントは慎重に確認してください。