Adobe® InDesign® CC Server 2015 をご利用いただき、ありがとうございます。このドキュメントには、InDesign Server のマニュアルに記載されていない最新の製品情報、アップデートおよびトラブルシューティング情報が含まれています。
必要システム構成の最新の一覧については、必要システム構成 | InDesign Server を参照してください。
本製品をライセンス認証して使用するには、インターネット接続、Adobe ID、使用許諾契約への同意が必要です。本製品は、特定のアドビまたはサードパーティのオンラインサービスに連携またはアクセスできる場合があります。アドビのサービスは、13 歳以上のユーザーのみを対象としており、その使用には追加の利用条件およびアドビのプライバシーポリシー(http://www.adobe.com/jp/aboutadobe/legal.html)に同意していただく必要があります。アプリケーションとサービスは、国や言語によっては提供されていない場合や、ユーザー登録が必要な場合があり、予告なく変更または中止となることもあります。また、追加料金やサブスクリプション費用が適用される場合もあります。
InDesign CC Server 2015 はライセンス認証後に使用できるようになります。コンピューターがオンラインの場合、ライセンス認証はインストール時に自動的に行われます。インストール時に表示されるダイアログボックスで、Adobe ID とシリアル番号を入力する必要があります。ソフトウェアのライセンス認証を行わない限り、エラー「Adobe InDesign Server 2015 は適切にライセンスされていないため、終了します。」が表示されます。
コンピューターがインターネットに接続されていない場合は、Adobe Provisioning Toolkit Enterprise Edition (APTEE) をダウンロードしてインストールします。APTEE を使用してソフトウェアのシリアル番号を登録し、ソフトウェアのライセンス認証を行うことができます。APTEE は Creative Suite のエンタープライズデプロイメントページからダウンロードできます。
注意:
ソフトウェアのライセンス認証はオフライン中のアンインストールでは解除されません。ライセンス認証を解除するには、オンライン中にアンインストールを行う必要があります。オフライン中にアンインストールを行うと、ライセンス認証回数を 1 回失うことになります。
体験版のライセンス認証を行うには、Adobe Provisioning Toolkit Enterprise Edition (APTEE) をダウンロードしてインストールします。体験版は 90 日間、使用できます。
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Windows:
adobe_prtk --tool=VolumeSerialize --generate --serial={シリアル番号} --leid=V7{}InDesignServer-11-Win-GM --provfilepath={書き込み権限を持つ絶対パス、または空白のままにして adobe_prtk を含むディレクトリに書き込む}
Mac:
adobe_prtk --tool=VolumeSerialize --generate --serial={シリアル番号} --leid=V7{}InDesignServer-11-Mac-GM --provfilepath={書き込み権限を持つ絶対パス、または空白のままにして adobe_prtk を含むディレクトリに書き込む}
注意:
このコマンドを実行する管理者権限があることを確認します。
すべての Creative Cloud アプリケーションの最新情報および既知の問題については、アドビのサポート Web サイト(http://www.adobe.com/go/customer_support_jp)を参照してください。
カスタマーサービス
アドビカスタマーサービスでは、製品情報、販売、登録など、技術的でない問題についてサポートを提供しています。アドビカスタマーサービスへの連絡方法については、お住まいの国/地域の Adobe.com にアクセスし、「お問い合わせ」をクリックしてください。
サポートプランオプションとテクニカルリソース
無料および有料サポートプランやトラブルシューティングリソースに関する情報など、製品の技術的な問題についてサポートが必要な場合、詳しくは、http://www.adobe.com/go/support_jp を参照してください。アドビのカスタマーサポートについては、 http://www.adobe.com/go/intlsupport_jp/ を参照してください。
無料のトラブルシューティングリソースには、アドビサポートデータベース、アドビユーザーフォーラム、Adobe Support Advisor があります。アドビではその他にも、できる限り迅速に問題を解決するために柔軟に選択できるツールや情報をご用意し、常時オンラインでご利用になれる体制を整えています。