Learning Manager 学習プログラムの名称が、学習パスに変更されました。 この変更は 2021 年 10 月のリリースから適用され、学習パスの用語がすべての役割に反映されます。
コースカタログには、ユーザーが利用できるコースがすべて表示されます。マネージャーからコースにノミネートされた場合は通知を受け取り、コースを受諾するか拒否するかのオプションも表示されます。
ただし、以下の手順により、カタログのコース一覧から学習者が自らコースを選択することができます。
- コースを選択し、該当するコースのサムネイル上にマウスを配置します。
- サムネイル上で「検索」をクリックします。
- コースに関するすべての詳細が表示されます。ページの右上隅に「登録」ボタンが表示されます。
- マイコースリストにこのコースに追加するには、「登録」をクリックします。
はい。iPad、Android タブレットおよびスマートフォンを使用して、オフラインコンテンツにアクセスできます。
オフラインアクセスの詳細については、「iPad および Android タブレットユーザー」を参照してください。
「カタログ」および「学習」のコンテンツタブにある検索フィールドに任意の文字を入力することで、学習目標を検索できます。
検索フィールドをクリックします。このフィールドでは、入力するにつれて検索結果が表示されます。検索結果はプルダウンに表示されます。適切な表示オプションを選択して検索結果を表示させます。
はい。同僚と学習ポイントを比較することができます。プロファイル円の上にカーソルを置きます。自分のポイントがここに表示されます。リーダーボードダイアログを表示するには、「リーダーボードを開く」をクリックします。このダイアログボックスでは、同様のランクにいる同僚のリストを表示できます。
詳細については、「リーダーボード」機能を参照してください。
コースの有効性とは、学習者の観点からコースの有用性を理解するための指標です。コースの有効性は、対象コースを受講した多数のユーザーからのフィードバックを基に算出されます。フィードバックを提出する学習者の割合が多いほど、コースの有効性のレーティングも高くなります。
有効性の算出では、コース内容に関する学習者からのフィードバック、学習者のコースのクイズ結果、および(コースでの学習成果に基づいて学習者を評価する)マネージャーからのフィードバックが組み合わされています。
「コース」タブに表示されるコースのサムネイルでは、有効性のレーティングを見ることができます。
コースの有効性のレーティングについて詳細を表示するには、コースの有効性の値をクリックします。ポップアップが表示されます。
ポップアップの右下隅にある下矢印をクリックすることで、コースの有効性の計算方法を確認できます。
このセクションでは、すべてのコース、資格認定および学習プログラムに関するアラートが、期日の短い順に表示されます。各学習活動の期日は左ペインに表示されます。
学習目標をクリックすると、それに応じて情報が右ペインに表示されます。コース、学習プログラム、資格認定の各タイルをクリックすると、各学習目標のすべての情報が表示されます。
マウスをタイムラインエリアに配置すると、右側にスクロールバーが表示されます。スクロールバーを使用して上下に移動すると、他のアラートが表示されます。
スキルマップとは、組織内の従業員のスキルセット、知識および特性をグループ化したものです。これらのスキルマップは、企業や組織が従業員のパフォーマンスの期待値を設定したり引き上げたりする際に役立ちます。従業員はスキルを身に付けることにより、自分の能力を組織の期待に合わせることができます。
学習者は一部のコースを完了した時点でスキルマップを確認し、各スキルの達成度を把握することができます。
スキルマップの表示
スキルを表示するには、ランディングページの右上隅にあるスキルマップエリアでスキル名をクリックします。スキルが表示され、その横にはスキルのレベルも表示されます。
詳細については、「スキルとレベル」を参照してください。
はい。スマートフォン、iPad または他の Android タブレットで Learning Manager にアクセスできます。
この機能の詳細については「iPad アプリと Android アプリのユーザー」機能を参照してください。
はい。iPad を使用して、Learning Manager にアクセスできます。App Store または Google Play からアプリをダウンロードできます。
iPad または Android タブレットを使用すると、学習者の役割機能のみにアクセスできます。コースをオフラインで利用し、オンラインに戻ったときに、アプリでコースと同期することもできます。詳細については、「iPad アプリと Android アプリのユーザー」機能を参照してください。
Adobe ID をお持ちの場合は、Learning Manager にログインできます。アプリケーションにログインする方法について詳しくは、「ユーザーログイン」機能の説明に従います。問題が解決しない場合は、サポートチームに連絡してください。
新しいスキルレベルを取得するたびにクレジットを取得します。クレジットはスキルレベルに関連付けられています。スキル、レベルの詳細については、「スキルとレベル」を参照してください。
ホームページではすべての学習履歴を見ることができます。「学習」タブをクリックし、「コース」、「プログラム」または「資格認定」の各タブで「完了済み」を選択すると、完了済みの学習項目がすべて一覧表示されます。
セッションが計画されていない教室コースでは、興味があることを伝えることができます。コースセッションに参加可能になると通知が届きます。
新しいスキルレベルを取得するたびにクレジットを取得します。クレジットはスキルレベルに関連付けられています。クレジット、スキル、レベルの詳細については、「スキルとレベル」機能を参照してください。
タスクを完了したときには常にゲーミフィケーションポイントを取得します。現在、Learning Manager には 6 つのゲーミフィケーションタスクがあります。各タスクが完了すると、そのタスクに関連付けられている特定のポイントを取得します。詳細については、「ゲーミフィケーション」機能を参照してください。
Adobe Learning Manager では「バッジ」と呼ばれる最新の e ラーニングコンセプトが導入されています。バッジは信頼性や透明性を高めるだけでなく、学習者が自分自身をよく理解し、スキルセットを詳細に紹介するのにも役立ちます。
ページの上部には、学習者が取得したバッジのリストが表示されます。
バッジは組織が定義した特定の条件に基づいて学習者に付与されます。通常、コースまたは学習オブジェクトを終了したことが条件になります。
詳細については、「バッジ」機能を参照してください。
学習プログラムとは、学習者の特定の目標を満たすように固有に作成されたコースです。学習者向けの学習プログラムを作成できるのは管理者のみになります。管理者が学習プログラムのインスタンスを学習者に割り当てると、「プログラム」タブにプログラムが表示されます。自己登録型の学習プログラムでは、学習者が自らプログラムを確認して登録することもできます。
学習プログラムを開始するには、割り当てられたプログラムをクリックします。プログラムの詳細情報を表示することもできます。
学習プログラムページの右上隅には「プログラムの開始」ボタンが表示されます。「プログラムの開始」をクリックしてコースの受講を開始します。
各コース完了時にオンラインポイントが付与されます。
コースを完了して得られるポイントに基づいて、次のようなレベルで報酬を得られます。
- 1500 ポイント:ブロンズレベル
- 2500 ポイント:シルバーレベル
- 3500 ポイント:ゴールドレベル
- 5000 ポイント:プラチナレベル
プロファイルに現在のレベルポイントを表示し、必要に応じて、高いポイントを得ることを目標にできます。
詳細については、「ゲーミフィケーション」機能を参照してください。
Learning Manager のすべてのコースはブラウザーで再生されます。Learning Manager の Fluidic プレーヤーを使用して、全画面でコースを表示できます。
プレイヤーの詳細については、「Fluidic プレイヤー」機能を参照してください。
はい、メモの内容は次の手順により PDF 形式で書き出すことができます。
- ホームページで、メモを書き出すコースカードをクリックします。
- 「メモ」タブをクリックします。
- 「メモを電子メールで送信」オプションをクリックすると、登録した電子メール ID にメモを送信できます。
- 「メモをダウンロード」をクリックすると、PDF 形式でダウンロードできます。
Learning Manager では、コンテンツをブックマークして再利用できるようにする機能があります。
コンテンツをブックマークするには、一覧表示されたトピック名の横にあるリボンアイコンをクリックします。
コースコンテンツを読んでいる間は、次の手順でメモを取ることができます。
- 受講するコースタイルをクリックします。
- コースの下部にプレーヤー画面が表示されたら、+(メモ)アイコンをクリックしてメモセクションを開きます。
- メモを入力して「追加」をクリックします。メモが保存されます。
注意
ブックマーク機能は Captivate 9 以上のバージョン、および Presenter 11 以上のバージョンの HTML 出力コンテンツでのみサポートされます。
コースメモのダウンロードと電子メール送信
コースメモは以下の手順でダウンロードしたり、電子メールで送信したりできます。
- メモを表示するコースタイルをクリックします。
- 「モジュール」タブの横にある「メモ」タブをクリックします。
- 「メモのダウンロード」をクリックすると、PDF 形式でダウンロードされます。
- 「メモを電子メールで送信」をクリックすると、自分の電子メールアドレスにメモを送信できます。
現在、Learning Manager 1.0 ではこの機能をサポートしていません。ただし、社外の資格認定を取得するための機能は利用できます。社外の資格認定は組織の管理者によって割り当てられます。社外の資格認定に登録するには、マネージャーに連絡してください。
現在、この機能は利用できません。
コースを完了すると通知を受け取りますが、その中にはフィードバックを提出するためのリンクも含まれています。
- 通知を表示するには、「通知」アイコンをクリックします。
完了済みコースに対して L1 フィードバックのリンクが表示されます。 - 「フィードバック」をクリックします。ポップアップダイアログが表示されます。
- フィードバックフォームに入力し、「完了」をクリックします。
学習者の達成に対する報酬および表彰の一部として、Learning Manager には学習者のためのオンラインバッジがあります。バッジは設定された条件に基づいて付与され、学習者ホームページの上部にある学習者のプロファイルに表示されます。
学習者の資格認定の詳細については、「資格認定」機能を参照してください。
現在、Learning Manager 1.0 ではトレーニングトランスクリプトを利用できません。
マネージャから割り当てられたコースは、通知ウィンドウで「拒否」をクリックすることで拒否できます。
自己登録したコースをキャンセルするには、直属のマネージャーまたは LMS 管理者にリクエストを送信します。
はい、通知画面では承認状況を確認できます。通知を表示するには、ウィンドウの右上隅にある「通知」アイコンをクリックします。
マネージャーから電子メールによる連絡も届きます。
はい、通知やリマインダーを確認するには、ウィンドウの右上にある「通知」アイコンをクリックします。
通知ポップアップが表示されます。
コースは次の 2 つの方法で検索できます。
- 1 つ目の方法では、右上隅に表示されている「検索」アイコンを使用します。
- 「カタログ」タブのコースリストは、コンピテンシー名、コースのタイプ(ミックス済み、セルフペース、バーチャルクラスルーム、教室)および並べ替え条件オプション(公開日付、コース名(降順または昇順)およびコースの有効性)で絞り込むことができます。
また、Captivatep、C、Java、html といった定義済みのタグを使用して検索することもできます。現在、「コースを検索」フィールドでタグを検索できます。
選択したタグに応じてコースの一覧が絞り込まれるため、その中からコースを選択することができます。
- Learning Manager に学習者としてログインします。パスワードを忘れた場合は、ログインページにある「パスワードをお忘れですか?」リンクをクリックすることで、電子メール ID にパスワードを送信することができます。
- ログインすると、上部に「コース」タブが表示されます。「コース」タブをクリックすると、割り当てられたコースが一覧表示されます。
教室コースに加え、Learning Manager で利用できる他の 3 種類のコース(ミックス済み、セルフペースおよびバーチャルクラスルーム)もオンラインコースとして受講できます。
場合によっては、自動的にトレーニングに登録されることがあります。これらのコースは「コース」タブに表示されます。受講するコースを検索して、ページにある「検索」と「登録」ボタンをクリックします。
注
一部のコースでは、最初のモジュールを規定順序で完了する必要があります。それらのコースの完了が、続くモジュールを受講する際の必須条件になります。
「コース」セクションで「開始」をクリックしてオンラインコースを開始し、完了します。オンラインコースはいつでも停止し、「続行」ボタンをクリックして再開することができます。
完了したコースをもう一度受講する場合は、「コースを再訪」ボタンをクリックします。
これによりコースの進捗状況を確認したり、メモを追加したりすることができます。
ミックス済み学習とは、オンライン形式の学習機会を対面型学習と組み合わせた学習指導アプローチです。Learning Manager コースは、ミックス済み学習方法で構成されています。
このモジュールでは、自分のペースや予定に合わせてコースモジュールを開始し、完了することができます。例えば、ビデオ、音声ファイル、事前に録音された教室の講義などを使用できます。
はい、メモの内容は次の手順により PDF 形式で書き出すことができます。
- ホームページで、メモを書き出すコースカードをクリックします。
- 「メモ」タブをクリックします。
- 登録した電子メール ID にメモを送信するには、「メモを電子メールで送信」オプションをクリックします。
- PDF としてメモをダウンロードするには、「メモのダウンロード」をクリックします。