製品およびサービス
2023 年 5 月 11 日発効
2021 年 3 月 25 日より前に Adobe Experience Manager Forms Managed Services のライセンスを購入されたお客様、または 2021 年 8 月 27 日より前に AEM Screens Managed Services のライセンスを購入されたお客様向けの製品説明は、こちらを参照してください。
Adobe Experience Manager Managed Services のバージョン 6.3 または、2018 年 4 月 4 日より前のバージョンをライセンス購入されたお客様向けの製品の説明は、こちらを参照してください。
Adobe Experience Manager Managed Services(以下「AEM Managed Services」という)
Adobe Experience Manager Sites 6.5(AEM Sites)とは
AEM Sites は、デジタルでのクロスチャネル顧客エクスペリエンスを提供するための、コンテンツとエクスペリエンス管理プラットフォームです。AEM Sites により、企業はあらゆるチャネルにわたる大規模なデジタルエクスペリエンスの構築と管理を行うことができます。
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ライセンス指標 |
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AEM Sites Managed Services Basic |
AEM Sites Managed Services Basic 基本パッケージ単位 |
AEM Sites Managed Services Enterprise |
AEM Sites Managed Services Enterprise 基本パッケージ単位 |
AEM Sites Managed Services:製品の制限
1. AEM Sites Managed Services Basic
ライセンス。AEM Sites Managed Services Basic の AEM デプロイメントごとに個別の AEM Sites Managed Services Basic 基本パッケージのライセンスが必要です。AEM Sites Managed Services Basic には、AEM Assets ユーザーインターフェイスの一部であるコンテンツフラグメントと Media Library、およびエクスペリエンスフラグメントを使用するためのライセンスが含まれています。
「AEM Sites Managed Services Basic 基本パッケージ」とは、適用されるセールスオーダーに記載されている下記のいずれかの構成を指します。
(a)AEM Sites:MS Basic 99.5%。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つの最低稼動率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1 テラバイト/月
- バックアップ:1.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 3 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:300 ギガバイト
- ネットワーク I/O:150 ギガバイト/月
- バックアップ:300 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 10 ユーザー
- 月あたりの最大アクティビティ数:3,000,000
- サービスティア 1
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- AEM Sites Managed Services Basic で管理されている顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- AEM Sites Managed Services Basic で管理されている顧客サイト上での Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(b)AEM Sites:MS Basic HR 99.5%。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:750 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1.5 テラバイト/月
- バックアップ:2.25 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つとして指定された 5 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:250 ギガバイト/月
- バックアップ:500 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 20 ユーザー
- 月あたりの最大アクティビティ数:5,000,000
- サービスティア 1
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- AEM Sites Managed Services Basic HR で管理されている顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- AEM Sites Managed Services Basic HR で管理されている顧客サイト上での Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
2. AEM Sites Managed Services Enterprise
ライセンス。AEM Sites Managed Services Enterprise の AEM デプロイメントごとに個別の AEM Sites Managed Services Enterprise 基本パッケージのライセンスが必要です。AEM Sites Managed Services Enterprise には、AEM Assets ユーザーインターフェイスの一部であるコンテンツフラグメントと Media Library、およびエクスペリエンスフラグメントを使用するためのライセンスが含まれています。AEM Sites Managed Services Enterprise は、AEM Sites Performance Guardrail の対象です。
「AEM Sites Managed Services Enterprise 基本パッケージ」とは、適用されるセールスオーダーに記載されている下記のいずれかの構成を指します。
(a)AEM Sites:MS Enterprise 99.5%。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1 テラバイト/月
- バックアップ:1.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 3 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:300 ギガバイト
- ネットワーク I/O:150 ギガバイト/月
- バックアップ:300 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- AEM Sites Managed Services Enterprise で管理されている顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- AEM Sites Managed Services Enterprise で管理されている顧客サイト上での Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(b)AEM Sites:MS Enterprise HR 99.5%。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:750 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1.5 テラバイト/月
- バックアップ:2.25 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つとして指定された 5 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:250 ギガバイト/月
- バックアップ:500 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- AEM Sites Managed Services Enterprise HR で管理されている顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- AEM Sites Managed Services Enterprise HR で管理されている顧客サイト上での Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(c)AEM Sites:MS Enterprise 99.9%。次が含まれます。
- 実稼働環境での使用するパブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.9%。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:750 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1.5 テラバイト/月
- バックアップ:2.25 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つとして指定された 5 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:250 ギガバイト/月
- バックアップ:500 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- AEM Sites Managed Services Enterprise で管理されている顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- AEM Sites Managed Services Enterprise で管理されている顧客サイト上での Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(d)AEM Sites:MS Enterprise 99.95%。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 4 つとディスパッチャーインスタンス 4 つの最低稼働率 99.95%。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.9%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:1.5 テラバイト
- ネットワーク I/O:3 テラバイト/月
- バックアップ:4.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つ、パブリッシュインスタンス 4 つ、ディスパッチャーインスタンス 4 つとして指定された 10 のステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:1 テラバイト
- ネットワーク I/O:500 ギガバイト/月
- バックアップ:1 テラバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- AEM Sites Managed Services Enterprise で管理されている顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- AEM Sites Managed Services Enterprise で管理されている顧客サイト上での Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(e)AEM Sites:MS Enterprise 99.99%。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 4 つとディスパッチャーインスタンス 4 つの最低稼働率 99.99%。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.9%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:1.5 テラバイト
- ネットワーク I/O:3 テラバイト/月
- バックアップ:4.5 テラバイト
- ステージング環境で使用するオーサーインスタンス 2 つ、パブリッシュインスタンス 4 つ、ディスパッチャーインスタンス 4 つの最低稼働率 99.0%。
- すべてのステージング環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:1.5 テラバイト
- ネットワーク I/O:3 テラバイト/月
- バックアップ:4.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つ、パブリッシュインスタンス 4 つ、ディスパッチャーインスタンス 4 つとして指定された 10 のステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:1 テラバイト
- ネットワーク I/O:500 ギガバイト/月
- バックアップ:1 テラバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- AEM Sites Managed Services Enterprise で管理されている顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- AEM Sites Managed Services Enterprise で管理されている顧客サイト上での Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
Adobe Experience Manager Assets 6.5(AEM Assets)とは
AEM Assets は、Adobe Experience Manager プラットフォームと統合されたデジタルアセット管理ツールです。お客様はデジタルアセットを共有および配布できます。ユーザーは画像、ビデオ、文書、オーディオクリップ、リッチメディアを管理、保存、利用して、web 上、印刷物、デジタル配信に使用できます。
製品およびサービス |
ライセンス指標 |
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AEM Assets Managed Services Basic |
AEM Assets Managed Services Basic 基本パッケージ単位 |
AEM Assets Managed Services Enterprise |
AEM Assets Managed Services Enterprise 基本パッケージ単位 |
AEM Assets Managed Services:製品の制限
1. AEM Assets Managed Services Basic
ライセンス。AEM Assets Managed Services Basic の AEM Deployment ごとに個別の AEM Assets Managed Services Basic 基本パッケージのライセンスが必要です。AEM Assets Managed Services Basic には、コンテンツフラグメント、エクスペリエンスフラグメント、およびコンテンツサービスの使用は含まれていません。
「AEM Assets Managed Services Basic 基本パッケージ」とは、適用されるセールスオーダーに記載されている下記のいずれかの構成を指します。
(a)AEM Assets:MS Basic 99.5% - 1 TB。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するエクストララージオーサーインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.9%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンス全体の総容量
- ストレージ:1 テラバイト
- ネットワーク I/O:1 テラバイト/月
- バックアップ:3 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するエクストララージオーサーインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 2 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:200 ギガバイト
- ネットワーク I/O:100 ギガバイト/月
- バックアップ:200 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 10 ユーザー
- サービスティア 1
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- Brand Portal の使用。Brand Portal 最大ユーザー数:200、オンデマンドストレージ:最大 1 テラバイト
- スマートコンテンツサービスの使用、および
- AEM Asset Managed Services Basic 内で管理されている顧客コンテンツ使用の監視のみを目的とした、顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
(b)AEM Assets:MS Basic 99.5% - 2.5 TB。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するエクストララージオーサーインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.9%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンス全体の総容量
- ストレージ:2.5 テラバイト
- ネットワーク I/O:1 テラバイト/月
- バックアップ:7.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するエクストララージオーサーインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 2 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:200 ギガバイト
- ネットワーク I/O:100 ギガバイト/月
- バックアップ:200 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 15 ユーザー
- サービスティア 1
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- Brand Portal の使用。Brand Portal 最大ユーザー数:500、オンデマンドストレージ:最大 2.5 テラバイト
- スマートコンテンツサービスの使用、および
- AEM Asset Managed Services Basic 内で管理されている顧客コンテンツ使用の監視のみを目的とした、顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
(c) AEM Assets:MS Basic 99.5% - 5 TB。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するエクストララージオーサーインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.9%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンス全体の総容量
- ストレージ:5 テラバイト
- ネットワーク I/O:1 テラバイト/月
- バックアップ:15 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するエクストララージオーサーインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 2 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:200 ギガバイト
- ネットワーク I/O:100 ギガバイト/月
- バックアップ:200 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 20 ユーザー
- サービスティア 1
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- Brand Portal の使用。Brand Portal 最大ユーザー数:1,000、オンデマンドストレージ:最大 5 テラバイト
- スマートコンテンツサービスの使用、および
- AEM Asset Managed Services Basic 内で管理されている顧客コンテンツ使用の監視のみを目的とした、顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
2. AEM Assets Managed Services Enterprise
ライセンス。AEM Assets Managed Services Enterprise の AEM デプロイメントごとに個別の AEM Assets Managed Services Enterprise 基本パッケージのライセンスが必要です。AEM Assets Managed Services Enterprise には、コンテンツフラグメント、エクスペリエンスフラグメント、およびコンテンツサービスの使用は含まれていません。
「AEM Assets Managed Services Enterprise 基本パッケージ」とは、適用されるセールスオーダーに記載されている下記のいずれかの構成を指します。
(a)AEM Assets:MS Enterprise 99.5%。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するエクストララージオーサーインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.9%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンス全体の総容量
- ストレージ:最大容量は、セールスオーダーの AEM Assets Managed Services Enterprise SKU の説明に記載されている Managed Services Asset ストレージのテラバイト数。
- ネットワーク I/O:1 テラバイト/月
- バックアップ:実稼働環境ストレージの 3 倍の容量。
- 非実稼働環境で使用するエクストララージオーサーインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 2 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:200 ギガバイト
- ネットワーク I/O:100 ギガバイト/月
- バックアップ:200 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- Brand Portal の使用。Brand Portal 最大ユーザー数:1,000、オンデマンドストレージ:最大 10 テラバイト
- スマートコンテンツサービスの使用、および
- AEM Asset Managed Services Enterpris 内で管理されている顧客コンテンツ使用の監視のみを目的とした、顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
(b)AEM Assets:MS Enterprise 99.9%。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するエクストララージオーサーインスタンス 2 つとディスパッチャーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.9%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンス全体の総容量
- ストレージ:最大容量は、セールスオーダーの AEM Assets Managed Services Enterprise SKU の説明に記載されている Managed Services Asset ストレージのテラバイト数。
- ネットワーク I/O:2 テラバイト/月
- バックアップ:実稼働環境ストレージの 3 倍の容量。
- 非実稼働環境で使用するエクストララージオーサーインスタンス 2 つとディスパッチャーインスタンス 2 つとして指定された 4 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:400 ギガバイト
- ネットワーク I/O:200 ギガバイト/月
- バックアップ:400 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- Brand Portal の使用。Brand Portal 最大ユーザー数:1,000、オンデマンドストレージ:最大 10 テラバイト
- スマートコンテンツサービスの使用、および
- AEM Asset Managed Services Enterpris 内で管理されている顧客コンテンツ使用の監視のみを目的とした、顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
Adobe Experience Manager Forms 6.5(AEM Forms)とは
AEM Forms は、お客様が情報を取り込んで処理し、パーソナライズされたコミュニケーションを配信し、情報を保護および追跡できる、エンタープライズドキュメントおよびフォームのプラットフォームです。AEM Forms は、デスクトップ、ラップトップ、スマートフォン、タブレットを所持するユーザーにサービスのアクセスを広げ、ビジネスプロセスからモバイル勤務、クライアントまで拡大しています。
製品およびサービス |
ライセンス指標 |
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AEM Forms Managed Services Basic |
AEM Forms Managed Services Basic 基本パッケージ単位 |
AEM Forms Managed Services Enterprise |
AEM Forms Managed Services Enterprise 基本パッケージ単位 |
AEM Forms Managed Services:製品の制限
1. AEM Forms Managed Services Basic
ライセンス。AEM Forms Managed Services Basic の AEM デプロイメントごとに個別の AEM Forms Managed Services Basic 基本パッケージのライセンスが必要です。AEM Forms Managed Services Basic には、AEM Assets の Media Library 機能の使用が含まれています。AEM Forms Managed Services Basic は、AEM Forms の使用許諾制限に従います。すべての AEM Forms 基本パッケージには、Adobe Acrobat のバージョンが含まれています。AEM Forms 内で提供される Adobe Acrobat のライセンスにかかわらず、(1)付属の Adobe Acrobat の使用許諾は、ドキュメントに記載されている AEM Forms の PDFg 機能内での処理の自動化にのみ制限されます。(2)Adobe Acrobat のライセンスは、(a)ライセンス期間の終了日、および(b)含まれる Acrobat ライセンスが機能制限ライセンスでない場合は 2024 年 1 月 1 日のいずれかのうち早い方で終了します。上記(b)の場合で、お客様のライセンスがこの日を過ぎても継続する場合、お客様はライセンス期間中、機能制限付きライセンスに移行する必要があります。
「AEM Forms: Managed Services Basic 基本パッケージ」とは、適用されるセールスオーダーに記載されている下記のいずれかの構成を指します。
(a) AEM Forms:MS Basic 99.5 - 100K Submissions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1 テラバイト/月
- バックアップ:1.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 3 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:300 ギガバイト
- ネットワーク I/O:150 ギガバイト/月
- バックアップ:300 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 10 ユーザー
- 年間最大フォーム提出回数:100,000
- ライセンスされたフォーム提出 1 件につきに年間平均 2 件のレコードのドキュメント。レコードのドキュメントの合計が年間 200,000 件を超えないこと。
- サービスティア 1
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Basic によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Basic によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(b) AEM Forms:MS Basic HR 99.5 - 300K Submissions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:750 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1.5 テラバイト/月
- バックアップ:2.25 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つとして指定された 5 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:250 ギガバイト/月
- バックアップ:500 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 20 ユーザー
- 年間最大フォーム提出回数:300,000
- ライセンスされたフォーム提出 1 件につきに年間平均 2 件のレコードのドキュメント。レコードのドキュメントの合計が年間 600,000 件を超えないこと。
- サービスティア 1
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Basic HR によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Basic HR によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(c) AEM Forms: MS Basic 99.5 – 1M Renditions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1 テラバイト/月
- バックアップ:1.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 3 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:300 ギガバイト
- ネットワーク I/O:150 ギガバイト/月
- バックアップ:300 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 10 ユーザー
- 年間最大 1,000,000 回のドキュメントレンディション
- サービスティア 1
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Basic によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Basic によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(d) AEM Forms: MS Basic HR 99.5 - 3M Renditions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:750 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1.5 テラバイト/月
- バックアップ:2.25 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つとして指定された 5 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:250 ギガバイト/月
- バックアップ:500 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 20 ユーザー
- 年間最大 3,000,000 回のドキュメントレンディション
- サービスティア 1
- 以下のすべての同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Basic HR によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Basic HR によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
2. AEM Forms Managed Services Enterprise
ライセンス。AEM Forms Managed Services Enterprise の AEM デプロイメントごとに個別の AEM Forms Managed Services Enterprise 基本パッケージのライセンスが必要です。AEM Forms Managed Services Enterprise には、AEM Assets の Media Library 機能の使用が含まれています。AEM Forms Managed Services Enterprise は、AEM Forms の使用許諾制限に従います。すべての AEM Forms 基本パッケージには、Adobe Acrobat のバージョンが含まれています。AEM Forms 内で提供される Adobe Acrobat のライセンスにかかわらず、(1)付属の Adobe Acrobat の使用許諾は、ドキュメントに記載されている AEM Forms の PDFg 機能内での処理の自動化にのみ制限されます。(2)Adobe Acrobat のライセンスは、(a)ライセンス期間の終了日、および(b)含まれる Acrobat ライセンスが機能制限ライセンスでない場合は 2024 年 1 月 1 日のいずれかのうち早い方で終了します。上記(b)の場合で、お客様のライセンスがこの日を過ぎても継続する場合、お客様はライセンス期間中、機能制限付きライセンスに移行する必要があります。
「AEM Forms Managed Services Enterprise 基本パッケージ」とは、適用されるセールスオーダーに記載されている下記のいずれかの構成を指します。
(a) AEM Forms:MS Enterprise 99.5 - 750K Submissions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1 テラバイト/月
- バックアップ:1.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 3 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:300 ギガバイト
- ネットワーク I/O:150 ギガバイト/月
- バックアップ:300 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- 年間最大フォーム提出回数:750,000
- ライセンスされたフォーム提出 1 件につきに年間平均 2 件のレコードのドキュメント。レコードのドキュメントの合計が年間 1,500,000 件を超えないこと。
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(b) AEM Forms:MS Enterprise HR 99.5 - 1M Submissions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:750 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1.5 テラバイト/月
- バックアップ:2.25 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つとして指定された 5 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:250 ギガバイト/月
- バックアップ:500 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- 年間最大フォーム提出回数:1,000,000
- ライセンスされたフォーム提出 1 件につきに年間平均 2 件のレコードのドキュメント。レコードのドキュメントの合計が年間 2,000,000 件を超えないこと。
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise HR によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise HR によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(c) AEM Forms:MS Enterprise 99.9 - 2M Submissions。次が含まれます。
- 実稼働環境での使用するパブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.9%。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:750 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1.5 テラバイト/月
- バックアップ:2.25 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つとして指定された 5 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:250 ギガバイト/月
- バックアップ:500 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- 年間最大フォーム提出回数:2,000,000
- ライセンスされたフォーム提出 1 件につきに年間平均 2 件のレコードのドキュメント。レコードのドキュメントの合計が年間 4,000,000 件を超えないこと。
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(d) AEM Forms:MS Enterprise 99.95 - 5M Submissions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 4 つとディスパッチャーインスタンス 4 つの最低稼働率 99.95%。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.9%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:1.5 テラバイト
- ネットワーク I/O:3 テラバイト/月
- バックアップ:4.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つ、パブリッシュインスタンス 4 つ、ディスパッチャーインスタンス 4 つとして指定された 10 のステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:1 テラバイト
- ネットワーク I/O:500 ギガバイト/月
- バックアップ:1 テラバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- 年間最大フォーム提出回数:5,000,000
- ライセンスされたフォーム提出 1 件につきに年間平均 2 件のレコードのドキュメント。レコードのドキュメントの合計が年間 10,000,000 件を超えないこと。
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(e) AEM Forms:MS Enterprise 99.99 - 10M Submissions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 4 つとディスパッチャーインスタンス 4 つの最低稼働率 99.99%。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.9%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:1.5 テラバイト
- ネットワーク I/O:3 テラバイト/月
- バックアップ:4.5 テラバイト
- ステージング環境で使用するオーサーインスタンス 2 つ、パブリッシュインスタンス 4 つ、ディスパッチャーインスタンス 4 つの最低稼働率 99.0%。
- すべてのステージング環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:1.5 テラバイト
- ネットワーク I/O:3 テラバイト/月
- バックアップ:4.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つ、パブリッシュインスタンス 4 つ、ディスパッチャーインスタンス 4 つとして指定された 10 のステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:1 テラバイト
- ネットワーク I/O:500 ギガバイト/月
- バックアップ:1 テラバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- 年間最大フォーム提出回数:1,000,000
- ライセンスされたフォーム提出 1 件につきに年間平均 2 件のレコードのドキュメント。レコードのドキュメントの合計が年間 20,000,000 件を超えないこと。
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(f) AEM Forms: MS Enterprise 99.5 - 10M Renditions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1 テラバイト/月
- バックアップ:1.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 1 つ、ディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 3 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:300 ギガバイト
- ネットワーク I/O:150 ギガバイト/月
- バックアップ:300 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- 年間最大 10,000,000 回のドキュメントレンディション
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。 - 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
(g) AEM Forms: MS Enterprise HR 99.5 - 15M Renditions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:750 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1.5 テラバイト/月
- バックアップ:2.25 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つとして指定された 5 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:250 ギガバイト/月
- バックアップ:500 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- 年間最大 15,000,000 回のドキュメントレンディション
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise HR によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise HR によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(h) AEM Forms: MS Enterprise 99.9 - 30M Renditions。次が含まれます。
- 実稼働環境での使用するパブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.9%。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つの最低稼働率 99.5%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:750 ギガバイト
- ネットワーク I/O:1.5 テラバイト/月
- バックアップ:2.25 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 1 つ、パブリッシュインスタンス 2 つ、ディスパッチャーインスタンス 2 つとして指定された 5 つのステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:500 ギガバイト
- ネットワーク I/O:250 ギガバイト/月
- バックアップ:500 ギガバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- 年間最大 30,000,000 回のドキュメントレンディション
- ライセンスされたフォーム提出 1 件につきに年間平均 2 件のレコードのドキュメント。レコードのドキュメントの合計が年間 4,000,000 件を超えないこと。
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(i) AEM Forms: MS Enterprise 99.95 - 90M Renditions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 4 つとディスパッチャーインスタンス 4 つの最低稼働率 99.95%。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.9%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:1.5 テラバイト
- ネットワーク I/O:3 テラバイト/月
- バックアップ:4.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つ、パブリッシュインスタンス 4 つ、ディスパッチャーインスタンス 4 つとして指定された 10 のステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:1 テラバイト
- ネットワーク I/O:500 ギガバイト/月
- バックアップ:1 テラバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- 年間最大 90,000,000 回のドキュメントレンディション
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
(j) AEM Forms: MS Enterprise 99.99 - 200M Renditions。次が含まれます。
- 実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 4 つとディスパッチャーインスタンス 4 つの最低稼働率 99.99%。
- 実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つの最低稼働率 99.9%。
- すべての実稼働環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:1.5 テラバイト
- ネットワーク I/O:3 テラバイト/月
- バックアップ:4.5 テラバイト
- ステージング環境で使用するオーサーインスタンス 2 つ、パブリッシュインスタンス 4 つ、ディスパッチャーインスタンス 4 つの最低稼働率 99.0%。
- すべてのステージング環境のオーサーインスタンスとパブリッシュインスタンス全体の総容量
- ストレージ:1.5 テラバイト
- ネットワーク I/O:3 テラバイト/月
- バックアップ:4.5 テラバイト
- 非実稼働環境で使用するオーサーインスタンス 2 つ、パブリッシュインスタンス 4 つ、ディスパッチャーインスタンス 4 つとして指定された 10 のステージインスタンス
- すべてのステージインスタンス全体の総容量:
- ストレージ:1 テラバイト
- ネットワーク I/O:500 ギガバイト/月
- バックアップ:1 テラバイト
- 同時使用ユーザー数:最大 40 ユーザー
- 年間最大 200,000,000 回のドキュメントレンディション
- サービスティア 2
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services Enterprise によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
アドオン
製品およびサービス |
ライセンス指標 |
アドオン製品およびサービスの適用性 |
---|---|---|
追加同時使用ユーザー |
デプロイメント単位 |
AEM Sites Enterprise または AEM Assets Enterprise |
追加のインスタンス | パッケージ単位 | AEM Sites Enterprise、AEM Assets Enterprise または AEM Forms Enterprise |
Adobe Developer App Builder |
パック単位(1 年) |
AEM Sites、AEM Assets または AEM Forms |
AEM Assets for Sites/Forms |
デプロイメント単位 |
AEM Sites または AEM Forms |
AEM Assets:MS Managed Production Capacity |
パッケージ単位 |
AEM Assets Enterprise |
AEM Forms 追加レンディション(ドキュメントレンディション) |
パック単位 |
AEM Forms または AEM Forms for Sites/Assets(Submissions) |
AEM Forms Additional Submissions(Form Submissions) |
パック単位 | AEM Forms Enterprise |
AEM Forms for Sites/Assets(Submissions) |
デプロイメント単位 |
AEM Sites または AEM Assets |
AEM Forms:MS Add Renditions Volume |
年間 500,000 回のドキュメントレンディションのパック単位 |
AEM Forms Managed Services – Renditions |
AEM Forms:MS Add Submissions Volume |
年間 50,000 回のフォーム提出のパック単位 |
AEM Forms Managed Services - Submissions |
AEM Forms:MS Managed Production Capacity |
パッケージ単位 |
AEM Forms Enterprise |
AEM Guides |
Guides ユーザー単位(1 年) |
AEM Assets |
AEM Screens as a Cloud Service |
Player 単位(1 年) |
AEM Sites Enterprise または AEM Assets Enterprise |
AEM Sites for Assets/Forms |
デプロイメント単位 |
AEM Assets または AEM Forms |
AEM Sites:MS Managed Production Capacity |
パッケージ単位 |
AEM Sites |
Asset Share |
パッケージ単位 |
AEM Assets Enterprise |
Brand Portal |
Brand Portal ユーザー単位 |
AEM Assets Enterprise |
Commerce Integration Framework |
デプロイメント単位 |
AEM Sites(AEM Sites:MS ベーシック 99.5% SLA を除く) |
コンテンツ配信ネットワーク |
500 ギガバイトパック単位 |
Managed Services |
開発(QA)インスタンス |
デプロイメント単位 |
AEM Sites、AEM Assets または AEM Forms |
1 か月あたりの開発(QA) |
月あたりのインスタンス |
AEM Sites Enterprise、AEM Assets Enterprise または AEM Forms Enterprise |
Document Security |
受信者単位 |
AEM Forms Enterprise |
Dynamic Media (オンデマンドサービス) |
1 か月あたりのページビュー |
AEM Sites または AEM Assets |
セキュリティ強化 |
オーダー単位 |
AEM Sites Enterprise、AEM Assets Enterprise または AEM Forms Enterprise |
Image Authoring Workstation (On-premise Software) |
ユーザー単位 |
AEM Assets(Dynamic Media もライセンス済みの場合) |
JEE ワークフロー |
デプロイメント単位 |
AEM Forms Enterprise |
マネージドストレージ |
250 ギガバイトパック単位 |
AEM Sites、AEM Forms または AEM Assets for Sites/Forms |
Personalized Media (On-demand Services) |
1 か月あたりのページビュー |
AEM Assets または AEM Assets for Sites/Forms(Dynamic Media もライセンス済みの場合) |
ステージインスタンス |
インスタンス単位 |
AEM Sites、AEM Assets または AEM Forms |
アドオン:製品の制限
追加同時使用ユーザー。追加同時使用ユーザーは、ライセンス済みの AEM Sites Managed Services Enterprise 基本パッケージ、または AEM Assets Managed Services Enterprise 基本パッケージの AEM デプロイメントにのみ追加できます。 追加同時利用ユーザーデプロイメントには以下が含まれます。
- 同時使用ユーザーインスタンスが追加されている AEM Sites Managed Services Enterprise 基本パッケージ、または AEM Assets Managed Services Enterprise 基本パッケージの実稼働環境のオーサーインスタンスに vCPU 2 つを追加。
- 同時使用ユーザーデプロイメントが追加されている、AEM Sites Managed Services Enterprise 基本パッケージ、または AEM Assets Managed Services Enterprise 基本パッケージで権限を持つ同時使用ユーザー数に、さらに最大で 40 名までの増加可能。
追加のインスタンス。追加インスタンスは、AEM Sites Managed Services Enterprise、AEM Assets Managed Services Enterprise または AEM Forms Managed Services Enterprise がライセンス済みの AEM デプロイメントにのみ追加できます。AEM Sites Managed Services Enterprise、AEM Assets Managed Services Enterprise または AEM Forms Managed Services Enterprise の追加インスタンスには、該当する実稼働環境で使用するインスタンス 1 つと、該当するステージング環境で使用するインスタンス 1 つが含まれています。AEM Sites Managed Services Enterprise または AEM Forms Managed Services Enterprise の場合、該当する実稼働環境で使用する各追加インスタンスは、オーサーインスタンスまたは発行インスタンスとして指定できますが、それぞれ 1 つのインスタンスとして個別にカウントされます。
Adobe Developer App Builder:Adobe Developer App Builder は、AEM Sites、AEM Assets、Forms Managed Services Enterprise Base Package がライセンスされている AEM デプロイメントに追加して、お客様にライセンスされた Adobe API との統合を開発するために使用できます。Adobe Developer App Builder は、Adobe Developer App Builder の製品説明で詳しく説明されているようにパックごとにライセンスされます。
AEM Assets for Sites/Forms。AEM Assets for Sites/Forms Deployments は AEM Sites Managed Services Basic もしくは Enterprise 基本パッケージ、または AEM Forms Managed Services Basic もしくは Enterprise 基本パッケージのライセンスがある AEM デプロイメントにのみ追加することができます。AEM Assets for Sites/Forms Deployments には、以下が含まれます。
- AEM Assets が追加されている AEM Sites Managed Services 基本パッケージまたは AEM Forms Managed Services 基本パッケージの実稼働環境の最低稼働率を適用。
- AEM Assets が追加されている AEM Sites Managed Services 基本パッケージまたは AEM Forms Managed Services 基本パッケージの、実稼働環境オーサーインスタンスでの 2 vCPU の増加、および非実稼働環境オーサーインスタンスでの 2 vCPU の増加。
- 最大同時使用ユーザー数は、AEM Assets が追加されている AEM Sites Managed Services 基本パッケージで権限を持つ同時使用ユーザーの総数、または AEM Forms Managed Services 基本パッケージに AEM Assets が追加される場合は、最大 40 名まで。
- 最大 1 テラバイトの Managed Services アセットストレージ
- 最大 3 テラバイトのバックアップ
- サービスティアは、AEM Assets が追加されている AEM Sites Managed Services 基本パッケージまたは AEM Forms Managed Services 基本パッケージの実稼働環境のサービスティアを適用。
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- Brand Portal の使用。Brand Portal 最大ユーザー数:200、オンデマンドストレージ:最大 1 テラバイト
- スマートコンテンツサービスの使用、および
- AEM Asset Managed Services 内で管理されている顧客コンテンツ使用の監視のみを目的とした、顧客サイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
AEM Assets:MS Managed Production Capacity。AEM Assets Managed Services Enterprise の AEM デプロイメント向け AEM Assets Managed Production Capacity Packages では、実稼働環境オーサーインスタンスで 4 vCPU、および非実稼働環境オーサーインスタンスで 4 vCPU が加算されます。
AEM Forms 追加レンディション(ドキュメントレンディション)。AEM Forms 追加レンディションには AEM Forms Managed Services Basic もしくは Enterprise 基本パッケージ、または AEM Forms for Sites/Assets アドオンのライセンスがある AEM デプロイメントにのみ追加することができます。AEM Forms の追加レンディションには、販売注文で特定された 1 年あたりのドキュメントレンディションの数量までの、ドキュメントレンディションの機能を使用するためのライセンスが含まれます。お客様が年間のドキュメントレンディションの割り当て量を 10%以上超過した場合、お客様は、セールスオーダーの添付書類を通じて、残りのライセンス期間(更新を含む)について前年のドキュメントレンディションと同等以上の量の追加ドキュメントレンディションのライセンスを取得する必要があります。AEM Forms の追加レンディションは次のように制限されています。
- AEM Forms for Sites/Assets アドオンに追加されたときの 1,000,000 ドキュメントレンディション。
- AEM Forms に追加された場合の 1000000 ドキュメントレンディション:MS Basic 99 万 5 千 ~ 10 万件の提出。
- AEM Forms に追加された場合の 3,000,000 ドキュメントレンディション:MS Basic HR 99 万 5 千 ~ 30 万件の提出。
AEM Forms Additional Submissions(Form Submissions):AEM Forms Additional Submissions は、ライセンス済みの AEM Forms Managed Services Enterprise 基本パッケージの AEM デプロイメントにのみ追加できます。AEM Forms の追加提出には、セールスオーダーで特定された 1 年あたりのフォーム提出数までが含まれます。お客様が年間のフォーム提出の割り当て量を 10%以上超過した場合、お客様は、セールスオーダーの添付書類を通じて、残りのライセンス期間(更新を含む)について前年のフォーム提出と同等以上の量の追加フォーム提出のライセンスを取得する必要があります。
AEM Forms for Sites/Assets(Submissions)。AEM Forms for Sites/Assets(Submissions)Deployment は AEM Sites Managed Services Basic もしくは Enterprise の基本パッケージ、または AEM Assets Managed Services Baisc もしくは Enterprise の基本パッケージのライセンスがある AEM デプロイメントにのみ追加することができます。AEM Forms for Sites/Assets Deployments は、AEM Forms の使用許諾制限に従います。AEM Forms for Sites/Assets Deployments には、以下が含まれます。
- AEM Forms が追加されている AEM Assets Managed Services 基本パッケージまたは AEM Sites Managed Services 基本パッケージの実稼働環境の最低稼働率を適用。
- AEM Assets Managed Services Basic または Enterprise 基本パッケージに追加の場合、実稼働環境で使用する追加のパブリッシュインスタンス 1 つ、および非実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つとして指定された追加のステージインスタンス 1 つ。
- 最大同時使用ユーザー数は、AEM Forms が追加されている AEM Assets Managed Services 基本パッケージ、または AEM Sites Managed Services 基本パッケージで権限を持つ同時使用ユーザーの総数。
- 年間最大フォーム提出回数:100,000
- サービスティアは、AEM Forms が追加されている AEM Assets Managed Services 基本パッケージまたは AEM Sites Managed Services 基本パッケージの実稼働環境のサービスティアを適用。
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services によって作成され管理されている、適応フォームまたはインタラクティブコミュニケーション(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやドキュメントの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- 顧客サイトの定義を満たす AEM Forms Managed Services によって作成され管理されている、適応フォームまたはドキュメント(例えば、デバイスのレイアウトに対応する、または必要に応じてフォームやインタラクティブコミュニケーションの関連するセクションを自動的に表示する、キャプチャまたは表示用の HTML 変換)での、Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
- PDFg 機能に必要な Adobe Acrobat のバージョン。AEM Forms 内で提供される Adobe Acrobat のライセンスにかかわらず、(1)付属の Adobe Acrobat の使用許諾は、ドキュメントに記載されている AEM Forms の PDFg 機能内での処理の自動化にのみ制限されます。(2)Adobe Acrobat のライセンスは、(a)ライセンス期間の終了日、および(b)含まれる Acrobat ライセンスが機能制限ライセンスでない場合は 2024 年 1 月 1 日のいずれかのうち早い方で終了します。上記(b)の場合で、お客様のライセンスがこの日を過ぎても継続する場合、お客様はライセンス期間中、機能制限付きライセンスに移行する必要があります。
AEM Forms:MS Add Renditions Volume。このアドオンは、既存の AEM Forms:MS Submissions 構成にレンディション使用権限を追加したり、AEM Forms:MS Renditions 構成に追加のレンディション容量を追加したりすることができます。
AEM Forms:MS Add Submissions Volume。このアドオンは、既存の AEM Forms:Managed Services(Basic または Enterprise)構成に提出使用権限を追加したり、AEM Forms:MS Submissions 構成に追加の提出容量を追加したりすることができます。
AEM Forms:MS Managed Production Capacity。AEM Forms Managed Production Capacity パッケージには下記が含まれます。
- AEM Forms Managed Services Enterprise 99.5%、AEM Forms Managed Services Enterprise 99.9%および AEM Forms Manageed Services Enterprise 99.95%の AEM デプロイメントの場合:
- 実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つ。
- 非実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つと、ディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 2 つのステージインスタンス。
- AEM Froms Managed Services Enterprise 99.99%の AEM デプロイメントの場合:
- 実稼働環境で使用する Publish インスタンス 1 つと Dispatcher インスタンス 1 つ。
- 非実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つ。
- 非実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つと、ディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 2 つのステージインスタンス。
- 実稼働環境で使用する Publish インスタンス 1 つと Dispatcher インスタンス 1 つ。
AEM Guides。AEM Guides は、AEM Assets Managed Services Basic パッケージか Enterprise 基本パッケージまたは AEM Assets アドオンのライセンスがある AEM デプロイメントにのみ追加できます。Guides コンテンツを確認または参照するには、ユーザーライセンス(AEM Assets 用)または Guides ユーザーライセンスが必要です。AEM Guides は、従来、「XML Documentation」というブランド名で呼ばれていた製品です。ユーザーインターフェイス内で XML Documentation に言及されている場合は、AEM Guides を意味するものと解釈してください。
AEM Screens as a Cloud Service。AEM Screens as a Cloud Service(以下「AEM Screens」という)は AEM Sites Managed Services Enterprise 基本パッケージ、または AEM Assets Managed Services Enterprise 基本パッケージのライセンスがある AEM デプロイメントにのみ追加することができます。AEM Screens は、Player 毎にライセンス供与されるため、AEM Screens の機能もしくはその一部が現在使用されている、または(継続して使用されていないが)以前使われていた、Player の総数と同じ数をライセンスする必要があります。AEM Screens には、Player や、Player の統合機能、メンテナンス機能、操作機能は含まれていません。AEM Screens が AEM Assets Managed Services Enterprise 基本パッケージに追加された場合は、AEM Screens には、お客様の AEM Screens の利用を促す目的でのみ使用できる AEM Sites の機能が含まれます。AEM Sites Managed Services Enterprise または AEM Assets Managed Services Enterprise に追加された AEM Screens の最低稼働率は、99.5%です。Adobe は、独自の裁量で、AEM Screens を Managed Services 環境の別の AEM デプロイメントで実行する場合があります。
AEM Screens には以下が含まれます。
- 実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つ
- 非実稼働環境で使用するステージインスタンス 1 つ
お客様がいずれかの時点でプレーヤー単位の年間ライセンスを超過した場合、お客様は追加プレーヤー用のクラウドサービスとして AEM Screens のライセンスを取得する必要があります。
AEM Sites for Assets/Forms。AEM Sites for Assets/Forms Deployments は AEM Assets Managed Services Basic もしくは Enterprise 基本パッケージ、または AEM Forms Managed Services Basic もしくは Enterprise 基本パッケージのライセンスがある AEM デプロイメントにのみ追加することができます。AEM Sites for Assets/Forms Deployments には、以下が含まれます。
- AEM Assets が追加されている AEM Assets Managed Services 基本パッケージまたは AEM Forms Managed Services 基本パッケージの実稼働環境の最低稼働率を適用。
- AEM Assets Managed Services Basic または Enterprise 基本パッケージに追加の場合、実稼働環境で使用する追加のパブリッシュインスタンス 1 つ、および非実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つとして指定された追加のステージインスタンス 1 つ。
- 最大同時使用ユーザー数は、AEM Sites が追加されている AEM Assets Managed Services 基本パッケージで権限を持つ同時使用ユーザーの総数、または AEM Forms Managed Services 基本パッケージに AEM Sites が追加されている場合は、最大 40 名まで。
- 月当たりの最大アクティビティ数:1,000,000
- サービスティアは、AEM Sites が追加されている AEM Assets Managed Services 基本パッケージ、または AEM Forms Managed Services 基本パッケージの実稼働環境のサービスティアを適用。
- 以下の同梱オンデマンドサービス:
- AEM Sites Managed Services で管理されているお客様のサイト上での Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用。
- AEM Sites Managed Services で管理されている顧客サイト上での Adobe Experience Targeting 配布コードの使用。
AEM Sites:MS Managed Production Capacity。AEM Sites Managed Services Enterprise 向け AEM Sites Managed Production Capacity パッケージは、AEM Sites Performance Guardrail に適用されます。AEM Sites Managed Production Capacity パッケージには下記が含まれます。
- AEM Sites Managed Services Basic の AEM デプロイメントの場合
- 月あたりの最大アクティビティ数:1,000,000。お客様によってライセンスされ、AEM Sites Managed Services Basic の AEM デプロイメントに追加された Managed Production Capacity パッケージの総数は、1 か月あたり 2000 万アクティビティを上限とします。
- AEM Sites:MS Enterprise 99.5%、AEM Sites:MS Enterprise HR 99.5%、AEM Sites:MS Enterprise 99.9%、および AEM Sites:MS Enterprise 99.95%用に構成された AEM Sites Managed Services Enterprise の AEM デプロイメントの場合:
- 月あたりの最大アクティビティ数:20,000,000
- 実稼働環境で使用する Publish インスタンス 1 つと Dispatcher インスタンス 1 つ。
- 非実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つと、ディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 2 つのステージインスタンス。
- 月あたりの最大アクティビティ数:20,000,000
- AEM Sites:MS Enterprise 99.99%用に構成された AEM Sites Managed Services の AEM デプロイメント
- 月あたりの最大アクティビティ数:20,000,000
- 実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つ。
- 非実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つとディスパッチャーインスタンス 1 つ。
- 非実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つと、ディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 2 つのステージインスタンス。
- 月あたりの最大アクティビティ数:20,000,000
Asset Share。Asset Share パッケージは、ライセンス済みの AEM Assets Managed Services Enterprise 基本パッケージの AEM デプロイメントにのみ追加できます。アセット共有には、AEM Assets 内に格納されているお客様のデジタルアセットを内外のグループに容易に配布できるカスタムメディアポータルを構築するための AEM Sites 機能の使用が含まれます。
Asset Share パッケージには以下が含まれます。
- 実稼働環境で使用するエクストララージパブリッシュインスタンス 1 つと、必要に応じてディスパッチャーインスタンス 1 つ。
- 実稼働環境で使用するパブリッシュインスタンス 1 つとして指定された 1 つのエクストララージパブリッシュインスタンスと、必要に応じてディスパッチャーインスタンス 1 つとして指定された 1 つのステージインスタンス。
Brand Portal。Brand Portal は、AEM Assets Managed Services Enterprise 基本パッケージのライセンスがある AEM デプロイメントにのみ追加できます。12 ヶ月のライセンス期間中に Brand Portal ユーザーインターフェイスにログオンする各 Brand Portal ユーザーが 1 名の Brand Portal ユーザーとしてカウントされます。
Commerce Integration Framework:AEM Managed Services の Commerce Integration Framework アドオンには、Managed Services 要素と On-demand Services 要素が含まれています。Commerce Integration Framework は、AEM Sites Managed Services Basic 基本パッケージ(AEM Sites Managed Services Basic 99.5%の構成を除く)または AEM Sites Managed Services Enterprise 基本パッケージのライセンスがある AEM デプロイメントにのみ追加できます。お客様は、Adobe Experience Manager Managed Services で提供されるコマース機能を使用することができます。Commerce Integration Framework には、サードパーティの eコマースプラットフォームとの Commerce Integration Framework インタラクション専用の I/O ランタイムオンデマンドサービスの使用が含まれます。サードパーティの e コマースプラットフォームと統合する場合、Commerce Integration Framework には I/O ランタイムオンデマンドサービスの使用が含まれます。
- AEM Sites: MS Basic HR 99.5%:最大 1 ユニット
- AEM Sites: MS Enterprise 99.5%:最大 3 ユニット
- AEM Sites: MS Enterprise HR 99.5%:最大 5 ユニット
- AEM Sites: MS Enterprise 99.9%:最大 5 ユニット
- AEM Sites: MS Enterprise 99.95%:最大 10 ユニット
- AEM Sites: MS Enterprise 99.99%:最大 15 ユニット
お客様は、Adobe Developer App Builder アドオンのライセンスを取得することで、追加の I/O ランタイム容量のライセンスを取得できます。
コンテンツ配信ネットワーク。コンテンツ配信ネットワークサービスは、Amazon web Services にデプロイされた AEM Managed Services Enterprise 基本パッケージにのみ追加できます。
開発(QA)インスタンス(AEM:MS Dev/QA)。開発(QA)インスタンスは、ライセンス済みの AEM Sites/Assets/Forms Managed Services 基本パッケージの非実稼働フェーズの AEM Deployment にのみ追加できます。AEM Assets Managed Services の機能を実行するために単独で使用することはできません。
1 か月あたりの開発(QA)。月あたりの開発(QA)インスタンスは、ライセンス済みの AEM Sites/Assets/Forms Managed Services Enterprise Base 基本パッケージの非実稼働フェーズの AEM Deployment にのみ追加できます。AEM Assets Managed Services の機能を実行するために単独で使用することはできません。1 か月あたりの開発(QA)インスタンスは、1 か月あたりの開発(QA)インスタンスが使用されている AEM Deployment 構成の一部である Author、Publish、および Dispatcher のインスタンスの総数に等しいか、その倍数のライセンスを取得する必要があります。
Document Security。Document Security は、ライセンス済みの AEM Forms Managed Services Enterprise 基本パッケージの AEM デプロイメントにのみ追加できます。各受信者は、1 つの AEM デプロイメントごとにライセンス認証されます。お客様は、Document Security で処理された電子ファイルの表示に使用するソフトウェアに表示されるプライバシーやトラッキングに関する電子通知や対話ボックスを、無効にしたり変更したりすることはできません。Document Security は、最低でも受信者 1,000 人でライセンス購入する必要があります。Document Security には、実稼働環境で使用の 1 つの処理インスタンスが含まれます。AEM Forms Managed Services Enterprise に追加された Document Security の最低稼働率は、99.5%です。
Dynamic Media。Dynamic Media は、ライセンス済みの AEM Sites Managed Services 基本パッケージまたは AEM Assets Managed Services 基本パッケージの AEM デプロイメントにのみ追加できます。Dynamic Media には、計 1 テラバイトのオンデマンドストレージが付属します。Dynamic Media に含まれる一部の機能へのアクセスは、Adobe Scene7 または Dynamic Media Classic のブランド名が入った代替インターフェイスを介して提供されることがあります。アドビは独自の判断により、代替インターフェイスのブランドを更新し、かかる機能を単一アクセスのインターフェイスに統合することができます。Dynamic Media が AEM Sites Managed Services のアドオンとしてライセンスされている場合、お客様は Dynamic Media によって配信されるお客様のコンテンツについてのみ、AEM Sites Managed Services 環境内で AEM Assets Managed Services を利用できます。お客様がいずれかの時点で過去 12 か月間にライセンスを取得したページビューの合計を超えた場合、お客様は追加のページビューのライセンスを取得する必要があります。
セキュリティ強化。セキュリティ強化は、ライセンス済みの AEM Sites/Forms/Assets Managed Services Enterprise 基本パッケージの AEM デプロイメントにのみ追加できます。
画像オーサリングワークステーション。画像オーサリングワークステーションインスタンスは、Dynamic Media に加えて、ライセンス済みの AEM Assets Managed Services Basic もしくは Enterprise の基本パッケージ、または AEM Assets アドオンの AEM デプロイメントにのみ追加できます。お客様は、複数のコンピューターが画像オーサリングワークステーションを使用またはアクセスできる、または複数のユーザーが画像オーサリングワークステーションを使用できる、サーバー、共有またはホストされるシステムに画像オーサリングワークステーションをインストールすることはできません。
JEE ワークフロー。JEE ワークフローデプロイメントは、ライセンス済みの AEM Forms Managed Services Enterprise 基本パッケージの AEM デプロイメントにのみ追加できます。JEE ワークフローは、HTML ワークスペースと AEM Forms JEE ワークフロー機能のみサポートしています。詳細は、https://helpx.adobe.com/experience-manager/6-3/forms/using/capabilities-osgi-jee-workflows.html をご覧ください。JEE ワークフローアドオンに含まれる Adobe AEM Workbench のコピーは、JEE ワークフローアドオンと連動した使用でお客様のデスクトップ PC またはノート PC でのみ使用できます。これらの使用は、追加のデプロイメントとしてカウントされません。JEE ワークフローデプロイメントには、実稼働環境で使用するための 1 つの処理インスタンスと、非実稼働環境で使用するための 1 つのステージインスタンスが含まれます。AEM Forms Managed Services Enterprise に追加された JEE ワークフローデプロイメントの最低稼働率は、99.5%です。
マネージドストレージ:ストレージ管理は、AEM Sites Managed Services Basic または Enterprise の基本パッケージ、AEM Forms Managed Services Basic または Enterprise の基本パッケージ、AEM Sites Managed Services または AEM Forms Managed Services への AEM Assets アドオンがライセンスされている、AEM デプロイメントにのみ追加できます。ストレージ管理は、AEM Sites Managed Services または AEM Forms Managed Services への AEM Assets アドオンに追加されている場合は、1.5 テラバイトに制限されます。
Personalized Media。Personalized Media は、ライセンス済みの AEM Assets Managed Services Basic もしくは Enterprise の基本パッケージ、または AEM Assets アドオンの AEM デプロイメントにのみ追加できます。Personalized Media には、Visual Configurator、1:1 テンプレートおよび 10 個の画像オーサリングワークステーションライセンスへのアクセスが含まれます。Personalized Media に含まれる Dynamic Media 機能(Dynamic Media とは別にライセンス認証されている場合)は、お客様が Personalized Media の Visual Configurator および 1 対 1 テンプレートのコンポーネントを使用できるようにする目的にのみ使用できます。Personalized Media に含まれる一部の機能へのアクセスは、Adobe Scene7 または Dynamic Media Classic のブランド名が入った代替インターフェイスを介して提供されることがあります。アドビは独自の判断により、代替インターフェイスのブランドを更新し、かかる機能を単一アクセスのインターフェイスに統合することができます。Personalized Media は、年間ページビュートラフィックに基づいてライセンスされます。お客様がいずれかの時点で過去 12 か月間にライセンスを取得したページビューの合計を超えた場合、お客様は追加のページビューのライセンスを取得する必要があります。
ステージインスタンス(AEM:MS ステージ):ステージインスタンスは、ライセンス済みの AEM Sites/Assets/Forms Managed Services 基本パッケージの非実稼働フェーズの AEM Deployment にのみ追加できます。AEM Assets Managed Services の機能を実行するために単独で使用することはできません。AEM Sites/Assets/Forms Managed Services 基本 BASE パッケージがライセンスされている AEM デプロイメントにステージインスタンスを追加する場合、それぞれの AEM Sites Managed Services Basic 基本パッケージ、AEM Assets Managed Services Basic 基本パッケージ、または AEM Forms Managed Services 基本パッケージの一部としてデプロイされた作成者インスタンス、パブリッシュインスタンス、ディスパッチャーインスタンスの合計数と同数のステージインスタンスのライセンスが必要です。
定義
アクティビティは、コンテンツまたはデータを顧客サイトに配信するために AEM Sites Managed Services に対して行われたページビューまたは API 呼び出しです。各ページ表示または 5 回の API 呼び出しの各量が 1 つのアクティビティとしてカウントされます。コンテンツ配信ネットワークへの呼び出しは、アクティビティに含まれません。
Adobe Analytics Essentials:AEM Managed Services の HIPAA 対応済みデプロイメントがライセンスされていない Adobe Analytics のライセンスのないお客様の場合、(i)該当する AEM Managed Services 基本パッケージの定義に記載されている Adobe Analytics Essentials 配布コードの使用と、(ii)該当する AEM Managed Services 基本パッケージ内で利用できるレポート機能の使用。AEM Managed Services での Adobe Analytics Essentials の使用は、1 ヶ月あたり 1 億 5,000 万のプライマリサーバー呼び出しを上限とします。(お客様の AEM(Sites Managed Services、Assets Managed Services、および Forms Managed Services)に複数の Adobe Analytics Essentials のデプロイメントがある場合、それらのデプロイメント全体で、1 ヶ月あたり累積 1 億 5,000 万のプライマリサーバー呼び出しを利用できます。(この 1 ヶ月あたり 1 億 5,000 万のプライマリサーバー呼び出しは、お客様の Sites Managed Services、Assets Managed Services、および Forms Managed Services Adobe Analytics Essentials デプロイメントに分散されます))。Adobe Analytics Essentials では、Adobe Experience Cloud ユーザーインターフェイスにはアクセスできず、関連機能も使用できません。
Adobe Analytics Essentials によって収集された顧客データは、オンデマンドサービス環境の AEM Managed Services 外に保存されます。ただし、AEM Managed Services 内のレポート機能で利用するために、顧客データが AEM Managed Services 内で複製されて保存される場合があります。
Adobe Experience Targeting:AEM Managed Services の HIPAA 対応済みデプロイメントがライセンスされていない Adobe Target のライセンスのないお客様の場合、AEM Managed Services には、該当する AEM Managed Services 基本パッケージの定義に記載されている Adobe Experience Targeting 配布コードの使用と、AEM Managed Services 基本パッケージ内で利用できる Adobe Experience Targeting のルールに基づくターゲット機能の使用。1 ヶ月あたり最大 1 億 5,000 万のページビューが利用できます(AEM 全体(AEM Sites Managed Services や Forms Managed Services)に複数の Adobe Experience Targeting デプロイメントがある場合、そのデプロイメント全体でのお客様の上限が 1 ヶ月あたり累積 1 億 5,000 万のページビューとなります。(1 ヶ月あたり 1 億 5,000 万のページビューは、お客様の Sites Managed Services や Forms Managed Services 全体の Adobe Experience Targeting デプロイメントに分散されます))。Adobe Experience Targeting には、Adobe Experience Cloud ユーザーインターフェイスへのアクセスや関連機能の使用、また A/B テスト機能も含まれていません。
Adobe Experience Targeting によって収集された顧客データは、オンデマンドサービス環境の AEM Managed Services 外に保存されます。
AEM デプロイメント:独立したオーサーインスタンス、またはリンクされたオーサーインスタンスのクラスター。接続するパブリッシュインスタンスの数に制限はありません。
AEM Forms の使用許諾制限:以下のライセンス制限。
- AEM Forms ポータル
- AEM Forms ポータルの一部として含まれる AEM Sites 機能は、web サイト上のフォームおよびドキュメントの作成、管理、配信にのみ使用できます。これには、フォームとドキュメントの検索、表示、取得、処理に関連する web ページの作成とカスタマイズ、web サイトで配信されたドキュメントへのリンクが設定されたメールのオーサリングなどがあります。お客様は、AEM Forms ポータルの一部として含まれる AEM Sites 機能を使用して、フォームの処理やドキュメントの表示に関連しない web コンテンツの公開、または web サイトの管理をすることはできません。
- Media Library は、フォーム、ドキュメントと通知メール、および関連する AEM Forms ポータルの web ページの作成に使用できます。一般的なアセットのストレージおよび管理には使用できません。
- Reader 拡張機能。お客様がライセンスを保有する各 AEM Forms Managed Services Basic または Enterprise 基本パッケージ向け:
- お客様は、Reader 拡張機能を最大 100 の固有のドキュメントで使用し、それらのドキュメントを数に制限なく受信者にデプロイできます。
- 受信者へのデプロイメントの直前に PDF フォームのレンダリングエンジンによってレンダリングされたドキュメントでは、お客様は数に制限なく Reader 拡張機能を使用できます。この無制限の使用では、Reader 拡張機能を使用したドキュメントは、PDF フォームのレンダリングエンジンを使用してドキュメントを再度レンダリングしなければ、web サイトに投稿、または複数の受信者にデプロイできません。
- フォント。http://www.adobe.com/jp/products/type/font-licensing/additional-license-rights.html の表で、「印刷およびプレビュー可能な埋め込みを許可されている」と示されているフォントについては、お客様は、ドキュメントの印刷および表示の用途に限り、AEM Forms での使用のために配布されたフォントソフトウェアのコピーをお客様のドキュメントに埋め込むことができます。
- AEM Forms Designer。AEM Forms Designer のコピーは、AEM Forms Managed Services と合わせてお客様のデスクトップまたはラップトップコンピューターでのみ使用してください。これらの使用は、追加のインスタンスとしてカウントされません。
- 電子証明書。お客様の AEM Forms Managed Services の使用に伴う、サードパーティ認証機関が発行するデジタル証明書の購入、使用、信頼性については、お客様独自の判断、リスク、責任を負うものとします。
- Adobe Acrobat Professional。AEM Forms Managed Services とともにお客様に提供された Adobe Acrobat Professional は、ドキュメントで説明されているように、AEM Forms Managed Services がインストールされたコンピューターにのみインストールし、AEM Forms PDF Generator がプログラムにより Adobe Acrobat Professional にアクセスする仕様の範囲においてのみ間接的に使用できます。
- ドキュメントレンディションの超過。お客様が年間のドキュメントレンディションの割り当て量を 10%以上超過した場合、お客様は、セールスオーダーの添付書類を通じて、残りのライセンス期間(更新を含む)について前年のドキュメントレンディションと同等以上の量の追加ドキュメントレンディションのライセンスを取得する必要があります。
- フォーム提出の超過。お客様が年間のフォーム提出の割り当て量を 10%以上超過した場合、お客様は、セールスオーダーの添付書類を通じて、残りのライセンス期間(更新を含む)について前年のフォーム提出と同等以上の量の追加フォーム提出のライセンスを取得する必要があります。
- フォーム提出。お客様の AEM Forms Managed Services Renditions のライセンスには、フォーム提出機能を使用するためのライセンスは含まれていません。フォーム提出機能を使用するには、AEM Forms Managed Services の追加提出(フォーム提出)アドオンの購入が必要です。
- ドキュメントレンディション。お客様の AEM Forms Managed Services Renditions のライセンスには、ドキュメントレンディション機能を使用するためのライセンスは含まれていません。ドキュメントレンディション機能を使用するには、AEM Forms Managed Services の追加レンディション(ドキュメントレンディション)アドオンの購入が必要です。
AEM Forms ポータル:AEM Forms Managed Services ととも使用する AEM Sites 機能および Media Library の一部へアクセスできる AEM Forms Managed Services のモジュール。AEM Forms ポータルには適切な数のユーザー指定ライセンスが含まれていますが、そのユーザーの AEM Sites の機能および Media Library の使用権限は AEM Forms ポータルの制限に従って限定されます。ユーザーに、AEM Sites および AEM Assets のすべての機能にアクセスする権限はありません。
AEM Sites Performance Guardrail:AEM Sites Managed Services Enterprise に含まれる各実稼働環境の Publish インスタンスが、標準のトラフィックパターン(月平均を上回るトラフィックスパイクが 25%未満のトラフィックパターン)と合理的なお客様のカスタマイズに基づいて、月に最大 2000 万件のアクティビティをサポートできることを意味します。システムパフォーマンスに影響を及ぼす恐れがあるほどに、アクティビティが標準化されたトラフィックパターンを超えて増加すると、Adobe では各四半期毎に最大で 2 週間まで、追加料金なしで、超過アクティビティに対応するための相応の取り組みを行います。ただしアドビは、標準化されたトラフィックパターンまたはお客様のカスタマイズの質と量を超えるアクティビティの増加によるパフォーマンスの低下については責任を負いません。AEM Sites Performance Guardrail を超えるお客様は、パフォーマンスの低下を防ぐために追加容量のライセンス購入が考えられます。システムパフォーマンスが悪影響を受けない場合、お客様が AEM Sites Performance Guardrail を上回ることがあります。
「API 呼び出し」とは、HTTP クライアントによりリクエストを行うアプリケーションがデータを取得または変更するための HTTP アプリケーションプログラムインターフェイス(API)リクエストです。
オーサーインスタンス:お客様の web サイトのコンテンツをユーザーが入力および管理できる環境。すべてのオーサーインスタンスは、特にエクストララージインスタンスとして指定されていない限り、ラージインスタンスです。
バックアップ:各 AEM デプロイメントで利用可能なバックアップ容量の合計です。
Brand Portal:Brand Portal On-demand Services。Brand Portal On-demand Services のストレージはお客様のストレージ総量に含まれます。
Brand Portal ユーザー:Brand Portal ユーザーインターフェイスを使用したり、アクセスしたりできる個人。Brand Portal ユーザーのライセンスを同時に、または複数のユーザーで使用することはできません(同じログイン ID を複数のユーザーまたはコンピューターで同時に使用することはできません)。
同梱オンデマンドサービス:該当する AEM Managed Services Base Package の説明に記載されている下記のいずれか、または組み合わせ。
- Analytics Essentials
- Brand Portal
- Experience Targeting
- スマートコンテンツサービス
同梱オンデマンドサービスは、Managed Services 環境外のマルチテナント環境で運用されます。そのため、同梱オンデマンドサービスは、関連する Managed Services の最低稼働率に従って提供されるものではありません。また、本契約に定められているその他の Managed Services のインフラストラクチャ関連、バックアップ、ストレージ、暗号化、データ保持、サポート義務のいずれも適用されません。同梱オンデマンドサービスは、HIPAA および FedRAMP に対応していないため、HIPAA または FedRAMP 保護の必要なデータや処理には使用しないでください。
同時使用ユーザー:Managed Services の実稼働環境オーサーインスタンスに同時にアクセスしているユーザー数。カスタマイズ無しですぐに使用できる AEM Managed Services は、Managed Services の実稼働環境オーサーインスタンスにユーザーから掛かる平均負荷に基づいて指定された、同時使用ユーザー数(「製品およびサービス」の説明に記載)に対応する仕様となっています。同時使用ユーザー数が、該当する製品やサービスの説明に指定されている同時使用ユーザー数を超えた場合、または Managed Services の実稼働環境オーサーインスタンスにユーザーから掛かるお客様の平均負荷が、アドビの仕様平均値を超えた場合、お客様がご利用のサービスのパフォーマンスに制限がかかる場合があります。Managed Services の実稼働環境オーサーインスタンスにユーザーから掛かるお客様の平均負荷が、アドビの仕様平均値を下回っている場合は、お客様の AEM Managed Services のデプロイメントでは、指定された同時使用ユーザー数(「製品およびサービス」の説明に記載)以上のユーザー数に対応できる場合があります。
コンテンツフラグメント:相互関係がコンテンツモデルで定義されたコンテンツ要素を持つ構造化コンテンツの単位。
顧客実施型エンジニア:セールスオーダーに別途指定がない限り、1 年あたりの顧客実施型エンジニアのサポート合計 90 時間の範囲で Managed Services のベストプラクティスに関する質問に答えてくれる、最大 10 名の指名カスタマーテクニカルサポート担当者のプールされたリソースです。Adobe では、顧客実施型エンジニアに関連する応答時間の指定は特にありません。
カスタマーサクセスエンジニア:Managed Services の初期実装、アップグレードプロセス、Managed Services のベストプラクティスに関する最大 10 名のカスタマーテクニカルサポート担当者からの質問に回答するリソース。これらのカスタマーサクセスエンジニアは、お客様を担当するカスタマーサービスエンジニアの現地時間で、月曜から金曜の午前 9 時から午後 5 時の間対応可能です。Adobe では、カスタマーサクセスエンジニアに関連する応答時間の指定は特にありません。
デプロイ 何らかの方法により直接または間接的に、受信者を含む 1 人以上の人または 1 つ以上の事業体にドキュメントを配信または利用可能な状態にすること。デプロイされたドキュメントは、配布できなくなるまで、デプロイされているものとみなされます。
開発(QA)インスタンスは、設計、コーディング、テスト、品質保証などの開発機能を実行するための非実稼働環境です。開発(QA)インスタンスはすべて、ラージインスタンスです。
ディスパッチャーインスタンス 動的な web オーサリング環境のキャッシュおよびロードバランシングツールのための環境。キャッシュでは、ディスパッチャーインスタンスは HTTP サーバーの一部として機能し、静的な web サイトのコンテンツをできるだけ多くキャッシュし、web サイトのレイアウトエンジンへのアクセスをできるだけ少なくします。ロードバランシングでは、ディスパッチャーインスタンスは、他のクラスター化されたインスタンス全体でロードを分散します。ディスパッチャーインスタンスはすべて、ラージインスタンスです。
ドキュメント AEM Forms で処理または生成する電子または印刷ファイル。データが入力および保存されるデータフィールドを持つ文書を含みます。1 つのドキュメントは、デプロイされたドキュメントの同一のコピー、デプロイされたドキュメントの言語の直訳、他のデプロイされたドキュメントとの相違点が誤植を修正した点のみ、または受信者に関する情報(例えば、氏名、住所、アカウント番号など)のデプロイメント前のカスタマイズを含有、のいずれにも該当しない場合は、「他には存在しない唯一無二である」とみなされます。およびドキュメントの根本的な事業目的を変更しない類似の相違を含むものでない限り、それぞれ固有とみなされます。
レコードのドキュメント:送信時に生成されるフォームの PDF 表現であり、フォームを送信するエンドユーザーがダウンロードしたり、お客様がアーカイブしたりすることができます。
ドキュメントレンディション:テンプレートとデータの組み合わせによるドキュメントの描画、ドキュメントのデジタル署名または認証、またはドキュメントの長さや最終版形式に関わらず、ある形式から別の形式へのドキュメントの変換。カスタマイズ無しですぐに使用できる AEM Forms Managed Services は、標準化されたドキュメントレンディションパターン(例えば、1 時間当たりのドキュメントレンディションスパイクが 1 時間平均 25%を下回るドキュメントレンディションパターン)に基づいて指定された年間ドキュメントレンディション回数(「製品およびサービス」の説明に記載)に対応する仕様となっています。システムパフォーマンスに影響を及ぼす恐れがあるほどに、ドキュメントレンディションが標準化されたドキュメントレンディションパターンを超えて増加すると、アドビでは各四半期毎に最大で 2 週間まで、追加料金なしで、お客様のドキュメントレンディションの急増に対応するための相応の取り組みを行います。
エクストララージインスタンス:4 vCPU の配分。
フォーム提出:AEM Forms で作成されたあらゆるタイプや形式の提出データを、結果的にデータベースや他のストレージレポジトリ等、場所を問わずに提出すること。1 つのフォームが複数のページやパネルからなる場合、そのフォームの提出は 1 回のフォーム提出とみなされます。部分的に完成しているフォームの場合は、フォーム提出としてカウントされません。最終版のフォームの提出のみが、フォーム提出となります。フォームセットの各フォームは、個別のフォーム提出としてカウントされます。カスタマイズ無しですぐに使用できる AEM Forms Managed Services は、標準化されたフォーム提出パターン(例えば、1 時間あたりのフォーム提出スパイクが 1 時間平均 25%を下回るフォーム提出パターン)に基づいて指定された年間フォーム提出回数(「製品およびサービス」の説明に記載)に対応する仕様となっています。システムパフォーマンスに影響を及ぼす恐れがあるほどに、フォーム提出数が標準化されたフォーム提出パターンを超えて増加すると、Adobe では各四半期毎に最大で 2 週間まで、追加料金なしで、お客様のフォーム提出回数超過に対応するための相応の取り組みを行います。
Guides コンテンツ:AEM Guides で作成、編集、管理されるコンテンツを意味します。これには、DITA トピック、DITA マップ、および関連アセット(画像、マルチメディア、ドキュメントスキーマ、その他の設定ファイルなど)が含まれます。
Guides ユーザー:Guides コンテンツの作成、翻訳、公開、レンディションの作成など、Guides コンテンツの投稿または管理ができる指定ユーザーを意味します。
インスタンス:
(a)Managed Services のデプロイメントでは、1 台のコンピューター上で実行する 1 つの AEM Managed Services、および
(b)オンプレミスソフトウェアのデプロイメントでは、物理コンピューターまたは仮想環境上の Java 仮想マシンプロセス内でインスタンス化され実行する 1 つのオンプレミスソフトウェア。
各インスタンスは作成者インスタンスまたは発行インスタンスに指定できますが、いずれも別途 1 つのインスタンスとしてカウントされます。
ラージインスタンス: 2 vCPU の配分。
Media Library:AEM Assets で、個々のデジタルアセットレベルで使用できる次の機能。お客様の web コンテンツ管理システムおよびエンタープライズドキュメントとフォームのユースケースを支援するすぐに使用できるデジタルアセットのストレージ、「プロパティ基本」タブでのメタデータプロパティの管理、タイムライン機能へのアクセス(コメントの表示、アセットのバージョンの管理、ワークフローの起動、アクティビティの表示など)、注釈アイコンを使用したコメントの追加、静的なレンディションの管理、web およびデジタルでの利用。AEM Assets のその他の機能を使用するには、AEM Assets のフルライセンスが必要です。
ネットワーク I/O:各 AEM デプロイメントの、指定のクラウド領域との入出力合計トラフィック。局所的なクラウドを離れず、代わりにそのクラウド上の別のサーバーで終結する情報の送受信に上限はありません。
ページ ビューとは、電子メールやインターネット サイトのウェブページの1階の閲覧を意味し、アプリケーション画面の表示、アプリケーション画面の状態、モバイル ウェブ ページ、ソーシャル ネットワーク ページなどが含まれます。 ページ ビューは、ウェブページの読み込みまたは更新されるたびに発生します。また、アプリケーションの読み込み、または電子メールの開封や閲覧によってコンテンツがレンダリングまたは表示されるたびに発生します。 ダイナミック メディアのみに関して、(a) ページ ビューは、リクエストがオリジンおよび/またはキャッシュ サービスでの活動を開始するたびにカウントアップされ、(b) ページ ビューは、ダイナミック メディアの使用にかかわらず、お客様のすべてのインターネット サイト、アプリケーション、モバイル Web ページおよびソーシャル ネットワーク ページでカウントされます。
PDF フォームレンダリングエンジン:PDF フォームの記入、保存、送信を動的にレンダリングし、デプロイする AEM Forms のサーバーベースのコンポーネント。
Player:接続されたディスプレーパネル上でのコンテンツやエクスペリエンスを管理する目的で AEM Screens アプリケーションがインストールされているデジタルメディアコンピューター。1 つの Player で対応可能なディスプレイ数は 2 台までで、それ以上のディスプレイでコンテンツを再放送することはできません。
「プライマリサーバーコール」とは、お客様サイトでの各ページビュー、離脱リンク、ダウンロード、カスタムリンク、その他のイベントの中で、Adobe Analytics Essentials にアクセスし、使用する目的でかかるページビュー、離脱リンク、ダウンロード、カスタムリンク、その他のイベントにお客様がタグ付けした、タグ付けを許可した、またはタグ付けさせたものを意味します。タグ付きの各ページビュー、離脱リンク、キャンペーンコンテナ要求、ダウンロード、カスタムリンク、その他のイベントは、1 つのプライマリサーバーコールとカウントされます。該当する場合、オフラインソースから読み込んだ各データ行は、1 Primary Server Call とカウントされます。
処理インスタンス:パブリッシュインスタンスで発生しないランタイム処理操作が実行される環境。
パブリッシュインスタンス:お客様が対象とする視聴者にコンテンツを利用可能にする環境。すべてのパブリッシュインスタンスは、特にエクストララージインスタンスとして指定されていない限り、ラージインスタンスです。
Reader 拡張機能:ドキュメントで使用する場合にお客様が Adobe Acrobat Reader で追加の Reader 機能を有効にできる AEM Forms Managed Services のモジュール。
Reader 機能:
(a)AEM Forms Managed Services によって PDF ファイルに組み込まれた特定のテクノロジーで、それ以外では利用できない Adobe Acrobat Reader ソフトウェアの機能(ローカルにドキュメントを保存、注釈を付けるなどの機能)を有効にします。
(b)Adobe Forms Rights Management により直接、またはサポートされるソフトウェアアプリケーションを介して、実施されるように設計されたアクセス権および使用権を記載または参照するメタデータ(コンピューターに保存されたり、サポートされるファイル形式の電子ファイルに埋め込まれている)。
受信者:お客様が直接または間接的にドキュメントをデプロイする相手先。受信者ライセンスは 2 名以上の個人受信者で共有または使用することはできませんが、再割り当てすることができます。
(a)お客様との関係を解除した前の受信者と新しい受信者が入れ替わる場合
(b)書面によるアドビの許可を得た場合。
セカンダリサーバーコール:お客様サイトでの重複ページビュー、離脱リンク、ダウンロード、カスタムリンク、その他のイベントの中で、お客様がサイトでの VISTA ルール(Visitor Identification, Segmentation, and Transformation Architecture)を使用して、マルチサイトタグ付けまたはカスタマーデータのリアルタイムセグメント化を有効にしているものです。
サービスティア:
機能 |
ティア 1 |
ティア 2 |
---|---|---|
顧客実施型エンジニアへのアクセス |
最大 90 時間/年 |
|
カスタマーサクセスエンジニアへのアクセス |
|
X |
セルフサービス自動処理 |
X |
X |
24 時間 365 日のユーザーサポートと監視 |
X |
X |
パッチとアップグレード |
X |
X |
バックアップ、復元、障害回復 |
X |
X |
事前設定済みインストール |
X |
X |
顧客とパートナー向けのオンボーディングコール |
X |
X |
ベストプラクティスの指導 |
|
X |
稼働準備とアップグレードの指導 |
|
X |
専任の稼働開始日サポート |
応相談 |
X |
監視のカスタマイズ |
|
X |
システムアーキテクチャのカスタマイズサポート |
|
X |
管理されたコードリポジトリを使用した進行中のコードのデプロイ |
|
X |
進行中のパフォーマンス調整と実稼働のカスタマイズサポート |
|
X |
定期メンテナンスの管理 |
|
X |
実稼働の管理 |
|
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スマートコンテンツサービス: スマートコンテンツサービスオンデマンドサービス。お客様は、スマートコンテンツサービスにタグ付けされた画像を送信して処理することを選択できます。お客様は、この処理によってスマートコンテンツサービスが今後画像処理を行う際に、お客様のタグのつけ方を学習しより正確に再現できるようになることに同意します。
ステージインスタンスは、実稼働環境に適用する前にコンテンツの変更を検証するために使用する非実稼働環境です。すべてのステージインスタンスは、特にエクストララージインスタンスとして指定されていない限り、ラージインスタンスです。
ストレージ:各 AEM デプロイメントで、すべてのアクティブなデータについて常時利用可能な合計ストレージ。ストレージには、オブジェクトストレージと固体ドライブストレージがあり、必要に応じて Managed Services 標準運用手順に指定されている割合での Managed Services の効率的な運用にご利用いただけます。
ユニット:I/O ランタイムオンデマンドサービスに関しては、1 か月あたり 100 万 GB 秒。
ユーザー:基本利用条件で定義されている「ユーザー」の意味もありますが、プログラムで(API を使用するなどして)製品およびサービスにアクセスする個人も含まれます。
Visual Configurator:パーソナライズおよびカスタマイズ効果を得るための顧客のオンラインビジュアル構成ソリューションを実現するリアルタイムの画像レンダリングテクノロジーおよびフレームワーク。これらの効果には、カラー、テクスチャ、サーフェス、パターン、モノグラム、エッチングの製品イメージまたはシーンへのリアルタイムレンダリングなどがあります。Visual Configurator のお客様のライセンスには、Scene7 Image Authoring の 10 インスタンスが含まれます。
1 対 1 テンプレート:ターゲットのサイト訪問者に対し、1 対 1 でパーソナライズされたリッチメディアコンテンツ(バナーやメールなど)を動的に組み立てて配信します。