Real-time Customer Data Platform | 製品の説明

Adobe Experience Platform

最終更新日:2022 年 1 月 26 日

製品およびサービス ライセンス指標
Real-time Customer Data Platform パック単位または 1,000 プロファイル単位
アドオン:
追加アドホッククエリユーザー
パック単位
追加プロファイルリッチネス パック単位
追加のサンドボックス 単位

Real-time Customer Data Platform とは

Adobe Experience Platform 上に構築された Real-time Customer Data Platform では、お客様が複数ソースのデータを統合してリアルタイムのプロファイルを作成し、お客様があらかじめ Real-time Customer Data Platform のユーザーインターフェイスを通じて設定した宛先を通じてプロファイルをアクティベートできます。Real-time Customer Data Platform には、バンドルサービスが含まれています。

お客様による Real-time Customer Data Platform の使用には、以下が適用されます。

使用権限:

  • アドレス可能なオーディエンス:お客様は、有効なセールスオーダーで許可された数を上限として、プロファイルを保存および処理することができます。

パフォーマンスガードレール

次のパフォーマンスガードレールは、アドオンなしで、お客様の Real-time Customer Data Platform の実稼働目的に適用されます。

  • サンドボックス:Real-time Customer Data Platform には、最大 5 個のサンドボックスがあります。

スコープパラメーター: 

次のスコープパラメーターは、アドオンなしで、お客様の Real-time Customer Data Platform の実稼働目的に適用されます。

  • 平均プロファイルリッチネス:お客様の平均プロファイルリッチネスは、プロファイルごとに 75 キロバイトを上限とします。

静的制限:  

  • アドホッククエリ:アドホッククエリは、10 分後にタイムアウトします。
  • Adobe Audience Manager データフロー:Adobe Audience Manager から Real-time Customer Platform に取り込まれるお客様データについて、Real-time Customer Data Platform は、Adobe Audience Manager からプロファイルサービスへ流れるファーストパーティのデータソースのみ、Real-time Customer Data Platform を介したアクティベートがサポートされます。
  • Audience Activation:お客様が、Real-time Customer Data Platform 内で利用可能な送信先に書き出すことができる第 2 世代データは、プロファイルごとに年間平均 1,500 キロバイトを上限とします。
  • バッチセグメント化完了時間:バッチセグメント化ジョブは、完了に最大 7 時間かかる場合があります。
  • バッチセグメント化ジョブ:お客様が処理できるバッチセグメント化ジョブは、1 日最大 1 件を上限とします。
  • 年間取り込みデータ量:お客様が 1 年間に Real-time Customer Data Platform に取り込むことができるデータ量は、合計許可プロファイルストレージの 3 倍を上限とします。
  • データランディングゾーン:お客様は、1 つのサンドボックスにつき、1 つのデータランディングゾーンにアクセスできます。お客様がすべてのデータランディングゾーンにわたって保存できるデータ量は、お客様にライセンス供与されたすべての Adobe Experience Platform 製品およびサービスに関連して提供されるデータストレージの合計容量を上限とします。データランディングゾーンは、お客様のデータを Adobe Experience Platform との間で入出力するためにのみ使用できます。データランディングゾーンのデータは、7 日後に自動削除されます。
  • 宛先:お客様は、Real-time Customer Data Platform からの送信先としてアドビ以外の宛先を設定できますが、高度なエンタープライズ宛先コネクタにデータを書き出したり、Destination SDK を使用して独自のカスタム宛先コネクタを構築したりすることはできません。
  • エッジセグメント化:エッジセグメント化は、Adobe Experience Platform Edge Network に入力される毎秒最大 1500 件のインバウンドイベントをサポートします。エッジセグメント化は、インバウンドイベントが Adobe Experience Platform Edge Network に入力されてから最大 350 ミリ秒かかることがあります。
  • 第 1 世代データのアクティベーション:お客様が、Data Access API(または Real-time Customer Data Platform 内の他の手段)を介して、バッチによりアドビ以外のソリューションに(直接的または間接的に)書き出すことができる第 1 世代データは、プロファイルごとに年間平均最大 500 キロバイトを上限とします。
  • 北米を経由するデータフロー:Real-time Customer Data Platform によってアクティベートされたプロファイルに関連付けられたお客様データは、北米を経由します。
  • プレビュー/見積もり:Real-time Customer Data Platform は、セグメント化サービスのプレビュー/見積もり機能の同時使用ユーザーを 5 人までサポートします。プレビュー/見積もりリクエストは、完了に最大 30 秒かかります。割り当て以上のユーザーが同時に作業すると、パフォーマンスが低下する可能性があります。
  • プロファイル結合ポリシー:お客様は、システムのプロファイル結合ポリシーを含め、最大 3 つのプロファイル結合ポリシーを同時に使用できます。
  • 発信元:お客様は、Real-time Customer Data Platform へ(UI および API 経由で)送信するアドビ以外の同時送信元を設定できますが、高度なエンタープライズ発信元コネクタからデータを読み込むことはできません。
  • ストリーミングセグメント化:ストリーミングセグメント化は、1 秒あたり最大 1,500 のインバウンドイベントをサポートします。ストリーミングセグメント化は、プロファイルのセグメントメンバーシップを取得するまでに最大 5 分かかる場合があります。
  • ライセンスされていない機能:Adobe Experience Platform の Data Lake、Data Science Workspace、Query Service の各コンポーネントのライセンスは、別途ライセンスを購入しない限り付与されないため、バンドルサービスで使用する場合を除き、アクセスや使用はできません。

定義

追加アドホッククエリユーザー」とは、追加アドホッククエリユーザーパックを最初に購入したときに、お客様の同時接続可能な Query Service ユーザーの使用権限を 1 つから 5 つに増やし、その後、追加アドホッククエリユーザーパックを 1 つ購入するごとに、同時接続可能な Query Service ユーザーを 5 つずつ、同時実行可能なアドホッククエリを 1 つ追加するアドオンを意味します(例えば、お客様が追加アドホッククエリユーザーパックを 1 つ購入された場合は、合計 5 つの Query Service ユーザーを同時接続するとともに、1 つのアドホッククエリを同時実行することができ、お客様が追加アドホッククエリユーザーパックを 2 つ購入された場合は、合計で 10 の Query Service ユーザーを同時接続して、2 つのアドホッククエリを同時実行することができます)。

追加プロファイルリッチネス」とは、お客様の許可された平均プロファイルリッチネスを、追加プロファイルリッチネスパック 1 つにつき、1 プロファイルあたり 25 キロバイト追加する増加分を意味します。

アドオン」とは、お客様がライセンスを付与し、注文書で特定できる追加の製品およびサービスを意味します。

アドホッククエリ」とは、Query Service エディター、PSQL クライアント、または Data Science Workspace から適宜、生成されるアドホッククエリを意味します。

Adobe Experience Platform」とは、お客様が、エンタープライズ全体の様々なソースを使用して実用的なプロファイルを作成および管理し、洞察を得て、エクスペリエンスをパーソナライズするために使用できるオープンかつ拡張可能なサービスのコレクションを意味します。

高度なエンタープライズ宛先コネクタ」とは、Azure EventHub と AWS Kinesis を意味します。

高度なエンタープライズ発信元コネクタとは、Apache Kafka、Azure EventHub、AWS Kinesis、Google BigQuery、AWS Redshift を意味します。

平均プロファイルリッチネス」とは、任意の時点で Adobe Experience Platform のプロファイルストア(プロファイルサービスと ID サービス)に保存されているすべての実稼働データの合計を、許可されたプロファイル数で割った値を意味します。平均実稼働プロファイルリッチネスは、共有機能です。

平均非実稼働プロファイルリッチネス」とは、任意の時点で非実稼働サンドボックス内に保存されたすべてのデータの合計を、許可された非実稼働プロファイル数で割った値を意味します。

バッチセグメント化ジョブ」とは、定義済みのすべてのセグメントの評価を実行するための呼び出しを意味します。これは、Adobe Experience Platform API、Adobe Experience Platform UI、または統合された任意のアドビのソリューションを介して開始またはスケジュールできます。バッチセグメント化ジョブは、共有機能です。

バンドルサービス」とは、次の限定された Adobe Experience Platform サービスへのアクセスを意味します。

  • データレイク:お客様は以下の期間を上限として、データレイク内の顧客データにアクセスできます。
    • 7 日間:Real-time Customer Data Platform、一部のアドホッククエリ、および第 1 世代データアクティベーションでのデータオンボーディングを支援する場合のみ
    • 180日間:Customer AIインテリジェントサービスのトレーニングまたはスコアリングなど、ユースケースを支援する場合のみ
  • Query Service:Query Service を利用するお客様の権利は、アドホッククエリの実行に限定されており、最大 1 人の Query Service ユーザーの同時使用と、データ取り込みの検証を目的とした最大 1 人のアドホッククエリの同時使用をサポートします。

顧客 AI インテリジェントサービス:お客様は、顧客 AI インテリジェントサービスの静的制限に従って、顧客 AI インテリジェントサービスを使用したインサイトをプロファイルにつき年間最大 52 件生成できます。

顧客 AI インテリジェントサービス」は、バンドルされたサービスです。お客様は事前定義済みの機械学習モデルを適用して、個々のコンシューマービヘイビアーの高度な予測と、個々のコンシューマーが特定の方法で反応する理由を解明することで、パーソナライズされたコンシューマーエクスペリエンスを開発できます。お客様は、年間最大 35 件のインスタンスを作成できます。Customer AI インテリジェントサービスの利用には、Adobe Professional Services が必要になる場合があります。

データレイク」とは、Adobe Experience Platform 内の分析データストアを意味します。

データランディングゾーン」とは、Adobe Experience Platform で提供される一時的なファイル保存のためのクラウドベースのデータストレージ機能であって、お客様が、Adobe Experience Platform とのデータ入出力のためにオプションで使用できるものを意味します。データランディングゾーンは、共有機能です。

Destination SDK」とは、お客様が Adobe Experience Platform 内で使用するサードパーティのエンドポイント先を設定するための設定用 Adobe API のスイートを意味します。

直接識別可能な情報」とは、安定した識別子など、個人を直接識別するために使用できる情報を意味します。

直接識別可能なプロファイル」とは、直接識別可能な情報を含む統合されたプロファイルを意味します。

エッジプロファイルサービス」とは、Adobe Experience Platform Edge Network 上にある補助プロファイルサービスを意味します。

エッジセグメント化」とは、Adobe Experience Platform Edge Network で実行されているセグメント化サービスに新しいデータが入力されたときに、エッジプロファイルサービス上にある個人プロファイルのセグメントメンバーシップを更新する処理を意味します。セグメントメンバーシップは、エッジプロファイルサービス上にある現在の Person Profile 属性、ならびに現在のイベントおよび最大 1 日分の履歴イベントの値に基づいて評価されます。エッジセグメント化は、共有機能です。

使用権限とは、アドビが厳密に監視および実施する使用制限を意味します。使用権限を超えた場合、お客様は超過料金を支払うか、追加容量のライセンスを取得する義務を負う場合があります。

第 1 世代データとは、お客様のデータストアまたは Adobe Experience Cloud ソリューションから Real-time Customer Data Platform に直接読み込まれた生データ(Real-time Customer Data Platform を介してインサイト、相関関係、オーディエンス作成などで強化されていないデータ)を意味します。

ID グラフ」とは、同じ個人を指すと判断された 1 つ以上の ID の間で観察される関係を意味します。

ID サービスとは、ID グラフを作成および管理する Adobe Experience Platform サービスを意味します。ID サービスは、共有機能です。

インサイト」とは、個々の機械学習の予測または結果の説明を意味します。顧客 AI インテリジェントサービスの各スコアリング実行中にインスタンスを通じて処理された各プロファイルに対して、1 つ以上のインサイトが生成されます。

インスタンス」とは、特定の結果を予測するために採用されたインテリジェントサービスの機械学習モデルを意味します(例えば、可変的な顧客 AI モデルを作成して、コンバージョン傾向、無償サインアップ傾向、チャーン傾向などを個別予測するなど)。

非実稼働プロファイル」とは、開発およびテストの目的で、非実稼働サンドボックスのみに展開できるプロファイルのコピーを意味します。

非実稼働サンドボックス」とは、非実稼働プロファイルを使用した開発およびテスト専用に使用できるサンドボックスを意味します。非実稼働サンドボックスがサポートできる非実稼働プロファイルの量は、お客様がライセンスを取得したプロファイルの 10%を上限とします(お客様に許可されたすべての非実稼働サンドボックスで累積的に評価されます)。非生産型プロファイルは、お客様のライセンスされたプロファイルのコミットメントに加えて提供されます。お客様は、以下の権利を有します。(i)許可された非実動プロファイルごとに平均 75 キロバイトの平均非実稼働プロファイルリッチネス(お客様に許可されたすべての非実稼働サンドボックスで累積的に評価されます)。(ii)非実稼働サンドボックスと組み合わせて使用するための、非実稼働サンドボックスごとに 1 日 1 回のバッチセグメント化ジョブ。

パフォーマンスガードレール」とは、お客様が提案するユースケースの範囲に関連する使用制限を意味します。お客様がパフォーマンスガードレールを超えると、パフォーマンスが低下する場合があります。アドビは、このようなパフォーマンスの低下について責任を負いません。常にパフォーマンスガードレールを超えるお客様は、追加容量のライセンスを購入して、パフォーマンスの低下を防ぐことが考えられます。

プロファイル」とは、プロファイルサービスで表される個人(直接識別可能なプロファイルおよび匿名プロファイルを含む)を表す情報の記録を意味します。プロファイルに含まれるデータには、個人の属性、行動、およびセグメントメンバーシップに関連するデータが含まれる場合があります。プロファイルボリュームは、Adobe Experience Platform に含まれているデフォルトの確定的 ID グラフに基づいて決定される共有サービスです。

プロファイル結合ポリシーは、プロファイルが作成および保存される Adobe Experience Platform 内のデータストアです。プロファイルサービスは、共有機能です。

匿名プロファイル」とは、直接識別可能な情報を含まない統合されたプロファイルを意味します。

Query Service」とは、お客様が標準 SQL を使用して Adobe Experience Platform のデータを簡単にクエリおよび変形できる Adobe Experience Platform のサービスを意味します。Query Service は、共有機能です。

Query Service ユーザー」とは、Query Service のユーザーインターフェイス、ノートブック、Experience Platform API、またはデータ分析やデータ探索用の外部システムを介して、Query Service に SQL クエリを行うユーザーを意味します。

サンドボックス」とは、アドビオンデマンドサービスのお客様のインスタンスにおける論理的な分離であって、データと操作を隔離する Adobe Experience Platform にアクセスするものを意味します。サンドボックスは、実稼働目的または非実稼働サンドボックスに使用できます。実稼働目的で使用されるサンドボックスは、Adobe Experience Platform 実稼働システムで許可された使用権限を共有します(実稼働目的で使用されるすべてのお客様のサンドボックスについて、累積的に測定されます)。非実稼働のサンドボックスは、非実稼働の使用例で指定された使用権限を共有します(すべてのお客様の許可された非実稼働のサンドボックスは、累積的に測定されます)。サンドボックスは、共有機能です。

第 2 世代データ」とは、第 1 世代データ以外のすべてのデータを意味します。

スコープパラメーター」とは、お客様が提案するユースケースの範囲に関連する使用制限を意味します。お客様がスコープパラメーターを超えた場合、アドビはお客様と協力して、過剰使用につながる問題を解決します。お客様が恒常的にスコープパラメーターを超える場合、お客様は追加容量のライセンス取得を求められる場合があります。

スコアリング実行」とは、インスタンスを介したプロファイルの処理を意味します。

セグメント化サービス」とは、お客様がプロファイルセグメントを作成および管理することを可能にする Adobe Experience Platform 内のサービスを意味します。セグメント化サービスは、共有機能です。

共有機能」とは、お客様がライセンスを取得した、該当するすべての Adobe Experience Platform ベースの製品およびサービス間で共有される(つまり、追加されない)機能および関連する制限を意味します。お客様が利用する他の該当する Adobe Experience Platform ベースの製品およびサービスのいずれかがより高い制限を提供する場合(基本レベルの制限がより高いか、またはお客様が利用可能なアドオンのライセンスを取得していることから)、お客様の該当するすべての Adobe Experience Platform ベースの製品およびサービスには最も高い制限が適用されます。

安定した識別子」とは、Cookie ID またはデバイス ID 以外の識別子を意味します。

静的制限」とは、Real-time Customer Data Platform の機能的境界に伴う使用制限を意味します。お客様は静的制限を変更することはできません。

ストリーミングセグメント化」とは、新しいデータがストリーミングフローを介してセグメント化サービスに入力されると同時に、プロファイルのセグメントメンバーシップを更新することを意味します。セグメントメンバーシップは、過去のビヘイビアーを考慮せずに、現在のプロファイル属性と現在のイベントの値に基づいて評価されます。ストリーミングセグメント化は、共有機能です。

合計許可プロファイルストレージ」とは、合計実稼働ストレージと合計非実稼働ストレージを合算した値を意味します。合計許可プロファイルストレージは共有機能です。

合計非実稼働ストレージ」とは、平均非実稼働プロファイルリッチネス(アドオンを含む)に、許可された非実動プロファイルの数を掛けた値を意味します。合計非実稼働ストレージは共有機能です。

合計実稼働ストレージ」とは、プロファイルの平均リッチネス(アドオンを含む)に、許可されたプロファイルの数を掛けた値を意味します。合計実稼働ストレージは共有機能です。

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