環境設定ダイアログボックスにアクセスするには、次のいずれかの方法を使用します。
- Photoshop Elements/設定/一般(Command + K)
を選択します。 - ライト アイコンを選択し、環境設定ボタンを選択して、アプリケーションカスタマイズ用の環境設定ダイアログボックスを開きます。
Adobe Photoshop Elements の環境設定にアクセスして変更し、使用頻度の高いワークフローに合わせてカスタマイズする方法を説明します。
Photoshop Elements の最適なパフォーマンスを得るために、ニーズおよび要件に応じて環境設定を設定できます。
環境設定ダイアログボックスの一般カテゴリ内で、UI モードのカスタマイズ、ソフト通知の許可、スクロールホイールを介した、ズーム機能の制御、環境設定のリセット、警告ダイアログの管理などを行うことができます。
環境設定から、アプリケーションの UI カラーモードをダークまたはライトに変更できます。
ライトモードまたはダークモードに切り替えるには、次の手順に従います。
環境設定ダイアログボックスにアクセスするには、次のいずれかの方法を使用します。
環境設定ダイアログボックスが画面に表示されたら、ドロップダウンオプションから目的の「UI モード」を選択し、「OK」を選択します。
アプリケーションを再起動するためのメッセージが画面に表示されます。「OK」を選択します。
変更を有効にするために、アプリケーションを再起動します。
ファイルの保存オプション:デフォルトの形式や場所を含む、ファイルの保存方法の環境設定を指定します。
元のフォルダーへ別名で保存:名前を付けて保存ダイアログで、ファイルの元のフォルダーをデフォルトに設定するかどうかを選択できます。
ファイルの互換性:Photoshop Elements のファイルの互換性環境設定では、このソフトウェアでファイルを開いたり保存したりする方法を含む、異なるファイルの種類の処理方法、およびその他の Adobe アプリケーションや外部ファイルとの連携方法を制御できます。
Photoshop Elements で「カメラデータ(EXIF)プロファイルを無視」オプションを有効にすると、画像ファイルの EXIF データに埋め込まれたカラープロファイル情報が無視されます。Photoshop Elements では代わりに、画像の表示と編集にデフォルトのカラープロファイルセットが使用されます。
PSD ファイルの互換性を優先:
メモリ使用量:Photoshop Elements にメモリを割り当てます。
履歴とキャッシュ:最適なパフォーマンスを得るために、履歴状態とキャッシュレベルを調整します。
パフォーマンス向上のためにグラフィックプロセッサーを使用:特に高解像度画像、複雑な編集、レンダリングタスクを処理する場合に、GPU を使用して Photoshop Elements のパフォーマンスを大幅に向上させることができます。
Photoshop Elements の「表示とカーソル」環境設定では、カーソルの外観や画像の表示方法などのユーザーインターフェイスの外観や動作をカスタマイズできます。
Photoshop Elements の「単位と定規」環境設定では、ワークスペースでの測定値と定規の表示方法をカスタマイズできます。
定規
種類:
プリントサイズ
フォトプロジェクト単位:
新規ドキュメントのプリセット解像度:新規ドキュメントのデフォルト解像度を設定できます。
Photoshop Elements の「ガイドとグリッド」環境設定では、ワークスペース内のガイドとグリッドの外観と動作をカスタマイズできます。
追加のプラグインフォルダーを選択ボックスをオンにして、「選択」を選択し、目的のフォルダーを選択します。
通知ポップアップを無効にする:この設定では、アドビパートナーサービスからのポップアップ通知を無効にできます。通知には、アドビおよびそのパートナーからのアップデート、オファー、またはその他のメッセージが含まれる場合があります。
すべての通知を無効にする:この設定は、ポップアップやその他の種類のアラートを含むアドビパートナーサービスからのすべての通知を無効にします。
Photoshop Elements の環境設定の「入力」オプションでは、プロジェクトでのテキストの処理方法や表示方法をカスタマイズできます。これらの設定を使用すると、様々なテキストのレンダリングおよび管理要素を制御でき、テキスト要素が意図したとおりに表示され、作業が容易になります。
地理的な場所を指定できます。この設定は、言語オプション、地域固有の機能、特定のサービスやコンテンツの可用性など、ソフトウェアの様々な要素に影響します。