ニューラルフィルターのフィードバックと既知の問題

アドビでのユーザーのフィードバックへの対応方法と既知の問題について説明します。

アドビでのニューラルフィルターのフィードバックへの対応方法

ユーザーがフィードバック(画像も含む)を送信した場合、アドビの研究者は、フィードバックや画像を確認および使用し、フィルターやその他の機能を向上させます。アドビが、このデータをアドビ製品およびサービスの品質向上以外の目的で使用することはありません。

アドビにおけるユーザーのプライバシー保護

アドビは、収集および転送される情報を保護するために多くの予防策を講じています。アドビでのお客様の情報の取り扱い方法については、アドビのプライバシーポリシーを参照してください。

プライバシーに関するトピック(アドビがお客様の情報を収集して使用する方法に関する選択肢など)については、アドビプライバシーセンターを参照してください。

既知の問題と回避策

一般

問題

解決方法

ニューラルフィルターでアクションを記録する際に、選択した領域を変更するマスクブラシのアクションが記録されない。

現在、ニューラルフィルターを使用する場合、選択した領域を変更するマスクブラシのすべてのアクション記録が無効になっています。

(Windows)モデルがダウンロードを開始したように見えた後でも、ニューラルフィルターのダウンロードに失敗する。                                                 

プライマリディスク以外のディスクにパスを設定するように環境変数 TEMP と TMP を定義した場合は、ダウンロードするために一時的にプライマリディスク上のパスに変更(または変数を削除)します。変数の変更を取得するには、Photoshop を終了して再起動します。

 

注意:プライマリディスクとは、%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Adobe\UXP\PluginsStorage\

PHSP\22\Internal\com.adobe.nfp.gallery  フォルダーがある場所にあります。

また、cmd ターミナルに「echo %TEMP% 」と「echo %TMP% 」と入力して、echo %USERPROFILE% として同じハードドライブ上にこれらのパスがあることを確認することができます。

ニューラルフィルターのダウンロードボタンが淡色表示され、ダウンロードできない。アカウントで、SDL(共有デバイスライセンス)を使用している。

Photoshop の最新バージョンに更新します。

フィルターメニューでニューラルフィルターがグレー表示され、起動できない。アカウントで、FRL(機能制限ライセンス)を使用しています。

現時点では、FRL を使用するアカウントではニューラルフィルターを使用できません。

グレースケール画像でニューラルフィルターを使用すると、「読み込み中」が無限に表示される。

Photoshop の最新バージョンに更新します。

ニューラルフィルターを使用しているときに、「フィルターの実行中に問題が発生しました」というエラーが表示される。

 

 

 

Photoshop の最新バージョンに更新します。
 
問題が解決しない場合は、次のトラブルシューティング手順を試します。
  1. Photoshop を再起動し、もう一度やり直す
  2. フィルターモデルを再度ダウンロードする
    1. Photoshop を終了し、次のフォルダーを削除するか次のフォルダーの名前を変更し、Photoshop を起動し、もう一度やり直します。
      1. WindowsC:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Adobe\UXP\
        PluginsStorage\PHSP\22\Internal\com.adobe.nfp.gallery\PluginData
      2. Mac:~/Library/Application Support/Adobe/UXP/PluginsStorage/
        PHSP/22/Internal/com.adobe.nfp.gallery/PluginData

 

肌をスムーズに

肌をスムーズには、首や肩などの体の皮膚や、眼鏡の後ろの皮膚には効果がない場合があります。

JPEG のノイズを削除

JPEG のノイズを削除は、グラデーションやシェイプでは高い効果がありますが、細かいディテールが失われている場合には同様な効果はありません。

スマートポートレイト:予想外の結果

  • イヤリングの形状や大きさが変わる場合があります。 
  • 元の鼻の領域はフィルターの後もほとんど保存されるので、鼻のリングは保存される可能性が高くなります。
  • また、イヤリングが欠落している場合は、フィルターによってイヤリングが追加される場合もあります。
  • 巻き髪、顔のパーツが欠落している場合、横顔のポートレイトは、ポートレイトとして検出されない場合があります。
  • 歯やメガネ、影に隠された顔のパーツ、顔の毛、指やその他のオブジェクトが写っている画像では、予想外の結果になることがあります。
  • 笑顔、驚き、怒りの各スライダーを使用すると、目が歪むなど、正しくレンダリングされない場合があります。

メイクアップを適用

メイクアップを適用は、目を閉じている、目や唇を塞いでいる、顔が大きく傾いている、肌の色が濃いなどの場合には、効果がない可能性があります。

ターゲットの画像が既に化粧をしている場合、メイクアップを適用は効果がなかったり、予想外の結果になることがあります。

カラー化

  • カラー化で手動でカラーを割り当てるときに、特定の領域を正確に狙うことができない場合があります。
  • すべての領域で正しい色を推測できるとは限りません。これは、カラーの焦点を使用して修正できます。
  • 唇の彩度が過剰になる場合もあります。
  • カラー化フィルターをカラーレイヤーオプションと併用すると、透明なピクセルがレイヤーに表示される場合があります。これは、Photoshop を再起動することで修正できます。

キーボードのアクセシビリティ

現時点では、Tab、Alt または Option、Enter、Esc などの一部のキーボードショートカットがギャラリーで想定どおりに動作しません。

適用されるフィルターの制限:

最適なパフォーマンスを維持するために一度に適用できるフィルターは、最大 6 個までです。

深度ぼかし

深度の計算が正しくない場合があります。 

風景ミキサー

  • 複数の季節スライダーまたは日没スライダーを同時に使用すると、スライダーの効果が互いに弱くなったり、強くなったりする場合があります。これを軽減するには、すべてのスライダーを一度に調整するのではなく、1 つのスライダーを変更し、その効果を持つ新しいレイヤーを作成してから、別のスライダーに対して同じことを行います。
  • 一部の風景は、スライダーによって変形されにくくなります。例えば、雪の多い風景は、春スライダーを適用すると、多少春らしくなりますが、完全には春らしくならず、かなりの雪が残っていることがあります。
  • 風景ミキサーフィルターを他のニューラルフィルターと組み合わせると、リソースを多く消費するため、システムが短時間フリーズまたは一時停止する可能性があります。

調和

  • 調和/選択されたレイヤーには、マスクが必要です。そうでない場合は、透明なレイヤーで画像が分離されます。 
  • プレビューを表示するには、選択した背景レイヤーをレイヤーパネルに表示する必要があります。またこのレイヤーを、調和/選択されたレイヤーの下の最上位に表示されるレイヤーにする必要があります。

断続的なクラッシュ(クラッシュレポートなし)

Photoshop 23.0 では、Stock から画像を選択してドラッグ&ドロップし、フィルターニューラルフィルターを選択すると、ニューラルフィルターが読み込みを続け、Photoshop はクラッシュレポートを生成せずにクラッシュします。  

アドビのロゴ

アカウントにログイン