GPU アクセラレーション対応モードでのタイムラインの一部のレンダリング

問題点

プロジェクトのごく一部で、ざらつきやその他の問題が発生することがあります。これには、RAM/ハードディスクの空き容量不足、他の重い GPU 関連のプロセスが Premiere Elements と同時に実行されている、HEVC や他のメディア特有の問題など、様々な原因が考えられます。

解決方法

こうした場合、タイムライン全体ではなく、特定の部分のみをレンダリングすることをお勧めします。また、GPU アクセラレーションをオフにしないほうがいいでしょう。オフにすることは、タイムライン全体をレンダリングする必要があることを意味します。

  1. GPU アクセラレーションをオンにしたままにして、レンダリングが必要な部分を覆うように、最上部のトラックに調整レイヤーを追加するようユーザーに依頼します。

  2. エフェクトのパネルから球面エフェクトを選択し、調整レイヤーに追加します。

  3. エフェクトの値をゼロに設定します。エフェクトの値がゼロに設定されているので、出力には影響はありません。

  4. 球面は GPU アクセラレーションエフェクトではないので、ユーザーは、特定の部分をレンダリングできます。

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