Salesforce 用 Adobe Sign は、インストール時に「すべてのユーザー」に対してではなく、「管理者のみ」または「特定のプロファイル」に対してインストールされている場合があります。そのような場合は、インストール後に追加の Salesforce ユーザーにアクセスを拡張する必要があります。

ユーザーに対するアクセス権の付与(v19 以上)

Salesforce 用 Adobe Sign パッケージには、4 つの権限セットが追加されています。これらを使用すると、システムの使用に必要なすべてのオブジェクト権限とフィールド権限をユーザーに付与できます。

これらの権限セットを表示するには、セットアップ/管理/ユーザー/権限セットに移動します。

以下にこれら 4 つのオプションを(システム内での権限順に)示します。

  • Adobe Sign ユーザー - Salesforce 用 Adobe Sign の送信者ユーザーに必要な最低限の権限。管理パッケージに含まれる必須コンポーネント(オブジェクト、フィールド、タブ、クラスおよびページ)への制限付きアクセス権が含まれています。
  • Adobe Sign コミュニティユーザー - Salesforce 用 Adobe Sign コミュニティユーザーに必要な最低限の権限。
    • 管理パッケージに含まれる必須コンポーネント(オブジェクト、フィールド、タブ、クラスおよびページ)への制限付きアクセス権が含まれています。
  • Adobe Sign 管理者 - Salesforce 用 Adobe Sign の管理者ユーザーに必要な最低限の権限。管理パッケージに含まれるすべてのコンポーネント(オブジェクト、フィールド、タブ、クラスおよびページ)への完全なアクセス権が含まれています。
  • Adobe Sign 統合ユーザー - Salesforce 用 Adobe Sign 統合ユーザーに必要なすべての権限。すべての管理者アクセス権と、すべての組織データへのアクセス権が含まれます。
permission_sets

権限セットをユーザーに適用するには:

  • セットアップ/管理/ユーザー/ユーザーに移動します。
  • アクセス権を付与するユーザーの名前リンクをクリックします。
2_select_a_user

 

ユーザー設定ページが開きます。

  • 権限セットを割り当てリンクにマウスカーソルを合わせ、「割り当てを編集」ボタンをクリックします。
3_click_edit_assignments
  • ユーザーに適用する権限セットを選択します。
  • 追加」をクリックして、「利用可能」側から「有効」側にオプションを移動します。
  • 保存」をクリックします。
assign_permissionset

プロファイルとユーザーに対するアクセス権の付与(v18 およびそれ以前)

Salesforce には 2 つのプロファイルインターフェイスがあります。

  • 拡張プロファイルユーザーインターフェイス
  • 元のプロファイルユーザーインターフェイス

詳しくは、Salesforce.com ヘルプのプロファイルの概要を参照してください。

拡張プロファイルユーザーインターフェイスが有効になっている場合は、この文書の拡張プロファイルユーザーインターフェイスを使用したプロファイルの編集の手順に従ってください。有効になっていない場合は、元のプロファイルユーザーインターフェイスを使用したプロファイルの編集の手順に従ってください。

注意:

標準プロファイルでは、編集できない設定があります。そうした設定を編集する場合は、標準プロファイルのクローンを作成して、カスタムプロファイルを作成し、このカスタムプロファイルを編集する必要があります。

このセクションでは、元のプロファイルユーザーインターフェイスを使用して追加のアクセスを許可するプロセスについて説明します(詳しくは、元のプロファイルインターフェイスでのプロファイルの編集を参照してください)。

  1. セットアップ/管理者/ユーザーの管理/プロファイルに移動します。

  2. プロファイルページで、選択したプロファイルの「編集」をクリックします。

    編集するプロファイルに移動
  3. プロファイル編集ページの「カスタムアプリケーション設定」セクションで、Adobe Sign を「表示」としてマークします。

    保存はしないでください。すべての変更は、以下の手順 6 で保存します。

    アプリの「表示」を有効化
  4. 以下の手順に従って、Adobe Sign のタブの表に記載されているすべてのタブに対して必要なカスタムタブの設定をおこないます。

    a. プロファイル編集ページの「タブ設定」セクションまでスクロールし、「カスタムタブ設定」セクションを見つけます。

    b. 各タブに対して、適切なタブ設定オプションを選択します(「タブ非表示」、「デフォルトでオフ」、「デフォルトでオン」)。

    カスタムタブ設定

    保存はしないでください。すべての変更は、以下の手順 6 で保存します。

  5. 以下の手順に従って、Adobe Sign のオブジェクトの表に記載されているすべてのオブジェクトに対して、必要なカスタムオブジェクト権限およびカスタムフィールドレベルセキュリティ権限を許可します。

    a. プロファイル編集ページの「カスタムオブジェクト権限」セクションまでスクロールします。

    b. 必要なカスタムオブジェクト権限(読み取り、作成、編集、削除、すべて表示、すべて変更)を有効にします。

    注意:

    すべてのカスタムオブジェクト権限を有効にすると、許可可能な最高レベルのアクセス権を付与することになります。すべてのオブジェクトへのアクセスを許可するかどうかは、使用する機能に応じて判断してください。

    カスタムオブジェクト権限を設定
  6. プロファイル編集ページの上部までスクロールし、「保存」をクリックして、タブ設定、カスタムアプリ設定およびカスタムオブジェクト権限を保存します。

    プロファイル設定を保存

    再度プロファイルページが表示されます。

  7. プロファイルページで、「プロファイル名」列のリンクをクリックして、編集するプロファイルを選択します。

    プロファイルに移動
  8. プロファイルページで、以下の手順に従って Adobe Sign のオブジェクトのカスタムフィールドレベルセキュリティを設定します。

    a. 「フィールドレベルセキュリティ」の下の「カスタムフィールドレベルセキュリティ」セクションまでスクロールします。

    「カスタムフィールドレベルセキュリティ」の設定

    b. 最初のオブジェクトの「表示」リンクをクリックします。

    c. フィールドレベルセキュリティで、「編集」ボタンをクリックします。

    フィールドレベルセキュリティページを編集

    d. 必要に応じてフィールドレベル権限(読み取りアクセス権、編集アクセス権またはその両方)を有効にします。

    e. 「プロファイルに戻る」ボタンをクリックします。

    残りのオブジェクトに対してこの手順を繰り返します。

    注意:

    一部の権限はデフォルトで有効になっています。また、システムによって値が生成されるフィールド(「作成者」や「最終更新者」など)は更新できません。

  9. 以下の手順に従って、Apex クラスアクセスを有効にします。

    a. プロファイルページの上部にある「有効な Apex クラスアクセス」リンクをクリックして、下にあるそのセクションまでスキップします。

    「有効な Apex クラスアクセス」リンクをクリック

    b. 「編集」ボタンをクリックします。

    c. 「利用可能な Apex クラス」の下に表示されているすべての EchoSign 関連クラスを選択します。これらのクラスはすべて、echosign_dev1 というテキストで始まります。

    d. 「追加」をクリックして、選択したクラスを「有効な Apex クラス」リストに移動します。

    追加された Apex クラス

    保存」ボタンをクリックします。

  10. 以下の手順に従って、Visualforce ページアクセスを有効にします。

    a. プロファイルページの上部にある「有効な Visualforce ページアクセス」リンクをクリックして、下にあるそのセクションまでスキップします。

    b. 「編集」をクリックします。

    c. 「利用可能な Visualforce ページ」の下に表示されているすべての EchoSign 関連クラスを選択します。これらのページ名はすべて、echosign_dev1 というテキストで始まります。

    d. 「追加」をクリックして、選択したクラスを「有効な Visualforce ページ」リストに移動します。

    「追加」をクリックして、選択したクラスを「有効な Visualforce ページ」リストに移動

    e. 「保存」をクリックします。

このセクションでは、拡張プロファイルユーザーインターフェイスを使用して追加のアクセスを許可するプロセスについて説明します。インストールによっては、すべての手順を実行する必要がない場合があります。

  1. セットアップ/管理者/ユーザーの管理/プロファイルに移動します。

  2. プロファイルページで、「プロファイル名」列のリンクをクリックして、編集するプロファイルを選択します。

    プロファイルに移動

    プロファイルページが表示されます。

    プロファイルページ
  3. 以下の手順に従って、Adobe Sign を参照可能なアプリケーションに設定します。

    a. プロファイルページの上部にある「アプリケーション」セクションで、「割り当てられたアプリケーション」リンクをクリックします。

    「割り当てられたアプリケーション」リンクをクリック

    b. 「割り当てられたアプリケーション」セクションで、「編集」ボタンをクリックします。

    割り当てられたアプリケーションの編集

    c. Adobe Sign の「表示」チェックボックスをオンにします。

    「表示」チェックボックスをオンにする

    d. 「保存」をクリックしてプロファイルの概要に戻ります。

  4. 以下の手順に従って、Adobe Sign のタブの表に記載されているすべてのタブに対して必要なタブの設定をおこないます。

    a. プロファイルページ上部の「アプリケーション」セクションで、「オブジェクト設定」リンクをクリックします。

    「オブジェクト設定」リンクをクリック

    b. 「すべてのオブジェクト設定」セクションで、名前でタブを検索するかスクロールしてタブを見つけ、「オブジェクト名」リンクをクリックします。

    オブジェクト名のリンクをクリック

    c. 「編集」ボタンをクリックします。

    「編集」ボタンをクリック

    d. 適切なタブ設定オプションを選択します(「タブ非表示」、「デフォルトでオフ」または「デフォルトでオン」)。

    e. 「保存」をクリックします。

     

    適切なタブ値を選択

    f. 残りのタブに対してこの手順を繰り返します。

  5. 以下の手順に従って、Adobe Sign のオブジェクトの表に記載されているすべてのオブジェクトに対して、必要なオブジェクト権限およびフィールド権限を許可します。

    注意:

    すべてのオブジェクト権限とフィールド権限を許可すると、最高レベルのアクセス権を付与することになります。すべてのオブジェクトとフィールドへのアクセスを許可するかどうかは、使用する機能に応じて判断してください。

    a. 「オブジェクト設定」に移動します(上記の手順 4-a)を参照)。

    b. 「すべてのオブジェクト設定」セクションで、名前でタブを検索するかスクロールしてタブを見つけ、「オブジェクト名」リンクをクリックします。

    オブジェクト名のリンクをクリック

    c. 「編集」ボタンをクリックします。

    「編集」ボタンをクリック

    d. 必要なオブジェクト権限読み取り、作成、編集、削除、すべて表示、すべて変更)を有効にします。

    オブジェクト権限を有効化

    e. 「フィールド権限」セクションまでスクロールします。

    f. 必要なフィールド権限(読み取りアクセス権および編集アクセス権)を有効にします。

    注意:

    一部の権限はデフォルトで有効になっています。また、システムによって値が生成されるフィールド(「作成者」や「最終更新者」など)は更新できません。

    フィールド権限を有効化

    g. 「保存」をクリックし、オブジェクト権限とフィールド権限の両方を保存します。

    残りのオブジェクトに対してこの手順を繰り返します。

  6. 以下の手順に従って、Apex クラスアクセスを有効にします。

    a. 「オブジェクト設定」ドロップダウン(プロファイル ページ上)から、「Apex クラスアクセス」を選択します。

    「Apex クラスアクセス」を選択

    b. 「Apex クラスアクセス」セクションで、「編集」ボタンをクリックします。

    c. すべての EchoSign 関連クラスを「有効な Apex クラス」リストに追加します。これらのクラスは、echosign_dev1 というテキストで始まります。

    d. 「保存」をクリックします。

    Apex クラスを追加
  7. 以下の手順に従って、Visualforce ページアクセスを有効にします(拡張プロファイルユーザーインターフェイスでの Visualforce ページアクセスの操作も参照してください)。

    a. 「Apex クラスアクセス」ドロップダウンで、「Visualforce ページアクセス」を選択します。

    「Visualforce ページアクセス」を選択

    b. 「Visualforce ページアクセス」セクションで「編集」ボタンをクリックします。

    c. すべての EchoSign 関連ページを「有効な Visualforce ページ」リストに追加します。これらのページは、echosign_dev1 というテキストで始まります。

    d. 「保存」をクリックします。

    すべての EchoSign Visualforce ページを追加

付録:Adobe Sign のオブジェクトおよびタブ

Adobe Sign のタブ

Adobe Sign のタブ

契約

データマッピング

グループマッピング

契約テンプレート

Adobe Sign マネージャー

契約を管理

契約書一括作成

Adobe Sign 管理者

結合マッピング

契約タイプ    

Adobe Sign のオブジェクト

Adobe Sign のオブジェクト

添付ファイルを追加

ファイルマッピング

データを契約フィールドにマッピング

フォームフィールドテンプレートを追加

フォームフィールドの読み込み

結合マッピング

受信者を追加

フォームフィールド子マッピング

mutex

契約

フォームフィールド子マッピングのエントリ

オブジェクトマッピング

契約イベント

フォームフィールドマッピング

受信者

契約テンプレート

フォームフィールドマッピングのエントリ

署名済み契約

データマッピング

グループマッピング

トリガー

フィールドマッピング

ライブラリテンプレート

ユーザー同期結果

契約タイプ    

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