Adobe Creative Cloud Exchange | デベロッパー向けサポート

デベロッパー向けのサポートプラン

デベロッパー向けのサポートプランの購入方法については、「デベロッパー向けサポートプランの購入」を参照するか、CC Exchange ヘルプデスクまでお問い合わせください。

アドビでは、技術的な質問に回答し、コミュニティメンバーや Adobe I/O および製品フォーラムのユーザーから報告された問題を解決するために、デベロッパー向けのリソースを用意しています。

専用サポートを必要としているデベロッパーの方は、デベロッパー向けサポートプランを購入できます。このプランでは、アドビ製品のエキスパートが次の領域についてサポートを提供します。

  • このプランに含まれる Creative Cloud 製品 SDK に関する質問
  • C++ による開発と API の使用
  • ディープスクリプト
  • ドキュメントオブジェクトモデル
  • アーキテクチャとプラットフォームの構成
  • バグの調査
  • 製品パフォーマンスの問題

サポートプランを購入すると、アドビ製品のバグに起因する問題かどうか詳しい調査とより素早く対応を依頼することができます。

これは、デベロッパーレベルのサポートを必要としているデベロッパーを対象にしたオプションの Creative Cloud Exchange サポートです。テクノロジパートナープログラムの一部としてデベロッパー向けサポートを利用されていたメンバーの方は、このプランを購入することをおすすめします。

デベロッパー向けサポートプランの購入

デベロッパー向けサポートの年間ケースバンドルの料金は次のとおりです。

サポートケースバンドルは、購入から 12 ヶ月間有効です。未使用のケースに対する払い戻しは行いません。 プランは年間契約ですが、契約期間内に未使用ケースがなくなった場合、契約応当日より前に新しいプランを購入できます。

最初の対応時間は 1 営業日です。アドビでは、適切な時間内に対応できるよう最善を尽くしますが、特定の期間内に問題の解決またはバグの修正を行うことを保証するものではありません。回避策をリクエストしないバグの報告の場合、チケットの作成は不要です。

このプランの対象となる製品 SDK

このプランに含まれる製品 SDK は次のとおりです。
  • InDesign ファミリ SDK
  • Illustrator SDK
  • Acrobat SDK
  • PDFL SDK
  • CEP
  • Photoshop SDK
  • Dreamweaver SDK
  • XMP SDK
  • Bridge SDK

サポートケースの作成ガイドライン

サポートプランを購入すると、Adobe Creative Cloud Exchange ヘルプデスクから、サポートケースの作成方法に関する情報が提供されます。 サポートケースを作成する場合は、次の情報を提供してください。
  • 問題に関する詳しい説明。関連するエラーメッセージも記載してください。
  • 使用している製品の正確なバージョン番号。ビルド番号も必要です(特に、InDesign の場合)。
  • 問題が発生したオペレーティングシステム。
  • 緊急度。たとえば、期限など。
  • コードのサンプル、サンプルアセット、問題の再現に必要な手順。

バグを解決するため、報告された問題をアドビの環境で再現する必要があります。Adobe Creative Cloud サービスまたは一般に公開されているオンラインファイル共有ツールを使用して、サンプルファイルとアセットを共有できます。アドビのメールサーバーは、メールに添付された ZIP ファイルを拒否します。

アドビのロゴ

アカウントにログイン