アクティベーションできない |Technical Communication Suite 2019 | FrameMaker 2019 | Robohelp 2019

アクティベーションは、アドビ製品を使用するコンピューターに関連付けるうえで必要なプロセスです。 アクティベーションを通じて正規のアドビソフトウェアの使用を確認することで、コンピューターおよび環境を悪意のあるコードから保護することができます。Technical Communication Suite のアクティベーション情報については「Technical Communication Suite の FAQ」を、 アクティベーション全般の情報については「アドビソフトウェアのアクティベーション」をご参照ください。

注: アドビ製品のアクティベーションには、インターネットへの接続が必要です。 インターネット接続がない場合、カスタマーサポートが電話にてソフトウェアのアクティベーションを行うことはできません。30 日間のアクティベーション期間内にインターネットアクセスが可能でない場合は、製品を返品のうえ払い戻しを受ける必要があります。 お住まいの地域のアドビ返品ポリシーについては、 「アドビ注文品の返品または交換」をご参照ください。

以下の手順に従って、ソフトウェアのアクティベーションを行います。 (以下の手順は、Technical Communication Suite 2019FrameMaker 2019、または Robohelp 2019のボックス版、ダウンロード版、またはボリュームライセンスのコピーをお持ちの場合に応じて適用されます。)  御社がボリュームライセンス契約を結んでいる場合は、ソフトウェアを用いてすべてのコンピューターのアクティベーションを行ってください。

  1. インターネットに接続しソフトウェアを起動します。インターネット接続が検出されると、ソフトウェアがアクティベーションサーバーに自動で接続しアクティベーションが実行されます。 インターネットに接続する以外には何も実行する必要はありません。 


    注:Technical Communication Suite 2019 では、プロキシサーバーを用いてインターネットに接続することもできます。御社のファイアウォール制限によりコンピューターをインターネットに接続できない場合は、IT 管理者からアドビカスタマーサポートに連絡してください。      

  2. インターネットにアクセスしてもソフトウェアのアクティベーションができない場合は、アドビカスタマーサポートまでお問い合わせください。
注意:
  • シリアル番号付き製品の初回起動日から 30 日以内に、少なくとも 1 回はインターネットに接続してください。  
  • 7 日以内にインターネット接続がされなかった場合は、以降 23 日間にわたってアプリケーションの起動時にリマインダーが表示されます。  
  • 30 日が経過しても製品がアクティベートされなかった場合は、インターネット接続が検出されソフトウェアのアクティベートが可能となるまで、アプリケーションの起動ができなくなります。 

補足情報

アクティベーション中にアドビがお客様の個人情報を収集、送信、または使用することはありません。 ただしコンピューター、コンピューターのオペレーティングシステム、およびコンピューターで使用されるアドビソフトウェアに関する情報は収集されます。 またソフトウェアに関連付けられたアドビのシリアル番号も収集されます。 さらにアドビはインターネット接続のインターネットプロトコルアドレスを受信します。


注:製品のアクティベーションは、製品の登録(オプション)とは異なります。 詳細については、製品登録ページをご参照ください。

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