この記事は、Adobe Connect アドインをサポートする Adobe Connect バージョンを対象としています。2017 年 11 月よりアドビは、旧 Adobe Connect アドインに代わる新たな Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションを、Adobe Connect バージョン 9.x 以降向けに導入しました。Adobe Connect バージョン 8 以前を使用している場合は、引き続き Adobe Connect アドインを使用できます。
オンプレミスのお客様は、Adobe Connect 9.5 へのアップグレードがフルインストーラーの形式で実行されます。アップグレードワークフローの詳細については、Connect 9.5 インストーラーパッケージに記載のインストール手順をご参照ください。
注:このパッチは 2015 年 10 月 19 日より、こちらの Connect 9 パッチページから使用可能で、Adobe Licensing (LWS)ウェブサイトを通じて配信されます。
ホストされている Adobe Connect アカウントは、2015 年 10 月 5 日よりアップグレードされます。9.5 アップグレードウィジェットを用いて、ご使用中の Adobe ホストアカウントのアップグレード日を確認するにはここをクリックしてください。
以下の情報は、会議、セミナー、イベント、および Connect Web アプリケーションにアクセスする際に必要です。 チェックリストには変更点が記載され、必要に応じて補足文書が提供されます。
会議に出席し Connect Web アプリケーションにログインするには、Adobe Flash Player 13.0 が最低限必要です。 ただし最新の修正とセキュリティアップデートを用いるには、最新バージョンの Flash Player を使用することが推奨されます。最新バージョンの Flash Player をダウンロード。
注:最小バージョンの新たな Flash Player 13.0 では、Linux ユーザーは Chrome ブラウザーを用いて Connect Web アプリケーションにログインし、Connect のセッションに参加する必要があります。
また Connect 9.5 には、新たなバージョンの Adobe Connect Add-in が必要です。Windows および Mac OS 向けの新たな必要最小バージョンは、いずれも 11.9.974.205 ですが、最新バージョンを使用することが推奨されます。Adobe Connect Add-in は、Windows および Mac OS の会議主催者やプレゼンター向け機能を使用するにあたり必要です。詳細や最新アドインのダウンロードリンクについては、ここをクリックし最新のアドインリリースノートをご参照ください。
Connect 9.5 のリリースでは、以下のオペレーティングシステム向けサポートが追加されます。
- Mac OS X 10.10
- Windows 10
- Microsoft Edge ブラウザー(Spartan)