Adobe Connect を使用する主催者とプレゼンターのためのベストプラクティス
ベストプラクティスは通常、製品を使用しながら時間をかけて試行錯誤することで得られます。貴重な時間と労力を節約しつつ、Adobe Connect を最大限活用するために、以下のベストプラクティスを参考にしてください。
Adobe Connect 12 のパフォーマンスを最大限引き出すために、拡張オーディオ / ビデオエクスペリエンスを有効にした会議室で、同時にオンにできるマイクとカメラの上限数が設定されました。
上限に達した場合、マイクやカメラを Adobe Connect に接続できなくなります。カメラとマイクを新たに接続できるようにするには、1 台以上のカメラやマイクの接続を解除する必要があります。
1 つの会議室の参加者数と、同時にオンにできるカメラとマイクの上限数は、以下のとおりです。
設定した上限数に近くなると、黄色の警告メッセージがホストに対して表示されます。
接続数が上限に達すると、赤色の警告メッセージがホストに対して表示されます。ホストはカメラまたはマイクの接続を 1 台以上解除するまで、カメラやマイクを新たに接続できなくなります。
接続中のカメラやマイクの数が上限に達していると、ツールバーのマイクボタンに、セッションを行うプレゼンターに対して警告が表示されます。
カメラボタンをクリックしても操作できません。ホストに連絡して、アクセスを許可してもらう必要があります。
出席者がマイクやカメラを接続しようとしても、Adobe Connect で設定した上限数に達している場合は接続できません。ホストが再度アクセスを有効にするまで、マイクやカメラは無効になります。
低帯域の参加者にも対応できるように、ネットワーク環境に関わらず、帯域幅を中または標準に設定してください。
ルール 1:プレゼンターは必ずリハーサルを何回か実施してください。
ルール 2:投票を利用して、視聴者に対する理解を深めましょう。
ルール 3:「ロビー」レイアウトを作成します。
ルール 4:楽しみましょう!
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