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Adobe Connect HTML クライアントの有効化

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最終更新日 : | 次にも適用 : Adobe Connect 10, Adobe Connect 11

Adobe Connect HTML クライアントを管理者と主催者の両方に対して有効にする方法を学習します。

参加者の Adobe Connect HTML クライアントは、管理者グループのメンバーのみがアカウント全体で有効または無効に設定できます。

個別アカウントの HTML クライアントの有効化

Adobe Connect アカウントに管理者としてログインし、「管理」タブをクリックします。
「承諾と制御」サブタブをクリックします。
HTML クライアントの設定を開きます。
オプションを選択し、会議、仮想教室、およびウェビナー向けに HTML クライアントを有効にします。
設定を保存します。

HTML クライアントの有効化

注意：

この設定は、管理者が詳細設定の「Adobe Connect アプリケーションでセッションを強制的に開始する」を有効にしていない場合にのみ適用できます。この設定が有効になっている場合、Adobe Connect のすべてのユーザーセッションが HTML クライアントで開始されます。

ブラウザーでの HTML ビューの有効化

Adobe Connect アカウントに管理者としてログインし、「管理」タブをクリックします。
「承諾と制御」サブタブをクリックします。
HTML クライアントの設定を開きます。
「このアカウント内のすべての既存の会議室に対して HTML クライアントを強制的に有効にする」オプションを選択します。
設定を保存します。

ブラウザーインターフェイスが自動的に有効になり、ユーザーはブラウザーモードで参加できるようになります。

アプリケーションでの HTML ビューの有効化

Adobe Connect アカウントに管理者としてログインし、「管理」タブをクリックします。
会議／新規会議をクリックします。
標準ビューまたはクラシックビューの「アプリケーションインターフェイス」見出しにあるオプションを選択して、Adobe Connect 会議アプリケーションを使用するよう強制します。
設定を保存します。

HTML クライアントを使用した会議への参加

会議を開いて管理するには、Adobe Connect デスクトップアプリケーションに少なくとも 1 人の主催者が必要になります。Adobe Flash がインストールされていない場合、またはブラウザーで無効になっている場合でも、参加者は HTML クライアントを使用してライブセッションにアクセスできます。

Adobe Connect デスクトップアプリケーションがインストールされていないコンピュータから、会議室に参加者としてアクセスできます。一新された Adobe Connect ログインページを表示できます。

クラシックビューの強制

管理者は、承諾と制御設定で Adobe Connect アプリケーションの使用を強制することもできます。この承諾設定により、デフォルトで、クラシックビューでの Adobe Connect 会議アプリケーションの使用が強制されます。

Adobe Connect アカウントに管理者としてログインし、「管理」タブをクリックします。
「承諾と制御」サブタブをクリックします。
HTML クライアントの設定を開きます。
アプリケーションインターフェイスで「クラシックビューを強制」オプションを選択します。この承諾設定により、Adobe Connect 会議アプリケーションの使用が強制されます。
設定を保存します。

注意：

例外として、録画の再生はアカウントレベルのフラグに従いません。クラシックビューへの切り替えは会議用であり、録画用ではありません。録画に関する詳細については、「Adobe Connect 会議の録画と再生」を参照してください。

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