SVG ファイルの読み込み

Scalable Vector Graphics(SVG)は、インタラクティブ機能とアニメーションをサポートする 2 次元グラフィックス用の XML ベースのベクター画像形式です。SVG ファイルを Animate に読み込むことができるようになりました。一部の読み込みオプションは、Adobe Illustrator ファイルの読み込みオプションと同様に機能します。

次のいずれかのオプションを使用して、SVG ファイルを Animate に読み込むことができます。

  • 「ファイルの読み込み」オプションを使用するファイル/読み込み/ステージに読み込みまたはライブラリに読み込みをクリックし、SVG ファイルを選択します。
  • SVG ファイルをステージに直接ドラッグ&ドロップする。
  • Creative Cloud ライブラリに保存されている SVG アセットを使用する:アセットを Creative Cloud ライブラリからステージまたはドキュメントのライブラリに直接ドラッグ&ドロップします。
  • 既存のファイル読み込み JSFL API を使用する:document.importFile()。

SVG ファイルのレイヤーの変換には、次のオプションがあります。

  • すべてのパスを同じレイヤーとフレームに読み込む:SVG のすべてのレイヤーを単一の Flash レイヤーに読み込む場合は、このオプションを選択します。
  • 各パスを個別のレイヤーに読み込む:SVG の各レイヤーを個別の Flash レイヤーに読み込む場合は、このオプションを選択します。
  • 各パスを個別のキーフレームに読み込む:SVG レイヤーをキーフレームに変換すると、SVG ファイルがムービークリップとして読み込まれます。SVG レイヤーを Flash レイヤーに変換するか単一の Flash レイヤーにすると、SVG ファイルが 1 つのグラフィックシンボルとして読み込まれます。コンテンツがステージに読み込まれた場合と同じように、タイムラインに読み込まれた SVG ファイルのすべてのコンテンツを含むムービークリップまたはグラフィックシンボルが作成されます。
  • アートワークのサイズに合わせてステージサイズを変更:読み込む SVG ファイル内のアートワークのサイズに合わせてステージサイズを増減する場合は、このオプションを選択します。
SVG の読み込みオプション

ヘルプをすばやく簡単に入手

新規ユーザーの場合

Adobe MAX 2025

Adobe MAX Japan
クリエイターの祭典

2025 年 2 月 13 日
東京ビッグサイト