音声/編集を選択し、必要に応じてオブジェクト、1 つまたは複数のスライド、プロジェクトまたはバックグラウンドを選択します。
音声ファイルの編集
Adobe Captivate プロジェクト内の音声ファイルは、随時編集することができます。音声を編集ダイアログボックスで、音声ファイルの再生、無音の挿入、音量調節および様々なオプションの変更ができます。
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注意:
質問スライドまたはプロジェクトスライドに音声ファイルが含まれる場合は、「編集」オプションが有効になります。質問プールおよびランダム質問スライドでは、この機能は無効です。
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ナレーションとシステム音声の両方を含むスライドの音声とスライドを編集している場合は、スライドの音声ダイアログボックスの「編集」タブで両方の音声波形を表示します(サブスクリプションおよびアドビソフトウェアアシュアランスのお客様向け)。
- ナレーション音声のみを編集する場合は、システム音声アイコン()をクリックします。ナレーション音声の音声波形のみが表示され、音声の編集を続行できます。
- システム音声のみを編集するには、「ナレーション」アイコン()をクリックします。システム音声の音声波形のみが表示され、音声の編集を続行できます。
- 両方の音声タイプを同時に編集する場合は、「ナレーション音声」アイコンおよび「システム音声」アイコンの両方をクリックします。両方の音声波形が表示されます。音声波形の一部を選択すると、選択した時間に対応する他の音声波形の一部も選択されます。
任意のタイミングである音声波形を編集から削除する場合は、波形に対応する「選択を削除」アイコン()をクリックします。
- ナレーション音声のみを編集する場合は、システム音声アイコン()をクリックします。ナレーション音声の音声波形のみが表示され、音声の編集を続行できます。
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スライドの音声ダイアログボックスで、必要な編集を行います。
音声ファイルの一部を切り取り貼り付ける、無音時間を挿入して音声ファイルを長くする、音量調節をする、別の音声ファイルを読み込むなど、数多くのオプションを利用することができます。
選択項目を切り取り
選択した部分を音声ファイルから切り取ります。
選択項目をコピー
音声ファイルの選択した部分をコピーします。
選択項目を貼り付け
クリップボードから情報を貼り付けます。例えば、音声ファイルの一部を選択して、「選択項目を切り取り」または「選択項目をコピー」ボタンをクリックすると、選択した音声がクリップボードに配置されます。その後、「選択項目を貼り付け」機能を使用して、クリップボードにある音声を、音声ファイル内の任意の場所へ戻すことができます。
選択項目を削除
音声ファイルの選択した部分を削除します。
操作を元に戻す
最後に行った操作を元に戻します。
操作をやり直す
最後に行った操作をやり直します。
無音を挿入
無音を挿入する音声ファイルの部分を選択し、「無音を挿入」をクリックします。次のいずれかのオプションを選択します。
音声開始時
音声ファイルの最初に無音を追加します。
音声終了時
音声ファイルの最後に無音を追加します。
プレイヘッドの位置
このオプションは、音声ファイルの一部を選択していない場合のみ使用できます。プレイヘッドの位置に無音が挿入されます。このオプションは、非常に短い時間の無音を挿入する場合に使用します
音量調節
音声ファイルの音量を調整します。また、音声ファイルの静音部を微調整するオプションもあります。
最適化
このオプションを選択すると、サウンドの音量が自動的に調整されます。音声を最適化すると、複数のスライド間で一定の音声レベルを保持することができます。
オーディオの最適化とは、音声記録に一定量のゲインを適用して、平均または最大振幅をターゲットレベル(標準)にすることです。
- 音量の最適化: 音量の最適化により、オーディオクリップの音量が変更されます。オーディオクリップの平均音量を最大振幅ではなく標準にします。
- 最大振幅の最適化: 最大振幅の最適化では、オーディオクリップ全体の音量を最大振幅から標準へと変更します。
動的
このオプションを選択すると、音量の小さい部分が増幅され、音量のばらつきが補正されます。
比率
使用する最大の増幅量を指定します。2.0 のデフォルト設定は、最も静かな部分を 2 倍に増幅します。この比率を高く設定すると、音声の大きな部分と静かな部分に大差があるプロジェクトを改善することができますが、バックグラウンドの雑音も増幅します。
閾値
バックグラウンドの雑音の増幅を制御します。ノイズしきい値より静かな場合は、増幅しません。バックグラウンドの雑音が増幅され過ぎた場合は、ノイズしきい値をより高く設定することで、問題を解決できることがあります。「動的」オプションは、雑音レベルが高い場合、あまり効果がありません。
ズームインとズームアウト
スライダーを使用して、波形を拡大または縮小します。
設定
クリックして、録音デバイス、音質レベルおよび録音デバイスの最適化など、様々なオプションを設定します。
ポッドキャスト
音声ファイルを WAV または mp3 として書き出します。これらのファイルは後でポッドキャスティングに使用できます。ポッドキャスティングとは、Web フィードを使用してインターネット経由でファイルをポータブルメディアプレーヤーやコンピューターに配布することです。
波形
音声ファイルをグラフィカルに表示します。波形は、音声ファイルを視覚的に表現したものです。
音声を録音する
クリックして音声の録音を開始します(録音するには、マイクが必要です)。
停止
クリックして音声ファイルの再生を停止します。
再生
クリックして音声ファイルを再生します。
ステータス
再生中や準備完了など、音声ファイルのステータスを表示します。
プレイヘッド
音声ファイル内の選択した位置を秒単位で表示します。例えば、長さが 10 秒の音声ファイルを使用しているときにファイルの中心をクリックした場合、このプレイヘッド領域に約 00.05.00、つまり、5 秒と表示されます。
長さ
音声ファイルの再生にかかる時間全体の長さが表示されます。
選択済み
選択した時間全体の長さを表示します。例えば、長さが 20 秒の音声ファイルがあるとします。ファイルの最初の部分をクリックして中心までドラッグした場合、ファイルの約 10 秒間分が選択されます。
拡大縮小
波形の表示倍率を表示します。倍率を変更するには、ズームスライダーを使用します。
ライブラリ
ライブラリから音声を選択ダイアログボックスを表示します。このダイアログボックスで、新しい音声ファイルを参照して読み込むことができます。
プロジェクトのライブラリから音声ファイルを読み込むには、「ライブラリから音声を選択」をクリックします。
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音声ファイルの編集が完了したら、「保存」をクリックします。
1 つのスライドに複数のオーディオを追加するには、オブジェクトに音声を添付する、または音声再生コマンドを使用する必要があります。
複数のスライドで 1 つの音声ファイルを再生する
コース全体のナレーションが 1 つのオーディオファイルに入っている場合、そのファイルを複数のスライドに分割することができます。
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「ライブラリ」タブをクリックし、オーディオファイルの場所を指定してください。
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ライブラリからタイムラインにオーディオファイルを以下のようにドラッグします。
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音声読み込みオプションダイアログで、「複数のスライドに音声ファイルを配分します」オプションを選択します。
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スライドの プレイヘッド を、以下のように適切なタイムラインにドラッグします。
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ビデオをさらに編集し、無音を必要な位置に挿入してから「保存」をクリックして、行った変更を保存します。
音声のタイミングの編集
Adobe Captivate では、音声ファイルを録音した後、または読み込んだ後に、タイミングを編集することができます。音声ファイルのタイミングを制御できると、様々な長さの音声ファイルを使用することを可能にし、プロジェクトへ音声をスムーズに組み入れることができます。
音声ファイルを録音した後、または読み込んだ後、スライドの音声ダイアログボックスに、ファイルが波形で表示されます。複数の音声ファイルを含むプロジェクトの場合、どの音声ファイルが特定のスライドに割り当てられているかを見ることができます。
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音声/編集を選択し、必要に応じて 1 つまたは複数のスライド、プロジェクトまたはバックグラウンドを選択して、「編集」タブを使用します。
質問スライドまたはプロジェクトスライドに音声ファイルが含まれる場合は、「編集」が有効になります。質問プールおよびランダム質問スライドでは、この機能は無効です。
Adobe Captivate プロジェクトの音声ファイルが、波形で表示されます。スライド番号が波形の上に表示され、現在、音声ファイルがどのようにスライドへ分配されているかを、正確に見ることができます。
複数のスライドにわたる音声ファイルの配置を変更するには、スライドのデバイダをクリックして左右に移動します。波形は静止したままですが、Adobe Captivate プロジェクト内で音声ファイルの再生開始場所を変更します。長い音声ファイルを 1 枚のスライドに割り当てるか、または複数のスライドにわたって再生するかを試す場合に、このオプションは特に便利です。
音声ファイルを聞くには、波形上の任意の場所をクリックし、「音声再生」をクリックします。選択した場所からプロジェクト内にあるすべての音声の最後まで、音声が再生されます。「停止」をクリックして、音声の再生を随時停止することができます。
波形の特定の領域を拡大するには、波形上をクリックして、ズームスライダーバーをドラッグします。
音声を切り取りまたはコピーして貼り付けるには、波形上で音声ファイルを直接選択し、「選択項目を切り取り」または「選択項目をコピー」をクリックします。その後、波形上の別の場所をクリックし、「選択項目を貼り付け」をクリックします。
音声を削除するには、波形上で音声ファイルを直接選択し、「削除」をクリックします。
音声ファイルに無音時間を挿入することができます。音声ファイルの特定の場所に無音時間を挿入するには、波形上で挿入したい場所を直接クリックします。「無音を挿入」をクリックします。挿入する無音時間の長さを入力した後、ポップアップメニューから無音時間の場所を選択します。波形上をクリックした場所、音声開始時または音声終了時のいずれかを選択できます。
音声ファイルの音量を調節するには、「音量調節」をクリックします。スライダーバーを使用して音量を調節し、音声処理オプションを選択します。
録音デバイスおよび音質のオプションを設定するには、「設定」をクリックします。
新しい音声ファイルを追加するには、波形上の任意の場所をクリックし、「ライブラリ」をクリックしてファイルを選択し、「開く」をクリックします。音声ファイルが Adobe Captivate プロジェクト内で指定した場所に直接読み込まれます。
音声のフェードインまたはフェードアウト
スライドの任意の音声ファイルに、フェードインまたはフェードアウトエフェクトを挿入することができます。
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プロパティインスペクターの「オプション」タブで、以下のように音声ファイルのフェードインおよびフェードアウトオプションが表示されます。
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フェードインとフェードアウトの時間を変更し、変更内容を保存します。
音声ファイルへの無音の挿入
Adobe Captivate プロジェクトの任意の音声ファイルに無音時間を追加することができます。この機能は、音声ファイルを読み込んだり、オブジェクトやスライドと音声を同期化させる場合に便利です。無音時間を追加すると、既存の音声ファイルを Adobe Captivate プロジェクトで使用する場合に、音声ファイルを頻繁に編集する必要がなくなります。
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音声/編集を選択し、必要に応じて 1 つまたは複数のスライド、プロジェクトまたはバックグラウンドを選択して、「編集」タブに移動します。
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(必要に応じて)音声ファイルの最初または最後に、または音声ファイルの特定の場所に、無音を挿入します。
音声ファイル内に無音時間を追加するには、波形上で追加したい正確な場所を直接クリックします。
注意:ダイアログボックスの下部のボックスに表示されるプレイヘッドや選択範囲の情報は、音声ファイルの正確な場所を知るのに役立ちます。例えば、4 秒の無音を追加したい場合には、プレイヘッドの情報ボックスに表示される値が 4 秒(00:04.00)を示す場所まで、波形をクリックします。
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「無音を挿入」をクリックします。
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無音を挿入する音声ファイルの部分を選択し、「無音を挿入」をクリックします。
音声開始時
音声ファイルの最初に無音を追加します。
音声終了時
音声ファイルの最後に無音を追加します。
プレイヘッドの位置
このオプションは、音声ファイルの一部を選択していない場合のみ使用できます。プレイヘッドの位置に無音が挿入されます。このオプションは、非常に短い時間の無音を挿入する場合に使用します
注意:音声ファイルの部分を選択して「無音を挿入」をクリックすると、選択内容が無音で置換されます。
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「保存」をクリックします。
音声ファイルに無音時間が追加され、波形上で無音時間を確認することができます。無音が追加された音声ファイルは新しいファイル名で保存されます。
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無音時間を追加した音声ファイルをテストするには、音声アイコンをクリックします。
注意:同じ場所に同じ長さの無音を頻繁に追加する場合は、無音を挿入ダイアログボックスを使用せずに、S キーを押して追加します。
Adobe Audition による音声の編集
Adobe Audition CC を使用すると、Adobe Captivate で可能な音声編集オプションの範囲を超えた高度な音声編集を行うことができます。例えば、フィルターを適用したりノイズを排除するには、Adobe Audition のような高度な音声エディターが必要です。スライドの音声ファイルを編集するか、ライブラリパネルを使用して Adobe Audition CC で複数のファイルを開いてバッチプロセスで編集できます。
変更は、Adobe Captivate ライブラリと、その音声ファイルが使用されている関連スライドに反映されます。保存されたファイルは Adobe Captivate に再度読み込まれます。このとき、スライドとの関連付けは変更されません。
Captivate の Audition でラウンドトリップ音声を使用する方法について詳しくは、ブログ記事を参照してください。
Audition CC のバッチ処理については、記事を参照してください。
スライドの音声の編集
音声のタイミングに影響しないフィルターを適用するときに、スライドの音声を編集すると便利です。
次の手順は、バックグランド音声を編集するときにも適用できます。
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編集する音声ファイルを使用しているスライドを選択します。
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「音声」を選択し、必要に応じて 1 つまたは複数のスライドまたはプロジェクトを選択します。
スライドの音声ダイアログボックスが表示されます。
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「編集」タブで「Adobe Audition で編集」を選択します。
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指示に従い、続行します。
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Adobe Audition でスライドの音声を編集し、保存します。
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Adobe Captivate のプロンプトで「OK」をクリックします。
注意:Adobe Audition でスライドマーカーを編集している場合、プロンプトにマーカーの変更を読み込むためのチェックボックスも表示されます。
Adobe Audition でスライドの音声ファイルを編集するときは、次のことに注意してください。
音声ファイルを複数のスライドに適用する場合は、音声の長さを変更しないでください。
音声ファイルを 1 つのスライドのみに適用する場合は、音声の長さを延長できます。音声の長さがスライドの長さを超えた場合、再読み込み時にスライドの長さが音声に合わせて延長されます。ただし、音声がアイテムに添付されている場合は、再読み込みされたアイテムの音声の方が長い場合でも、アイテムの長さは延長されません。この場合、プロパティダイアログボックスでアイテムに対して「OK」または「適用」をクリックすると、表示時間の延長を尋ねるメッセージが表示されます。
Adobe Audition で音声を編集すると、スライドマーカーを移動することで加えた音声クリップの長さの変更を Adobe Captivate に読み込むことができます。ただし、スライドマーカーの名前を変更したり、スライドマーカーを削除したり、スライドマーカーの順序を変更したりした場合は、変更を読み込むことができません。例えば、Slide3 のマーカーを Slide2 の前に移動すると、編集を無視またはキャンセルするか、マーカーを再配置するように求められます。
ライブラリの音声ファイルの編集
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Adobe Captivate ライブラリで、編集する音声ファイルを選択します。
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右クリック(Windows)または Control キーを押しながらクリック(macOS)し、「Adobe Audition で編集」をクリックします。
Adobe Audition が起動します。選択したファイルが読み込まれ、編集できるようになります。
注意:このオプションが使用できない場合は、「編集」を選択し、適切なプログラムを選択します。
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Adobe Audition でファイルを編集します。
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「すべて保存」を選択します。
Adobe Audition で音声ファイルを編集している間も、Adobe Captivate プロジェクトでの作業を続行できます。
書き出した音声ファイルを Adobe Captivate で変更した場合、その音声ファイルは、Adobe Audition から読み込まれた編集済みのファイルによって上書きされます。ただし、Adobe Captivate で音声ファイルを削除またはブレークして音声クリップにした場合、それらのファイルは再読み込みされません。
音声ファイルへのクローズドキャプションの追加
クローズドキャプションを追加することによってプロジェクトのアクセシビリティを向上させることができます。クローズドキャプションを使用すると、プロジェクトのスライドに関連付けれられた音声ファイルのトランスクリプトを作成できます。スライドの音声ファイルの再生時に、聴覚に障害のあるユーザーを補助するトランスクリプトが表示されます。
クローズドキャプションを有効にするオプションは、スキンエディターの「再生コントロールを表示」セクションで使用できます。詳しくは、スライドを参照してください。
システム音声にクローズドキャプションを追加できません(サブスクリプションおよびアップグレードプラン用パッチの場合のみ使用可能)。
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音声/音声管理を選択します。
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クローズドキャプションを追加する音声ファイルが含まれているスライドをリストから選択し、クローズドキャプションボタンをクリックします。
スライドの音声ダイアログボックスの「クローズドキャプション」タブで使用できるオプションは、次のとおりです。
クローズドキャプションを追加
キャプションを追加するには、「+」アイコンをクリックします。新しい行が下のキャプションウィンドウに表示されます。この行にクローズドキャプションテキストを入力します。
クローズドキャプションを削除
選択したキャプション行を削除するには、「-」アイコンをクリックします。
ズームインとズームアウト
スライダーを使用して、波形の拡大率を増減します。
再生バー
これらのコントロールを使用して音声ファイルをテストします。
キャプションとスライドメモウィンドウ
各スライドメモは、このウィンドウに行として表示されます。テキストを編集または削除するには、目的の行をクリックします。参照用としてキャプションを追加することができます。
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音声ファイルをテストする場合は、「再生」ボタンをクリックします。
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キャプションを追加する波形内の特定のスポットをクリックし、「+」をクリックします。
波形上で選択された開始時間と共に新しいキャプション行が表示されます。
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音声ファイルに添付するキャプションを入力します。
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音声ファイルのキャプションにもう 1 つ行を追加するには、「追加」をクリックします。音声ファイルのキャプションの行を削除するには、「-」をクリックします。
注意:より正確に設定するため各キャプションのタイミングを手動で調整する場合は、キャプションの終了および開始時間のマーカーをドラッグすることができます。
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必要な行をすべて追加したら、「保存」をクリックします。
注意:クローズドキャプションダイアログボックスでは、音声再生中に「+」をクリックするか、または Alt + A キーを押すことで、クローズドキャプションを追加できます。
注意:複数のクローズドキャプションは隣接している必要があります。中間のクローズドキャプションが必要ない場合は、その期間に空のクローズドキャプションを追加します。
スライドからの音声の削除
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開いているプロジェクトで、次のいずれかの操作を実行します。
フィルムストリップ(ウィンドウ/フィルムストリップ)で、スライドを選択し、スライドの右下隅にある音声記号をクリックしてから、「削除」を選択します。
音声を含むスライドを選択し、プロパティインスペクター(ウィンドウ/プロパティ)の「音声」領域で、「音声を削除」をクリックします。
注意:プロパティインスペクターを使用してオーディオを削除する場合、ナレーションとシステム音声の両方が削除されます。サブスクリプションおよびアドビソフトウェアアシュアランスのお客様向けパッチの場合のみ)音声を削除するには、タイムラインで音声波形を右クリックし、「削除」を選択します。
バックグラウンド音声の追加
スライドにバックグラウンド音声を追加するには、音声/読み込み先/バックグラウンドを選択し、音声ファイル( wav または MP3)を開きます。
バックグラウンド音声の読み込み時には、スライダーを左右にドラッグして、バックグラウンド音声の音量を上下することができます。
バックグラウンド音声の削除
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開いているプロジェクトで、音声/削除/バックグラウンドを選択します。