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Document Cloud
Adobe Send & Track は 2018 年 7 月 11 日より、スタンドアロンサブスクリプションサービスとしてのご利用はできなくなりました。
カスタムブランディングも、2018 年 9 月 18 日以降はご利用いただけません。
ファイル送信の基本機能は、Adobe Document Cloud の無償アカウントの一部として引き続きご利用いただけます。招待のパーソナライズ、大規模な文書、画像、オーディオやビデオを含むファイルを送信およびトラックできる共有機能は、全面的に今後も Adobe Acrobat PDF Pack、Adobe Acrobat Standard、および Adobe Acrobat Pro の機能の一部として残ります。
2020 年 12 月 1 日以降、トラックおよび通知の機能は共有ファイルのダウンロードには適用されなくなりました。
既存のお客様は引き続き送信およびトラック機能をご利用いただけます。
送信とトラックのサブスクリプション期間が終了した場合は、送信とトラックをスタンドアロンサービスとして再度購入することはできません。引き続き送信およびトラック機能をご利用されたい場合は、Acrobat PDF Pack または Acrobat サブスクリプションをご購入ください。
アドビカスタマーサービスに連絡して、返金を依頼できます。サブスクリプションの残存期間にもとづき日割り計算され、支払時と同じ形式で返金されます。
Adobe ID で Document Cloud にログインしていれば、ファイルのアクセスやダウンロードは可能です。ファイルの送信も可能ですが、アカウントが Document Cloud の無償アカウントなので、送信できるファイル形式やサイズが制限されます。
Document Cloud の無償アカウントのユーザーは、他のユーザーとファイルを共有するためのリンクを作成でき、共有ファイルを閲覧した受信者の数を知ることができます。
送信とトラックは、Adobe Document Cloud サービスの 1 つです。送信とトラックを使用すると、大容量のファイルをリンクとして送信したり、特定の個人に送信するファイルをトラックしたり、他のユーザーがファイルを閲覧すると確認を受け取ったりすることができます。送信とトラックを使用してファイルを送信すれば、電子メールクライアントによって大きなファイルが拒否される心配がなくなります。また、送信したファイルをトラックできるので、翌日配達トラッキング、または電子メールシステムをストレージシステムとして使用せずに済みます。
Acrobat PDF Pack または Acrobat Pro を購入している場合は、様々な場所から Adobe Send & Track にアクセスできます。詳しくは、価格情報のページを参照してください。
サポートされている構成については、必要システム構成のページを参照してください。
送信とトラックは、Adobe Document Cloud サービスと連携するので、モバイルデバイスで Web ブラウザーを使用してアカウントにログインすればいつでも、オプションの 1 つとして送信とトラックを確認できます。モバイルでの使用はタブレットに最適化されているので、スマートフォンから送信する場合、ページ全体が画面に収まらない可能性があります。
さらに、iOS および Android デバイス向けの無料の Acrobat Reader モバイル版アプリを使用すると、他の人にファイルをすばやく簡単に送信できます。ただし、オンラインダッシュボードを使用してファイルをトラックするには、ブラウザーを使用する必要があります。
送信とトラックは、英語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ノルウェー語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語、スウェーデン語で利用可能です。
Adobe Send & Track 機能を入手するには、次のいずれかのサブスクリプションを購入してください。
テクニカルサポートは、製品のオンラインヘルプ、ナレッジベースの記事、モデレーター付きのフォーラムで提供されます。詳しくは、説明とサポートを参照してください。有料の Adobe Send & Track サブスクリプションでは、チャットまたは電話によるサポートサービスもご利用いただけます。
はい。アドビでは、セキュリティ対策が その 企業カルチャー、ソフトウェア開発、ならびにサービスオペレーションに深く浸透しています。ID 管理、データの機密性または文書の整合性に関しても、Adobe Document Cloud はお客様の文書、データ、 個人を特定する情報を 可能な限り高いレベルで保護するための業界最先端のセキュリティ対策を実装しています。アドビのセキュリティ体制、「Adobe Secure Product Lifecycle」、または Adobe Document Cloud ソリューションのセキュリティについて詳しくは、adobe.com でアドビのセキュリティページを参照してください。
https://cloud.acrobat.com に移動し、Adobe ID のユーザー名とパスワードを入力します。
送信とトラックのログインページで「パスワードを忘れた場合」をクリックすることによって、パスワードを再設定できます。パスワードの再設定方法が記載されたメッセージが届きますので、ご利用の電子メールアカウントを確認してください。
電子メールアドレスの確認またはパスワードの再設定を行う際には、指定された電子メールアドレスにメッセージが配信されます。該当する電子メールが迷惑メールフォルダーに入っていないか確認してください。まず、迷惑メールフォルダーを確認して、それでもアドビからのメッセージが見つからない場合は、アドビテクニカルサポートまでお問い合わせください。
送信とトラックは、Adobe Creative Suite のファイル形式、zip ファイル、Microsoft Word、Excel および PowerPoint ファイルなどの様々なファイル形式をサポートします。送信とトラックは、多数のオーディオおよびビデオ形式もサポートします。
ただし、送信とトラックで共有できないファイル形式もあります。
除外されるファイルの種類を次に示します。
送信とトラックを使用すると、コンピューターに保存されたファイル、または既に Adobe Document Cloud にアップロードしたファイルを送信できます。Adobe Document Cloud を使用した文書の保管について詳しくは、ここをクリックしてください。
ファイルの共有に関しては、2 つのオプションがあります。
誰かにファイルを送信すると、その人はファイルを利用できることを通知する電子メールを受け取ります。電子メールのリンクをクリックすると、ファイルをプレビュー(ほとんどの場合*)およびダウンロードできるページが表示されます。コンピューター、タブレット、またはスマートフォンからこの手順を実行できます。
* プレビューは、PDF、グラフィックスおよび Microsoft Office ファイルなど一部のファイルの種類で機能しますが、ビデオファイルや Zip ファイルなど、その他のファイルの種類では機能しません。
アカウントにログインすれば、送信したファイルを簡単に見つけることができます。
トランザクションをクリックすると、詳細情報とすべてのファイルのトラッキングデータを確認できます。
送信とトラックでは、送信ファイルに関するいくつかの異なる情報を表示します。
特定の個人にパーソナライズされた招待状が送信されると、送信とトラックでは、それらの個人がいつファイルをプレビューしたかをトラックします。ただし、匿名リンクを共有した場合、送信とトラックは、誰がファイルをプレビューまたはダウンロードしたかをトラックしません。単にプレビューの総数だけを確認できます。
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