カメラおよびカードリーダーからのメディアの読み込み

最終更新日 : 2022年1月12日

Adobe Elements Organizer でデジタルカメラやカードリーダーからメディアを読み込むには、次の手順に従います。

カメラまたはカードリーダーから」オプションを使用することで、メディアファイルをカメラやカードリーダーから読み込むことができます。 この方法を選択すると、Adobe フォトダウンローダーが開きます。 この方法では、メディアファイルをインポートしながら整理できます。

サポートされているメディアファイルについては、サポートされているメディアファイルの種類を参照してください。

メモ

カメラやカードがシステムで動作するためにドライバーが必要な場合は、メディアファイルのインポートを開始する前にインストールしてください。

デジタルカメラまたはカードリーダーからメディアファイルを取得する

カメラまたはカードリーダーをコンピューターに接続します (必要に応じて、デバイスに付属のドキュメントを参照してください。)

次のいずれかの操作を行います。

  • インポートカメラまたはカードリーダーからを選択します。
  • ファイル写真とビデオを取得カメラまたはカードリーダーからを選択します。
  • Mac OS で Command+G を押します。

Adobe Photo Downloaderダイアログボックスのソースで、写真の取得元ドロップダウンリストを使用して、インポートするメディアファイルのソースを選択します。

メモ

使用可能なカメラやカードリーダーのリストを更新するには、ドロップダウンリストからリストを更新オプションを選択します。

インポート設定エリアで、以下のオプションを設定します:

保存先

メディアファイルのダウンロード先フォルダーを指定します。別の場所を指定するには、選択 をクリックしてフォルダーを選択します。または、新規フォルダーをクリックしてフォルダーを作成し、名前を付けます。

サブフォルダーを作成

ポップアップメニューから選択した命名方法でサブフォルダーを作成します。 カスタム名を選択する場合は、ボックスにサブフォルダー名を入力します。

ファイル名を変更

ポップアップメニューから選択した命名方法を使用して、ファイル名を変更します。 カスタム名を指定する場合、基本のファイル名と、メディアファイルのファイル名の連番に割り振る最初の番号を入力します。

メモ

入力した名前が存在する場合、コピーされた画像ファイル名に「-1」または他の適切な番号が追加されます。

現在のファイル名を XMP で保持

現在のファイル名をメディアファイルのメタデータに保存するファイル名として使用します。

削除オプション

コピー完了後にカメラまたはカード内のメディアファイルをそのまま保持するか、確認してから削除するか、コピーしたら直ちに削除するかを選択します。 ファイルを自動的に削除すると、カメラでメディアファイルを削除する手間を省くことができます。 Elements Organizer に読み込まれていないメディアファイルはデバイスから削除されません。

さらに詳細なダウンロードオプションを設定するには、「詳細設定」ボタンをクリックします。

取り込み」をクリックします。

メディアファイルがハードディスクにコピーされます。 コピーしたメディアファイルにキーワードメタデータが含まれている場合は、写真に添付されているキーワードタグを取り込みダイアログボックスが表示され、タグをコピーするかどうかを指定できます。 詳細については、メディアにタグを付けるを参照してください。

ファイルを正常にコピーしましたダイアログボックスで、「OK」をクリックします。 メディアブラウザーに新しいファイルのみを表示するよう選択することができます。

メモ

ここで指定した設定は後で変更できます。 Elements Organizer で、Adobe Elements Organizer環境設定カメラまたはカードリーダー を選択します。

詳細な写真ダウンロードオプションを設定する

Adobe フォトダウンローダーの詳細設定ダイアログボックスには、標準ダイアログボックスのすべてのオプションと、その他のオプションがあります。 例えば、デバイスに保存されたすべてのメディアファイルを表示したり、取り込む前のビデオをプレビューしたりできます。 また、著作権メタデータを追加したり、読み込んだ写真のアルバムを指定したり、画像の読み込み時に自動的に赤目を修正したりできます。このダイアログボックスで指定した設定は、初期化しない限り、保持されます。

Adobe Photo Downloaderの標準ダイアログボックスで、詳細ダイアログをクリックします。

デバイスに格納されたファイルのサムネール画像が表示されます。

種類の異なるファイルの表示/非表示を切り替えるには、画像ボタン 、ビデオボタン 、またはオーディオボタン をクリックします。 デバイス内に重複ファイルが存在する場合は、複製ボタンも使用可能になります。

メモ

重複ファイルとは、Elements Organizer 内に既に存在するファイル、またはハードディスクに既にコピーされたファイルです。 重複ファイルをダウンロードすると、それらのファイルはハードドライブにコピーされますが、Elements Organizer には追加されません。

メディアファイル(写真またはビデオ)を選択すると、次のいずれかの操作によりダウンロードされます。

  • メディアファイルを個別に選択するには、各サムネールの下にあるボックスをクリックします。
  • 複数のメディアファイルを選択するには、サムネールを囲むように長方形をドラッグします。 次に Command キーを押しながらクリック して 選択項目をチェック を選択するか、選択したメディアファイルのいずれかの下にあるボックスをクリックして、すべてをチェックします。
  • すべてのメディアファイルを選択するには、「すべてをチェック」をクリックします。 すべての画像の選択を解除するには、すべて選択解除をクリックします。

(オプション)1 つまたは複数のメディアファイルを回転するには、(チェックボックスではなく)メディアファイルをクリックして選択します。 左に回転ボタン または右に回転ボタン をクリックします。

Save Options セクションで、以下のいずれかを実行します。

  • メディアファイルをコピーするには、コピー先を指定します。別の場所を指定するには、選択 をクリックしてフォルダーを選択します。 
メモ

標準設定ダイアログボックスに切り替えると、カスタムグループ設定は失われます。 

  • Create Subfolder(s) ドロップダウンからサブフォルダー名のオプションを選択します。 

サブフォルダーを作成」ドロップダウンの「カスタムグループ(詳細)」オプションを指定すると、「グループ名」ボックスで選択したグループ名形式でサブフォルダーが作成されます。 グループ名をキーワードタグとして使用すると、カテゴリ内で写真を検索および区別するのに役立ちます。

  • 読み込み時にメディアファイルの名前を変更するには、ファイル名を変更ドロップダウンから命名規則を選択します。 ドロップダウンの「名前の変更の詳細」オプションで、条件に基づいてファイルの名前を変更できます。 カスタム名を指定する場合、基本のファイル名と、メディアファイルのファイル名の連番に割り振る最初の番号を入力します。
メモ

入力した名前が存在している場合は、コピーした画像のファイル名の末尾に「-1」または該当するその他の番号が付けられます。

Advanced Options セクションで、以下のいずれかを選択します:

自動赤目修正

選択したすべての写真に、自動赤目修正コマンドが適用されます。

メモ

複数のファイルで赤目を自動削除すると、写真のインポートに必要な時間が長くなります。

自動的に写真をスタック

視覚的な類似性に基づいて、選択した写真を推奨フォトスタックに結合します。

メモ

カメラ、カードリーダーまたは携帯電話からメディアファイルをダウンロードしているとき、読み込み処理中にメディアファイルを写真のスタックに整理することをお勧めします。

Raw と JPEG の自動スタック

同じ画像の RAW ファイルと JPEG ファイルを自動的にスタックします。

アルバムへ読み込み

写真を読み込む先のアルバムを指定または作成できます。 アルバムを選択または作成するには、Settings をクリックしてから OK をクリックします。

メモ

フォトダウンローダーセッション(1 回)につき、読み込み先とするアルバムは 1 つに限られます。 ただし、必要に応じて既存のアルバムにファイルを追加することができます。

Advanced Options セクションの下部にあるメニューから、写真のコピー後に Elements Organizer が実行する処理を指定するオプションを選択します:元のファイルをそのままにする、インポートが成功したことを確認してから元のファイルを削除する、または元のファイルを即座に削除する。

メタデータを追加するには、使用するテンプレートを選択して次のフィールドに入力します:

作成者

ファイルの作成者を指定します。 このフィールドに入力した情報は、ファイルの作成者メタデータに追加されます。

著作権情報

写真を保護するために日付とその他の関連情報を指定します。 このフィールドに入力した情報は、ファイルの著作権メタデータに既にあるデータを上書きします。

取り込み」をクリックします。

カメラおよびカードリーダーの環境設定

Elements Organizer では、デバイスの環境設定をおこなうことができます。 環境設定は、ユーザーが変更するまで変更されません。 

Adobe Elements Organizer環境設定カメラまたはカードリーダー を選択します。

ファイル固有の取り込みオプションを設定します。

ファイル保存先

ファイルをハードディスクにコピーするかどうかを指定します。 参照をクリックして新しい場所を指定します。

自動赤目修正

ファイルをダウンロードしながら赤目修正をおこないます。

自動的に写真をスタック

日付と視覚的類似性に従ってフォトスタックを提案します。

JPEG と RAW の自動スタック

Adobe Photo Downloader を使用してカメラ/カードリーダーからメディアファイルをインポートする際に、JPEG ファイルと RAW ファイルをスタックします。

携帯電話からの読み込み

カメラが内蔵されている携帯電話を使用している場合、機種によってはメディアファイルをカタログに取り込むことができます。 携帯電話でメディアファイルを保存するときは、カタログに取り込むことができるファイル形式で保存する必要があります。 携帯電話で使用されているファイル形式を正確に確認するには、携帯電話付属の説明書を参照してください。

リムーバブルフラッシュまたはメモリカードにメディアファイルを保存する携帯電話の場合、Adobe フォトダウンローダーを使用してメディアファイルを Elements Organizer に読み込みます。 携帯電話での写真の保存方法については、携帯電話付属の説明書を参照してください。

携帯電話からカタログに写真を取り込むには、次のいずれかの方法を使用します。

直接接続 リムーバブルフラッシュまたはメモリカードにメディアファイルを保存する携帯電話では、Adobe フォトダウンローダーを使用すると、携帯電話から Elements Organizer にメディアファイルを直接読み込むことができます。 ファイル写真とビデオの取り込みカメラまたはカードリーダーからをクリックします。 スマートフォンでの写真の保存方法を確認するには、スマートフォンに付属の説明書を参照してください。

ケーブルまたはワイヤレス転送 ケーブル転送またはワイヤレス転送を使用して画像をコンピューターのハードディスクに転送できます。 ケーブルまたはワイヤレスでファイルを転送する方法について詳しくは、携帯電話に付属の説明書を参照してください。 写真をコンピューターに移行した後、ファイル>写真と動画を取得>ファイルとフォルダーからをクリックしてメディアファイルを読み込みます。 

メモ

Mac OS では、ダウンローダーは自動的に起動されません。

Elements Organizer は Mac OS 10.11.x の一部のデバイスを認識しません。 この問題の対処法の詳細については、Elements Organizer が一部のデバイスを認識しない | Mac OS 10.11.xを参照してください。

メモ

携帯電話の機種によっては、上記の方法ではコンピューターへのメディアファイルの取り込みができない場合もあります。 使用できるオプションについては、携帯電話メーカーに問い合わせるか、携帯電話に付属の説明書を参照してください。 また、最新情報については、Adobe の Web サイトを参照してください。