教室アカウントで Adobe Firefly の生成 AI 機能を管理する

Adobe Firefly の 生成 AI 機能は、小中高校の教職員および生徒のお客様すべてが Adobe Express でご利用いただけます。教職員のお客様は、教室アカウントでのこれらの機能へのアクセスと管理についてご確認ください。

小中高校の教職員および生徒のお客様がご利用いただける生成 AI 機能

小中高校の教職員および生徒のお客様は、Adobe Express と Firefly web アプリでテキスト効果機能とテキストから画像生成機能をご利用いただけます。Adobe Photoshop の生成塗りつぶし機能と Adobe Illustrator の生成再配色機能は、小中高校向け Creative Cloud ライセンスを購入した学区でご利用いただけます。

  • テキスト効果:単一行のテキスト(最大 20 文字)を編集し、テキスト プロンプトでスタイル設定したり、魅力的なスタイルとインスピレーションのリストから選択したりすることができます。

  • テキストから画像生成:テキスト プロンプトを使用したり、魅力的なスタイルやインスピレーションのリストから選択したりして、美しい画像を作成できます。

将来的には、小中高校ユーザー向けにさらに多くのアドビ生成 AI 機能がリリースされる予定です。 

アドビ組織に属さない教室アカウントを管理する

Adobe Firefly の生成 AI 機能は、すべての暫定教室アカウントにてデフォルトでご利用いただけます(暫定ユーザーとは、アドビ組織の一部ではないユーザーのことです)。これらの機能を確実に制御するため、教職員がアクセスを簡単に管理できるようになっています。教職員が生徒に Adobe Firefly の生成 AI 機能の使用を許可しない場合、生徒を教室から削除することができます。これにより、生徒は Adobe Express および Adobe Firefly にアクセスできなくなります。

アドビ組織の一部である教室アカウントを管理者とともに管理する

教室アカウントが作成された時期と、割り当てられた製品プロファイルの数に応じて、Adobe Firefly の生成 AI 機能を管理するシナリオがいくつかあります。

2023 年 8 月より前に作成された教室アカウント

Adobe Firefly 切替スイッチがオフになっている通常学区の Adobe Express 製品プロファイルを 1 件含む教室アカウント
Adobe Firefly の生成 AI 機能は、小中高校の生徒および教職員のお客様に展開されていますが、現時点ではご利用いただけません。これらの機能は、間もなくご利用可能になる予定です。詳細が判明いたしましたら、最新情報をお知らせいたします。
Adobe Express 製品プロファイルを複数含み、いずれかの製品プロファイルで Adobe Firefly 切替スイッチがオフになっている教室アカウント
教室アカウントに Adobe Express または Creative Cloud のライセンスがない
これらのユーザーは、Adobe Firefly の生成 AI 機能を利用でき、デフォルトでオンになっています。これらの機能へのアクセスを管理するには、管理者がカスタマーケアにお問い合わせください。

2023 年 8 月より後に作成された教室アカウント

Adobe Firefly の生成 AI 機能は、学区管理者によってプロファイルレベルで管理されます。管理者がこれらの機能を管理する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。

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