アドビサービスチェック

手順

チェックを開始する前に必要な手順

  • ステップ 1:Adobe Network Endpoint のドキュメントに記載されている URL を許可する。詳細情報
  • ステップ 2:インターネットオプションでドメイン間のデータアクセスを有効にする。詳細情報
  • ステップ 3:推奨された設定でブラウザーを起動する。
    •     Google Chrome(推奨)
    • Internet Explorer

詳細情報

  • ステップ 4:「Service Status Check」タブに移動して、サービスのアクセシビリティチェックを開始する。詳細情報

ステップ 1:Adobe Network Endpoint のドキュメントに記載されている URL を許可リストに加える

Adobe Creative Cloud ネットワークエンドポイントのドキュメントを使用して、エンタープライズファイアウォールに関して記載されている URL を許可します。

ステップ 2:インターネットオプションでドメイン間のデータアクセスを有効にし、プロンプトを無効にする

  1. クロスオリジンアクセスを有効にするには、スタートメニューに移動します。

  2. インターネットオプションの「セキュリティ」タブで、「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックします。

    レベルのカスタマイズ

  3. その他ドメイン間でのデータソースのアクセスに移動し、「有効にする」を選択します。

  4. その他より権限の少ない web コンテンツゾーンの web サイトがこのゾーンに移動できるの設定に移動し、両方に対して「有効にする」を選択します。

    • インターネット.

    • ローカルイントラネット

注意:

チェックが完了したら、以前の設定に戻すことができます。

ステップ 3:推奨された設定でブラウザーを起動する

1. Google Chrome(推奨

Windows

次のファイルをダウンロードします。

ダウンロード

ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。

これにより、実行中の Chrome インスタンスがすべて閉じられます。

次のステップに進みます。

または

アドビ URL の中には、まれに厳密な MIME タイプチェックを必要とするものがあり、CORS をサポートせずにクロムが起動された場合、スクリプトからの URL 呼び出しに失敗します。

実行中の Chrome ブラウザーのすべてのインスタンスを閉じます.タスクマネージャーから閉じることもできます。

C:/Chrome dev sessionChrome dev Session フォルダーがある場合は削除します。

ファイル名を指定して実行を開き、次のコマンドを入力します。chrome --user-data-dir="C:/Chrome dev session" --disable-web-security

開いたペインに、http://help.adobe.com/ja_JP/enterprise/service-check/index.html が開きます。

macOS:

ターミナルを開き、次の 2 つのコマンドを入力します(最初のコマンドによって、実行中の Chrome インスタンスがすべて閉じられます)。
killall -9 "Google Chrome"
rm -rf "/Users/<ログインした MAC ユーザー>/Chrome dev Session"
open -a "Google Chrome" --args --user-data-dir="/Users/<ログインした MAC ユーザー>/Chrome dev Session" --disable-web-security "http://help.adobe.com/en_US/enterprise/service-check/index.html"

チェックが完了したら、ブラウザーを閉じ、dev Session フォルダーをクリアして、セキュリティ設定を解除します。
Windows で dev Session フォルダーをクリアするには、以下のフォルダーを削除します。Chrome Dev Session in C:/ drive
MAC で dev Session フォルダーをクリアするには、次のコマンドを実行します。rm -rf "/Users/<ログインした MAC ユーザー>/Chrome dev Session"

2. Internet Explorer

この web アプリケーションの推奨ブラウザーは chrome ですが、IE 11 でもサポートされています。

このアプリケーションは Microsoft Edge では動作しません。

ブラウザーに「この web ページはスクリプトや ActiveX コントロールを実行しないように制限されています」と表示された場合は、「ブロックされているコンテンツを許可」をクリックして許可することができます。

チェック中に次のプロンプトが表示された場合は、「はい」を押します。

セキュリティーアラート

ブラウザーをサイド再起動すると、オプションがリセットされます。

ステップ 4:「Service Status Check」ページに移動して、サービスのアクセシビリティチェックを開始する

  1. Service Status Check」ページに移動します。

  2. Press to start service accessibility check(ここを押してサービスアクセシビリティチェックを開始)」ボタンをクリックして、URL アクセシビリティチェックを開始します。

テストが完了するまで、ページを閉じたり更新したりしないでください。

アクセスできなかった URL は、同じページに表示されます。

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