アドビのアプリとサービスが正しく機能するために許可する必要があるドメイン

エンタープライズ版およびグループ版に適用されます。

以下では、関連のアドビアプリとサービスが正しく機能するために、ポート 80 と 443 で許可する必要のある URL とドメインを示します。

最小許可リスト

許可する必要がある最小限のドメインのセットをお探しの場合、以下の最上位レベルのドメインがこれに該当します。

アドビがホストするドメイン:

  • *.adobe.com
  • *.adobe.io
  • *.adobecc.com
  • *.adobecces.com
  • *.adobeccstatic.com
  • *.adobedtm.com
  • *.adobeexchange.com
  • *.adobegenuine.com
  • *.adobegov.com
  • *.adobe-identity.com
  • *.adobejanus.com
  • *.adobelogin.com
  • *.adobeoobe.com
  • *.adobeprojectm.com
  • *.adobesc.com
  • *.adobesc.com
  • *.adobe-services.com
  • *.adobess.com
  • *.adobesunbreak.com
  • *.adobetag.com
  • *.behance.net
  • *.ftcdn.net
  • *.typekit.com
  • *.typekit.net
  • slp-statics.astockcdn.net

Amazon Web Services:

  • *.s3.amazonaws.com
  • s3.amazonaws.com/tron-ffc-icons-prod/
  • gocart-web-prod-*.elb.amazonaws.com
  • *.kinesisvideo.*.amazonaws.com
  • *.s3-accelerate.amazonaws.com

その他のサードパーティドメイン

  • *.cloudfront.net
  • firebase-settings.crashlytics.com
  • firebase*.googleapis.com
  • wss://speech.platform.bing.com
  • *.arkoselabs.com

以下では、特定の Adobe サービスを実行するために必要な完全修飾ドメイン名の包括的なリストを示します。

ダウンロード可能な許可リスト

完全修飾 URL とドメインの完全なリストはこちらからダウンロードできます。

ネットワークエンドポイントのダウンロード

ダウンロードしたファイルには、ファイル名にタイムスタンプが含まれています。したがって、ダウンロードするたびに、ファイルを保存し、後でそれを使用して(任意のファイル比較ツールで)新しいバージョンと比較することができます。比較すると、アドビが追加または削除したドメインのリストが表示されます。

以下では、2 つのファイルを比較して、変更内容を確認する方法を説明します。

  1. 許可リストをダウンロードします。後で参照できるように保存しておきます。

  2. ページの最終更新日(ページ上部のページタイトルの下に記載)に変更があった場合は、リストを再度ダウンロードします。

  3. ダウンロードしたファイルには、ファイル名にタイムスタンプが含まれています。
    ファイル比較ツール(Notepad ++ など)を使用して、最新のファイルと最後に使用または参照したファイルを比較します。

    2 つのファイルの違いは、最後に許可リストをダウンロードしてから変更された内容です。以前にダウンロードしたファイルに存在しないドメインは、許可リストに追加することを検討してください。

    また、アドビがこのリストから削除したドメインは、削除または禁止することを検討してください。

注意:

独自の証明書ストアをお使いの場合は、最新の Amazon ルート CA を使って更新されていることを確認してください。最新版は、ここから入手できます。詳細情報は、こちらを参照してください。

ダウンロード可能なエンドポイントマトリックス

次のマトリックス(Excel 形式でダウンロードできます)には、この記事の次のセクションで詳述されているエンドポイントが含まれています。

マトリックスは次のように配置されます。

  • アドビアプリ水平方向)。
  • アドビがホストするドサービスと対応するエンドポイント垂直方向)。

完全修飾ドメインによる包括的な許可リスト

全アドビサービス一覧

Creative Cloud アプリケーションからアクセスされるサービス

必要なアドビホストサービスをクリックすると、許可する必要があるドメインが表示されます。

ブラウザーからアクセスされる Creative Cloud サービス

必要なブラウザーベースのサービスをクリックすると、許可する必要があるドメインのリストが表示されます。

サードパーティドメイン:

これらのドメインには、1 つまたは複数の Creative Cloud クリエイティブアプリケーションからアクセスできます。サードパーティドメインは省略可能ですが、Creative Cloud のユーザーエクスペリエンスを補完する目的で含めることができます。

地域ドメイン

上記のエンドポイントの多くは、地域固有のエイリアスや IP アドレスを使用しています。ファイアウォールがエイリアスに対応していることを確認してください。

また、アドビサービスは、異なる地域の複数のサーバー間で冗長的にホストされています。これらのホストは、システム負荷などの様々な理由で変更されることがあります。アクセスを許可またはブロックするために IP アドレスを使用することは推奨できません。IP アドレスは、実装後すぐに、場合によっては数時間以内に変更される可能性があります。さらに、IP アドレスの情報は地域によって異なるため、使用した記録が別の場所には適用できないことがあります。

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