情報 ID
Adobe After Effects に関するセキュリティアップデート公開 | APSB22-09
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公開日 |
優先度 |
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ASPB22-09 |
2022 年 2 月 8 日 |
3 |
要約
Windows 版および macOS 版の Adobe After Effects に関するアップデートが公開されました。このアップデートはクリティカルな脆弱性を解決します。 この脆弱性が悪用されると、現在のユーザーのコンテキストで任意のコード実行の原因になりかねません。
対象のバージョン
製品名 |
バージョン |
プラットフォーム |
---|---|---|
Adobe After Effects |
22.1.1 以前のバージョン |
Windows および macOS |
Adobe After Effects |
18.4.3 以前のバージョン |
Windows および macOS |
解決策
製品名 |
バージョン |
プラットフォーム |
優先度評価 |
入手方法 |
---|---|---|---|---|
Adobe After Effects |
22.2 |
Windows および macOS |
3 |
|
Adobe After Effects |
18.4.4 |
Windows および macOS |
3 |
マネージド環境の場合、IT 管理者はアドミンコンソールを使用してエンドユーザーに Creative Cloud アプリケーションをデプロイできます。詳細については、こちらのヘルプページを参照してください。
脆弱性に関する詳細
謝辞
一連の問題を報告し、ユーザーの保護にご協力いただいた以下の研究者の皆様に対し、アドビより厚く御礼を申し上げます。
- Trend Micro の Zero Day Initiative の Mat Powell 氏(CVE-2022-23200)
更新履歴:
2021 年 12 月 17 日:CVE-2021-44190、CVE-2021-44191、CVE-2021-44192、CVE-2021-44193、CVE-2021-44194、CVE-2021-44195、CVE-2021-44188 のCVSS 基本スコアのアップデート
詳しくは、https://helpx.adobe.com/jp/security.html を参照するか、PSIRT@adobe.com 宛てに電子メールでお問い合わせください。