Adobe セキュリティ速報

Adobe InCopy に関するセキュリティアップデート公開 | APSB22-04

情報 ID

公開日

優先度

APSB22-04

2022 年 1 月 11 日

3

要約

Adobe InCopy に関するセキュリティアップデートが公開されました。このアップデートは、クリティカルおよび重要な脆弱性に対応します。この脆弱性が悪用されると、任意のコード実行、権限昇格につながる恐れがあります。                      

対象のバージョン

製品名

対象のバージョン

プラットフォーム

Adobe InCopy  

16.4 以前のバージョン

Windows および macOS

解決策

アドビは、これらアップデートを次の優先度評価に分類しており、ユーザーに Creative Cloud デスクトップアプリケーションアップデーターを使用するか、または InDesign ヘルプメニューにアクセスして「アップデート」をクリックして、ソフトウェアのインストールを更新することを推奨します。詳細については、こちらのヘルプページを参照してください。

製品名

アップデートバージョン

プラットフォーム

優先度評価

Adobe InCopy   

16.4.1

Windows および macOS  

3

マネージド環境の場合、IT 管理者は Cloud Packager を使用して展開パッケージを作成できます。 詳細については、こちらのヘルプページを参照してください。

脆弱性に関する詳細

脆弱性のカテゴリー

脆弱性の影響

深刻度

CVSS 基本スコア 

CVE 番号

領域外メモリーへの書き出し(CWE-787)

任意のコード実行

クリティカル 

7.8

CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

CVE-2021-45053

解放済みメモリ使用(CWE-416)

権限昇格

重要

4.0

CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:L/I:N/A:N

CVE-2021-45054

範囲外読み取り(CWE-125)

任意のコード実行

クリティカル

7.8

CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

CVE-2021-45055

領域外メモリーへの書き出し(CWE-787)

任意のコード実行

クリティカル 

7.8

CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

CVE-2021-45056

謝辞

この問題を報告し、ユーザーの保護にご協力いただいた以下の研究者の皆様に対し、アドビより厚く御礼を申し上げます。

  • Trend Micro Zero Day Initiative の Mat Powell 氏(CVE-2021-45053、CVE-2021-45054、CVE-2021-45055、CVE-2021-45056)

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詳しくは、https://helpx.adobe.com/jp/security.html を参照するか、PSIRT@adobe.com 宛てに電子メールでお問い合わせください。

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