Adobe セキュリティ速報

Adobe Media Encoder に関するセキュリティアップデート公開 | APSB21-99

情報 ID

公開日

優先度

APSB21-99

2021 年 10 月 26 日    

3

要約

Adobe Media Encoder に関するアップデートが公開されました。  このアップデートは、任意のコード実行、メモリリーク、アプリケーションのサービス拒否の原因になりかねない クリティカルlおよび重要 な脆弱性を解決します。   
                      

対象のバージョン

製品名

バージョン

プラットフォーム

Adobe Media Encoder

15.4.1 以前のバージョン

Windows および macOS

解決策

アドビは、これらのアップデートを次の優先度評価に分類しており、Creative Cloud デスクトップアプリケーションの更新メカニズムを使用してインストールを最新バージョンにアップデートすることを推奨します。詳細については、こちらのヘルプページを参照してください。

製品名

バージョン

プラットフォーム

優先度

Adobe Media Encoder

22.0

Windows および macOS

3

Adobe Media Encoder

15.4.2

Windows および macOS

3

マネージド環境の場合、IT 管理者はアドミンコンソールを使用してエンドユーザーに Creative Cloud アプリケーションをデプロイできます。詳細については、こちらのヘルプページを参照してください。

脆弱性に関する詳細

脆弱性のカテゴリー

脆弱性の影響

深刻度

CVSS 基本スコア 

CVE 番号

バッファ終了後のメモリの場所へのアクセス

CWE-788

任意のコード実行 

クリティカル   

7.8

CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

CVE-2021-40777  

NULL ポインター逆参照(CWE-476

メモリリーク(Memory Leak)

クリティカル

8.3

CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H 

CVE-2021-40778  

バッファ終了後のメモリの場所へのアクセス(CWE-788

任意のコード実行 

クリティカル

7.8

CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H 

CVE-2021-40779

CVE-2021-43013

バッファ終了後のメモリの場所へのアクセス(CWE-788

任意のコード実行 

クリティカル

7.8

CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

CVE-2021-40780  

NULL ポインター逆参照(CWE-476

アプリケーションのサービス拒否 

重要

5.5

CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H

CVE-2021-40781 

NULL ポインター逆参照(CWE-476

アプリケーションのサービス拒否 

重要

5.5

CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H 

CVE-2021-40782 

謝辞

一連の問題を報告し、ユーザーの保護にご協力いただいた以下の皆様に対し、アドビより厚く御礼を申し上げます。 

  • Topsec Alpha Team の HY350 氏(hy350)(CVE-2021-40782、CVE-2021-40781、CVE-2021-40778)

  • Topsec Alpha Team の CQY 氏(yjdfy)(CVE-2021-40780、CVE-2021-40779)

  • Topsec Alpha Team の CFF 氏(cff_123)(CVE-2021-40777、CVE-2021-43013) 

更新履歴

2021 年 10 月 28 日 : CVE-2021-43013 の詳細を追加。

2021 年 10- 月 29 日: N-1 バージョンのソリューションテーブルに行を追加しました。


詳しくは、https://helpx.adobe.com/jp/security.htmlを参照するか、PSIRT@adobe.com
宛てに電子メールでお問い合わせください。

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