Salesforce 用 Adobe Sign は、インストール時に「All Users」に対してではなく、「Admins Only」または「Specific Profiles」に対してインストールされている場合があります。そのような場合は、インストール後に追加の Salesforce ユーザーにアクセスを拡張する必要があります。

ユーザーに対するアクセス権の付与(v19 以上)

Salesforce 用 Adobe Sign パッケージのバージョン 19 では、3 つの権限セットが新しく追加されていまた。これらを使用すると、システムの使用に必要なすべてのオブジェクト権限とフィールド権限をユーザーに付与できます。

これらの権限セットを表示するには、Setup/Administration/Users/Permission Sets に移動します。

以下にこれら 3 つのオプションを(システム内での権限順に)示します。

  • Adobe Sign User - Salesforce 用 Adobe Sign の送信者ユーザーに必要な最低限の権限。管理パッケージに含まれる必須コンポーネント(オブジェクト、フィールド、タブ、クラスおよびページ)への制限付きアクセス権が含まれています。
  • Adobe Sign Admin - Salesforce 用 Adobe Sign の管理者ユーザーに必要な最低限の権限。管理パッケージに含まれるすべてのコンポーネント(オブジェクト、フィールド、タブ、クラスおよびページ)への完全なアクセス権が含まれています。
  • Adobe Sign Integration User - Salesforce 用 Adobe Sign 統合ユーザーに必要なすべての権限。すべての管理者アクセス権と、すべての組織データへのアクセス権が含まれます。
1_permission_sets

権限セットをユーザーに適用するには:

  • Setup/Administration/Users/Users に移動します。
  • アクセス権を付与するユーザーの Name リンクをクリックします。
2_select_a_user

 

Setup Users ページが開きます。

  • Permission Set Assignments リンクにマウスカーソルを合わせ、「Edit Assignments」ボタンをクリックします。
3_click_edit_assignments
  • ユーザーに適用する権限セットを選択します。
  • Add」をクリックして、Available 側から Enabled 側にオプションを移動します。
  • Save」をクリックします。
4_add_the_permissionset

プロファイルとユーザーに対するアクセス権の付与(v18 およびそれ以前)

Salesforce には 2 つのプロファイルインターフェイスがあります。

  • 拡張プロファイルユーザーインターフェイス
  • 元のプロファイルユーザーインターフェイス

詳しくは、Salesforce.com ヘルプのプロファイルの概要を参照してください。

拡張プロファイルユーザーインターフェイスが有効になっている場合は、この文書の拡張プロファイルユーザーインターフェイスを使用したプロファイルの編集の手順に従ってください。有効になっていない場合は、元のプロファイルユーザーインターフェイスを使用したプロファイルの編集の手順に従ってください。

注意:

標準プロファイルでは、編集できない設定があります。そうした設定を編集する場合は、標準プロファイルのクローンを作成して、カスタムプロファイルを作成し、このカスタムプロファイルを編集する必要があります。

元のプロファイルユーザーインターフェイスを使用したプロファイルの編集

このセクションでは、元のプロファイルユーザーインターフェイスを使用して追加のアクセスを許可するプロセスについて説明します(詳しくは、元のプロファイルインターフェイスでのプロファイルの編集を参照してください)。

  1. Setup/Administer/Manage Users/Profiles に移動します。

  2. Profiles ページで、選択したプロファイルの「Edit」をクリックします。

    編集するプロファイルに移動
  3. Profile Edit ページの「Custom App Settings」セクションで、Adobe Sign を「Visible」としてマークします。

    保存はしないでください。すべての変更は、以下の手順 6 で保存します。

    アプリの「Visible」を有効化
  4. 以下の手順に従って、Adobe Sign のタブの表に記載されているすべてのタブに対して必要なカスタムタブの設定をおこないます。

    a. Profile Edit ページの「Tab Settings」セクションまでスクロールし、「Custom Tab Settings」セクションを見つけます。

    b. 各タブに対して、適切なタブ設定オプションを選択します(「Tab Hidden」、「Default Off」、「Default On」)。

    Custom Tab Settings

    保存はしないでください。すべての変更は、以下の手順 6 で保存します。

  5. 以下の手順に従って、Adobe Sign のオブジェクトの表に記載されているすべてのオブジェクトに対して、必要なカスタムオブジェクト権限およびカスタムフィールドレベルセキュリティ権限を許可します。

    a. Profile Edit ページの「Custom Object Permissions」セクションまでスクロールします。

    b. 必要なカスタムオブジェクト権限(Read、Create、Edit、Delete、View All、Modify All)を有効にします。

    注意:

    すべてのカスタムオブジェクト権限を有効にすると、許可可能な最高レベルのアクセス権を付与することになります。すべてのオブジェクトへのアクセスを許可するかどうかは、使用する機能に応じて判断してください。

    カスタムオブジェクト権限を設定
  6. Profile Edit ページの上部までスクロールし、「Save」をクリックして、タブ設定、カスタムアプリ設定およびカスタムオブジェクト権限を保存します。

    プロファイル設定を保存

    再度 Profiles ページが表示されます。

  7. Profiles ページで、「Profile Name」列のリンクをクリックして、編集するプロファイルを選択します。

    Profile に移動
  8. Profile ページで、以下の手順に従って Adobe Sign のオブジェクトのカスタムフィールドレベルセキュリティを設定します。

    a. 「Field Level Security」の下の「Custom Field-Level Security」セクションまでスクロールします。

    「Custom Field-Level Security」の設定

    b. 最初のオブジェクトの「View」リンクをクリックします。

    c. Field-Level Security で、「Edit」ボタンをクリックします。

    Field Level Security ページを編集

    d. 必要に応じてフィールドレベル権限(Read Access、Edit Access またはその両方)を有効にします。

    e. 「Back to Profile」ボタンをクリックします。

    残りのオブジェクトに対してこの手順を繰り返します。

    注意:

    一部の権限はデフォルトで有効になっています。また、システムによって値が生成されるフィールド(「Created By」や「Last Modified By」など)は更新できません。

  9. 以下の手順に従って、Apex クラスアクセスを有効にします。

    a. Profile ページの上部にある「Enabled Apex Class Access」リンクをクリックして、下にあるそのセクションまでスキップします。

    「Enabled Apex Class Access」リンクをクリック

    b. 「Edit」ボタンをクリックします。

    c. 「Available Apex Classes」の下に表示されているすべての EchoSign 関連クラスを選択します。これらのクラスはすべて、echosign_dev1 というテキストで始まります。

    d. 「Add」をクリックして、選択したクラスを「Enabled Apex Classes」リストに移動します。

    追加された Apex クラス

    Save」ボタンをクリックします。

  10. 以下の手順に従って、Visualforce ページアクセスを有効にします。

    a. Profile ページの上部にある「Enabled Visualforce Page Access」リンクをクリックして、下にあるそのセクションまでスキップします。

    b. 「Edit」をクリックします。

    c. 「Available Visualforce Pages」の下に表示されているすべての EchoSign 関連クラスを選択します。これらのページ名はすべて、echosign_dev1 というテキストで始まります。

    d. 「Add」をクリックして、選択したページを「Enabled Visualforce Pages」リストに移動します。

    「Add」をクリックして、選択したクラスを「Enabled Visualforce Pages」リストに移動

    e. 「Save」をクリックします。

拡張プロファイルユーザーインターフェイスを使用したプロファイルの編集

このセクションでは、拡張プロファイルユーザーインターフェイスを使用して追加のアクセスを許可するプロセスについて説明します。インストールによっては、すべての手順を実行する必要がない場合があります。

  1. Setup/Administer/Manage Users/Profiles に移動します。

  2. Profiles ページで、「Profile Name」列のリンクをクリックして、編集するプロファイルを選択します。

    Profile に移動

    Profile ページが表示されます。

    Profile ページ
  3. 以下の手順に従って、Adobe Sign を参照可能なアプリケーションに設定します。

    a. Profile ページの上部にある「Apps」セクションで、「Assigned Apps」リンクをクリックします。

    「Assigned Apps」リンクをクリック

    b. 「Assigned Apps」セクションで、「Edit」ボタンをクリックします。

    割り当てられたアプリケーションの編集

    c. Adobe Sign の「Visible」チェックボックスをオンにします。

    「Visible」チェックボックスをオンにする

    d. 「Save」をクリックしてプロファイルの概要に戻ります。

  4. 以下の手順に従って、Adobe Sign のタブの表に記載されているすべてのタブに対して必要なタブの設定をおこないます。

    a. Profile ページ上部の「Apps」セクションで、「Object Settings」リンクをクリックします。

    「Object Settings」リンクをクリック

    b. 「All Object Settings」セクションで、名前でタブを検索するかスクロールしてタブを見つけ、オブジェクト名のリンクをクリックします。

    オブジェクト名のリンクをクリック

    c. 「Edit」ボタンをクリックします。

    「Edit」ボタンをクリック

    d. 適切なタブ設定オプションを選択します(「Tab Hidden」、「Default Off」または「Default On」)。

    e. 「Save」をクリックします。

     

    適切なタブ値を選択

    f. 残りのタブに対してこの手順を繰り返します。

  5. 以下の手順に従って、Adobe Sign のオブジェクトの表に記載されているすべてのオブジェクトに対して、必要なオブジェクト権限およびフィールド権限を許可します。

    注意:

    すべてのオブジェクト権限とフィールド権限を許可すると、最高レベルのアクセス権を付与することになります。すべてのオブジェクトとフィールドへのアクセスを許可するかどうかは、使用する機能に応じて判断してください。

    a. 「Object Settings」に移動します(上記の手順 4-a)を参照)。

    b. 「All Object Settings」セクションで、名前でタブを検索するかスクロールしてタブを見つけ、オブジェクト名のリンクをクリックします。

    オブジェクト名のリンクをクリック

    c. 「Edit」ボタンをクリックします。

    「Edit」ボタンをクリック

    d. 必要なオブジェクト権限Read、Create、Edit、Delete、View All、Modify All)を有効にします。

    オブジェクト権限を有効化

    e. 「Field Permissions」セクションまでスクロールします。

    f. 必要なフィールド権限(Read Access および Edit Access)を有効にします。

    注意:

    一部の権限はデフォルトで有効になっています。また、システムによって値が生成されるフィールド(「Created By」や「Last Modified By」など)は更新できません。

    フィールド権限を有効化

    g. 「Save」をクリックし、オブジェクト権限とフィールド権限の両方を保存します。

    残りのオブジェクトに対してこの手順を繰り返します。

  6. 以下の手順に従って、Apex クラスアクセスを有効にします。

    a. 「Object Settings」ドロップダウン(Profile ページ上)から、「Apex Class Access」を選択します。

    「Apex Class Access」を選択

    b. 「Apex Class Access」セクションで、「Edit」ボタンをクリックします。

    c. すべての EchoSign 関連クラスを「Enabled Apex Classes」リストに追加します。これらのクラスは、echosign_dev1 というテキストで始まります。

    d. 「Save」をクリックします。

    Apex クラスを追加
  7. 以下の手順に従って、Visualforce ページアクセスを有効にします(拡張プロファイルユーザーインターフェイスでの Visualforce ページアクセスの操作も参照してください)。

    a. 「Apex Class Access」ドロップダウンで、「Visualforce Page Access」を選択します。

    「Visualforce Page Access」を選択

    b. 「Visualforce Page Access」セクションで「Edit」ボタンをクリックします。

    c. すべての EchoSign 関連ページを「Enabled Visualforce Pages」リストに追加します。これらのページは、echosign_dev1 というテキストで始まります。

    d. 「Save」をクリックします。

    すべての EchoSign Visualforce ページを追加

付録:Adobe Sign のオブジェクトおよびタブ

Adobe Sign のタブ

Adobe Sign のタブ

契約

データマッピング

グループマッピング

契約テンプレート

Adobe Sign マネージャー

契約を管理

契約書一括作成

Adobe Sign 管理者

結合マッピング

契約タイプ    

Adobe Sign のオブジェクト

Adobe Sign のオブジェクト

添付ファイルを追加

ファイルマッピング

データを契約フィールドにマッピング

フォームフィールドテンプレートを追加

フォームフィールドの読み込み

結合マッピング

受信者を追加

フォームフィールド子マッピング

mutex

契約

フォームフィールド子マッピングのエントリ

オブジェクトマッピング

契約イベント

フォームフィールドマッピング

受信者

契約テンプレート

フォームフィールドマッピングのエントリ

署名済み契約

データマッピング

グループマッピング

トリガー

フィールドマッピング

ライブラリテンプレート

ユーザー同期結果

契約タイプ    

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