Salesforce 用 Adobe Sign:Simple Sign

Simple Sign は、コミュニティポータルのユーザーがセルフサービスの契約書に署名できるようにする簡単な既製コンポーネントです。このコンポーネントを任意の Salesforce Experience Cloud ポータル(カスタマー、パートナー、従業員など)に追加、またはその他の Lightning コンポーネントに埋め込みます。

前提条件

Simple Sign 機能を利用するには、バージョン 21.0 以降の Salesforce 用 Adobe Sign パッケージがインストールされている必要があります。

Salesforce を Adobe Sign にリンクする場合は、新規インストールで忘れずに「サンプル契約書テンプレートを生成します」をオンにする必要があります。

手順 1 - アカウントのリンク

インストール時にテンプレートを生成しなかった場合や、以前のバージョンのパッケージから v19 にアップグレードした場合は、「Adobe Sign 管理者」タブでテンプレートを生成できます。

契約テンプレート」タブに「テストコミュニティ契約」テンプレートが表示されていることを確認します。

契約書テンプレート - テストコミュニティ

準備がまだ整っていない場合は、Lightning を有効にします。

ポータルが機能するには、Salesforce 組織内で Lightning を有効にする必要があります。

Lightning が有効になっていない可能性がある場合は、次の操作のいずれかを実行します。

  • オプションの上部レールにある「Lightning に切り替え」リンクをクリックします。
  • 名前をクリックして、サブメニューから「Lightning Experience に切り替え」を選択します。
Lightning に切り替え


Chatter の有効化

SFDC 組織内で Chatter を有効にする必要があります。

Chatter がまだ有効になっていない場合は、次の操作を実行します。

  • セットアップ/プラットフォームツール/機能設定/Chatter/Chatter 設定に移動します。
  • 編集」ボタンをクリックします。
  • 有効にする」チェックボックスをオンにします。
  • 保存」をクリックします。


デジタルエクスペリエンスを有効にする

デジタルエクスペリエンスがまだ有効になっていない場合は、有効にする必要があります。

  • セットアップ/プラットフォームツール/機能設定/デジタルエクスペリエンス/設定に移動します。
  • デジタルエクスペリエンスを有効にする」チェックボックスをオンにします。
  • エクスペリエンスのドメイン名を指定します。
    • アカウントに既に設定済みのドメインがある場合は、同じ値をエクスペリエンスに使用できます。
  • 保存」をクリックします。
    • 設定後はドメインを変更できないという警告が表示されたら、「OK」をクリックします。
デジタルエクスペリエンスを有効にする


2 つの CSP 信頼済みサイトをアクティベートする

2 つのコンテンツポリシーセキュリティ信頼済みサイトの設定で、Adobe Sign アカウントのベース URL を明示的に許可する必要があります。

1. Adobe Sign URL シャードを見つけます。

 

2. 「セットアップ/設定/セキュリティ/CSP 信頼済みサイト」に移動します。

3. 「新しい信頼済みサイト」をクリックします。

 

4. 次のようにフィールドを設定します。

  • 信頼済みサイト名:AdobeSign
  • 信頼済みサイト URL:https://secure.<shard>.adobesign.com
    • (例:https://secure.na1.adobesign.com)
    • アカウントが adobesign.com ドメインに更新されていない場合は、代わりに echosign.com を使用できます。
  • アクティブ:オンにしたままにします。
  • コンテキスト:エクスペリエンスビルダーサイト。

5. 「保存」をクリックします。

CSP 信頼済みサイトの定義

 

6. 「セットアップ/設定/セキュリティ/CSP 信頼済みサイト」に戻ります。

7. 「新しい信頼済みサイト」をクリックします。

8. 次のようにフィールドを設定します。

  • 信頼済みサイト名:AdobeSign2
  • 信頼済みサイト URL:https://secure.adobesign.com
  • アクティブ:オンにしたままにします。
  • コンテキスト:エクスペリエンスビルダーサイト。

9. 「保存」をクリックします。

2 番目の CSP 信頼済みサイト

 

完了したら、CSP サイトは次のようになります。

CSP 信頼済みサイト


コミュニティポータルユーザーの作成

コミュニティユーザープロファイルをクローンする

Adobe Sign のセルフサービスポータルを使用できるようにユーザープロファイルを設定するには、プロファイルを編集する、つまり標準プロファイルのいずれかをクローンする必要があります。

  • セットアップ/管理/ユーザー/プロファイルに移動します。
  • いずれかの標準の Customer Community プロファイルの横にある「クローン」リンクをクリックします。
    • 4 つの Customer Community プロファイルがあり、どれでも使用できます。
    • クローンしたプロファイルのユーザーライセンスのタイプを書き留めます。
  • 複製されたプロファイルの直感的な名前を指定して、保存します。


コミュニティのアカウント、担当者、ユーザーの作成

アカウント、担当者、ユーザーを作成する必要があります。

注意:

ポータルユーザーを有効にするには、アカウント所有者が役割に関連付けられている必要があります。  Salesforce ユーザーに役割が関連付けられていることを確認してください(どの役割でも構いません)。

セットアップ/管理/ユーザー/ユーザー/{氏名の左側の「編集」リンクをクリック}

アカウントを作成するには、次の操作を実行します。

  • アプリランチャーから Sales アプリを起動します。
  • アカウント」タブの下向き矢印をクリックし、「+ 新規取引先」を選択します。

新規アカウント ページが表示されたら、このアカウントが Adobe Sign ポータルアカウントであることがはっきりとわかるアカウント名の値を入力します。

  • 入力する必要があるのはこの値だけです。
  • 完了したら、「保存」をクリックします。

次に、アカウントに担当者とユーザーを作成する必要があります。

  • ウィンドウ右上にある作成アイコンをクリックします。
  • メニューから「新規取引先責任者」を選択します。

新規担当者 ページが表示されたら、次の操作を実行します。

  • わかりやすい名前を入力します。
  • 取引先担当者の電子メールを入力します。できれば、コミュニティポータルのコンテンツを管理する担当者の電子メールを入力してください。
  • この取引先担当者を、前のステップで作成した Adobe Sign コミュニティポータルアカウントに関連付けます。
  • 保存」をクリックします。
コミュニティの連絡先を設定します。

  • 作成したばかりの新しい取引先責任者ページを開きます。
  • ウィンドウの右上にある設定ギアをクリックします。
  • メニューから「オブジェクトを編集」を選択します。
取引先担当者オブジェクトを編集します。

 

  • 左側のレールで「ページレイアウト」オプションをクリックします。
  • 取引先責任者レイアウト編集します。

 

  • オブジェクトオプションから「Mobile および Lightning アクション」を選択します。
  • カスタマーユーザーを有効化」ボタンを、Salesforce Mobile および Lightning Experience アクション セクションにドラッグします。
  • ユーザーとしてエクスペリエンスにログインする」ボタンを、「Salesforce Mobile および Lightning Experience アクション」セクションにドラッグします。
  • ページレイアウトを保存します。

  • コミュニティの連絡先に戻り、「カスタマーユーザーを有効化」ボタンを有効にします。
カスタマーユーザーを有効化

取引先担当者情報が読み込まれた状態で、新規ユーザーページが表示されます。

次のようにユーザーを設定します。

  • 前にクローンしたプロファイルのライセンスに合わせて「ユーザーライセンス」を設定します。
  • Profile」をクローンしたプロファイルに設定します。
  • 完了したら、「保存」をクリックします。

 

サイトページが更新されて、新しいユーザーが表示されます。

権限セットを割り当てリンクにマウスカーソルを合わせ、「割り当てを編集」ボタンをクリックします。

 

Adobe Sign コミュニティユーザー権限を設定をユーザーに追加して、「保存」します。


SFDC コミュニティページの設定


新規コミュニティの開始

  • セットアップ/プラットフォームツール/機能設定/デジタルエクスペリエンス/すべてのサイトに移動します。
  • 新規」ボタンをクリックします。
デジタルエクスペリエンス - すべてのサイト

 

  • Customer Service エクスペリエンスを選択します。
    • セルフサービスのコンポーネントには、Customer Service エクスペリエンスが必要です。

 

  • カスタマーサービスページが読み込まれたら、「今すぐはじめる」をクリックします。

 

  • コミュニティの名前を入力します。
    • オプションで、サイト固有の名前を URL に追加できます。これは、複数のコミュニティがある場合に役立ちます。
  • 名前を設定したら、「作成」をクリックします。

コミュニティの作成中は、美しいグラフィックが次々と表示されます。完了すると、コミュニティページが表示されます。

► ウィンドウ上部に黄色でハイライトされているのがコミュニティ名です。

► アドレスバーに青緑色でハイライトされているのが URL に含まれるサイト固有の文字列です。


ユーザーを有効化するためにエクスペリエンスワークスペースを設定する

  • セットアップ/プラットフォームツール/機能設定/デジタルエクスペリエンス/すべてのサイトに移動します。
  • コミュニティの「ワークスペース」リンクをクリックします。
ワークスペースをクリック

My Workspaces ページが読み込まれます。

  • 管理」オプションをクリックします。

コミュニティの管理ページが表示されます。

左側のレールの「設定」を選択した状態で、次の操作を実行します。

  • ステータスインジケーターの右側の「アクティベート」ボタンをクリックします。

 

左側のレールから「Members」を選択します。

  • 検索ドロップダウンから「すべて」を選択します。
  • Available Profiles」リストから作成したカスタムプロファイルを選択します。
  • Add」ボタンをクリックして、プロファイルを「Selected Profiles」リストに移動します。
  • 保存」ボタンをクリックします。


コミュニティユーザーの「プロファイル表示」設定の「電子メール」を「公開」に設定する

コミュニティの「プロファイル表示」セクションにある電子メールアドレスは、公開」に設定する必要があります。

  • 代理送信に使用するユーザーの取引先担当者ページを開きます。
  • ユーザーとしてエクスペリエンスにログイン」を選択します。
ユーザーとしてエクスペリエンスにログイン

ポータルのインターフェイスが表示されます。

  • コミュニティページウィンドウの右上にあるユーザー名をクリックして、ドロップダウンウィンドウを表示します。
  • 設定」を選択します。

ユーザーの設定ページが表示されます。

  • プロファイル表示」セクションで、「電子メール」の値を「公開」に設定します。
  • 保存」をクリックします。

ワークスペースに Adobe Simple Sign コンポーネントを追加する

  • セットアップ/プラットフォームツール/機能設定/デジタルエクスペリエンス/すべてのサイトに移動します。
  • コミュニティのワークスペースリンクをクリックします。
  • ページの「My Workspaces」セクションにある「Builder」オプションをクリックします。
  • ページ左上にあるコンポーネントアイコンをクリックし、メニュー下部までスクロールして「Adobe Simple Sign」オプションをクリックし、ページレイアウト上にドラッグします。
    • Adobe Sign の契約書を表示したい場所にコンポーネントをドロップします。
ポータルテンプレートに Simple Sign をドラッグします。

 

ページが更新されて、追加したコンポーネントがページレイアウト上に表示されます。また、コンポーネントの管理パネルが右上隅に表示されます。

ウィンドウ右上の管理パネルには、設定可能なオプションが 1 つあります。

契約テンプレート - ポータルに一覧表示される契約書を決定するテンプレートです。

 

ポータルを利用可能にするには、テンプレートを選択し、「公開」ボタンをクリックします。

  • ポータルまたはいずれかの設定を変更するたびに、ポータルを再公開する必要があります。

Lightning コンポーネントへの Simple Sign コードの埋め込み

Simple Sign コンポーネントを別の Lightning コンポーネントに埋め込むことができます。

コンポーネントのコード例

<echosign_dev1:SimpleSign templateId="a0L190000019xUrEAI" />

 

コンポーネントはプログラムによって別のコンポーネントに組み込まれますが、次の追加パラメーターを指定することができます。

  • agreementId - 処理中またはドラフト契約書の salesforce ID。
    • ドラフト契約書では、send-on-behalf を設定する必要があります。
  • templateId - 生成された契約書を管理するテンプレートの salesforce ID
  • pollingInterval - 値はミリ秒単位の数です。
    • このコードは、各試みで署名用 URL をフェッチするまでの時間を示します。
      • 最小値は 500 です。
      • 最大値は 50000 です。
      • デフォルト値は 1000 です。
  • showSigningModal
    • false に設定すると、オーバーレイモーダルで電子サインページを読み込まず、signingURL のみを返します。
    • true に設定すると、署名 URL を返し、オーバーレイモーダルに電子サインページを読み込みます。
    • デフォルト値は true です。

 

パラメーターは次のルールに従います。

  • agreementID または templateID のいずれかを指定する必要がある。
    • 両方が指定されている場合は、agreementID が使用される
    • いずれも指定されていない場合はエラーを返す
  • agreementID を使用する際には、契約書がドラフトまたは署名用に送信ステータス(残り署名者が 1 名以上いる)となっている必要があります。
    • 契約書が下書きステータスとなっている場合は、そのまま送信し、署名用 URL を取得して表示する
    • 契約書が処理中の場合、署名用 URL を取得して表示する
    • 契約書が完了したら、エラーを表示して通知する
  • templateID が使用されている場合、関係なく自動送信が有効化される。
    • agreementID を使用している場合は、テンプレートの「自動送信」設定を考慮する
  • Simple Sign 契約書テンプレートには、取引先責任者のマスターオブジェクトタイプが必要です。
  • 多数のコミュニティユーザーは通常、一般的には送信するライセンスを持っていないので、代理送信を強く推奨します。

 

コンポーネントはイベントを消費者に公開することもできます。  イベントハンドラーの例:

<aura:handler name="notifyError" event="echosign_dev1:ErrorEvent" action="{!c.onError}"/>

利用可能なイベント:

契約書が送信されました

name="notifyAgreementSent" event="echosign_dev1:AgreementSentEvent" action="{!c.onAgreementSent}"

テンプレートから契約書が読み込まれました

name="notifyAgreementLoaded" event="echosign_dev1:AgreementLoadedEvent" action="{!c.onAgreementLoaded}"

署名ページが開かれました

name="notifySigningLoaded" event="echosign_dev1:SigningLoadedEvent" action="{!c.onSigningLoaded}"

署名済み

name="notifyRecipientCompleted" event="echosign_dev1:RecipientCompletedEvent" action="{!c.onRecipientCompleted}"

署名なし

name="notifyRecipientNotCompleted" event="echosign_dev1:RecipientNotCompletedEvent" action="{!c.onRecipientNotCompleted}"

アクションを実行中にエラーが発生しました。

name="notifyError" event="echosign_dev1:ErrorEvent" action="{!c.onError}"


Simple Sign の契約書テンプレートの要件

Simple Sign 環境のテンプレートは、マスターオブジェクトの参照に基づいて受信者を割り当てル必要があり、そのオブジェクトは「取引先担当者」にする必要があります。

テンプレートの詳細」で:

  • Salesforce オブジェクトの下のドロップダウンをクリックします。
  • 他のオブジェクトから選択」を選択します。
    • 新しいドロップダウンフィールドが表示されます。
  • 2 番目のドロップダウンリストから、「取引先担当者」を選択します。

  • [受信者] タブをクリックします。
  • テンプレート内にすでにある受信者を 1 人削除します。
  • オブジェクトまたは実行時変数から受信者を追加」リンクをクリックします。
    • 受信者を追加」オーバーレイが表示されます。
  • オブジェクトまたは実行時変数を選択」フィールドで、「マスタオブジェクトフィールドに基づいて参照」を選択します。
    • 最初の受信者はマスターオブジェクト(取引先責任者)を設定する必要がありマスターオブジェクトのソースフィールド取引先責任者 ID にする必要があります。
  • 保存」をクリックします。

一部のタイプのファイルは、Simple Sign のテンプレートに添付しないと機能しません。  アクティブな送信プロセスのように、「送信者が文書を添付」することはできません。

  • 「添付ファイル」タブをクリックします。
  • ローカルシステムから文書をアップロードします。
    • または、文書が格納されている環境(文書を選択して追加セクション内)を選択します。
      • 参照フィールドをクリックし、そのセクション内にある利用可能な文書をすべて表示します。
      • テンプレートに添付するファイルを一度に 1 つずつ選択します。

すべての文書を添付したら「保存」をクリックします。

注意:

アップロオードしたファイルは Salesforce( Salesforce CRM およびファイルオプション内)に保存されます。

Adobe Sign のライセンスを持たないポータルユーザーがいる場合は、パッケージに組み込まれている「代理送信」機能を利用して、ユーザーライセンスを回避する必要があります。  この方法によって、コミュニティユーザーは別ユーザーのライセンスを使用して契約書を生成できます。

この手順には、次の 3 つの設定が必要です。

  • カスタム設定で「他ユーザーの代理送信を許可する」設定を有効にする。
  • ライセンスを持つユーザーが他ユーザーの代理送信を許可するように設定します。
  • 上記のユーザーの Salesforce ID を使用して契約書テンプレートを設定します。


設定を有効にする

  1. セットアップ/プラットフォームツール/カスタムコード/カスタム設定に移動します。
    • これにより、カスタム設定ページが読み込まれます。
  2. Adobe Sign 設定」ラベルをクリックします。
    • Adobe Sign 設定ページが読み込まれます。

    3.「管理」ボタンをクリックします。

    4.「新規」(または前に設定済みの場合は「編集」)をクリックします。

  • Adobe Sign 設定 ページが読み込まれます。

5. 「他ユーザの代理送信を許可する」を探します。

  • チェックボックスをオンにして、設定を有効にします。
  • 保存」をクリックします。

ユーザーが契約書を代理送信できるように設定する

ユーザーが代理送信機能をサポートできるよう、ユーザレコードレイアウトに 2 つのフィールドが追加されました。

  • セットアップ/プラットフォームツール/オブジェクトとフィールド/オブジェクトマネージャーの順に移動します。
  • オブジェクトマネージャーから「ユーザ」を選択します。
  • ユーザオブジェクトページの左側のレールから「ユーザページレイアウト」を選択します。
  • ユーザーレイアウト」リンクをクリックします。
  • フィールドを選択した状態で、次の 2 つのフィールドをクリックして、レイアウトの「追加情報(編集時にのみヘッダーを表示)」セクションまでドラッグします。
    • Adobe Sign で別ユーザーとしての送信を許可
    • Adobe Sign 電子メール確認済み 
  • 保存」をクリックします。

フィールドを配置した状態で、次の操作を実行して特定のユーザーを有効にします。

  • 設定/管理/ユーザー/ユーザーに移動します。
  • コミュニティユーザーの「編集」アクションをクリックします。
  • ユーザー編集ページの追加情報セクション
    • Adobe Sign で別ユーザーとしての送信を許可」オプションをオンにします。
    • Adobe Sign 電子メール確認済み」オプションをオンにします。

ユーザー編集ページを開いたまま、URL の UserID をブラウザーバーにコピーします。

ユーザ ID がページの URL に表示されています(下図では黄色でハイライトされています)。

上図の URL は次のとおりです(ID は太字)。

https://adobedocwinter18test-dev-ed.lightning.force.com/one/one.app?source=aloha#/setup/page?nodeId=ManageUsers&address=%2F0051I000000TA5N%3F

先頭に「%2F」、末尾に「%3」を使用しないでください。

  • UserID をコピーして保存し、次のステップに進みます。

 

設定が完了したら、「保存」ボタンをクリックして保存します。


userID を使用してテンプレートを更新する

  • アプリケーションランチャー/Adobe Sign/契約テンプレートに移動します。
  • 編集する契約テンプレート名をクリックします。
契約書テンプレートに移動します。

受信者」タブをクリックし、「代理送信」フィールドを編集します。

  • Salesforce ユーザ ID をフィールドに貼り付けます(プレースホルダー ID が表示されますが、削除して問題ありません)。
  • 保存」をクリックします。
代理送信を編集


コンポーネントの制限事項

Simple Sign コンポーネントでは、次の 3 つの制限事項を認識しておく必要があります。

 

1. 「送信者の署名のみ」を有効にしてテンプレートを設定することはできません。

○ この場合、コミュニティユーザーには、現在のユーザーの署名 URL がありませんというエラーが表示されます。

2. テンプレートの「フィールドのプレビューと位置設定を有効にする」オプションがオンになっていない場合があります

○ この場合、契約書は引き続き送信前状態になり、署名用 URL は読み込まれません。

3. テンプレートの「ホスト署名を有効にする」オプションがオンになっていない場合があります

4. Simple Sign は委任をサポートしていません

○ この場合、他の受信者は署名用 URL にアクセスすることはできません。

5. Simple Sign は(委任の形式である)署名者の置き換えをサポートされていません。

○ この場合、新しい受信者は署名用 URL にアクセスすることはできません。

6. Salesforce オブジェクトのメモや添付ファイルにアクセスするには、管理者がコミュニティ設定顧客ユーザーにメモや添付ファイルへのアクセスを許可するを有効にしておく必要があります。

アドビのロゴ

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