契約書の有効期限の設定


送信プロセス中の期限の設定

文書の自動有効期限切れを、アカウントおよびグループレベルの設定で使用できます。有効期限はデフォルトの時間制限に対して定義できます。送信者がデフォルト値を編集できるようにするオプション設定があります。

文書の有効期限は、契約書の作成時から 1 日単位(24 時間ごと)で測定されます。  たとえば、有効期限を 3 日に設定した場合、契約書は、契約書が送信されてから 72 時間後に期限切れになります(完了していない場合)。

すべての受信者は、期限までに署名プロセスの自分の担当部分を完了する必要があります。期限までに契約書が完了していない場合、契約書は期限切れになります。

注意:

アカウント管理者またはグループ管理者は、残りのすべての受信者が内部である場合、期限を無視するように文書の有効期限を設定できます。

  1. オプション」セクションの「完成の期限」オプションをオンにします。

  2. 署名者が文書に署名できる日数を入力します。

    • 表示されている予定日が正しいかどうかを確認します。
    予定の有効期限を確認

  3. 送信プロセスを通常どおり続行します。


期限を有効または無効にする

エンタープライズおよびビジネスレベルのオプション

エンタープライズおよびビジネスサービスレベルでは、送信プロセス中に「文書の有効期限」オプションを特定の場合にだけ表示したり、アカウント/グループ全体の自動化を有効にしたりできます。

この設定は、以下の方法で有効または無効にすることができます。

送信設定に移動

注意:

デフォルトの有効期限を有効にすると、「送信者に設定または変更を許可する」オプションが有効になっていない限り、送信ページでこれらの要素を設定する機能が無効になります

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