最終更新日 :
2021年12月31日
Filmbox ファイルを Adobe Aero に読み込む方法について説明します。
FBX(Filmbox)は、3D の静止およびアニメーションコンテンツの書き出しに広く使用されているファイル形式(.fbx)です。
- .fbx ファイルを書き出し、モバイルデバイスからアクセスできる場所(Creative Cloud またはファイル)に保存します。
- Adobe Aero で、編集モードのプラス(+)ボタンをタップします。
- ファイルに移動してタップします。
- ファイルが Aero に取り込まれます。次に、「タップして配置」オプションを選択します。
- ファイルがシーンに読み込まれます。
注意事項
FBX モデルでは、モデルに含まれるテクスチャと同じテクスチャ名を持つマテリアルを指定する必要があります。
テクスチャは、FBX ファイルの一部にするか、FBX ファイルと一緒に zip フォルダー内に配置できます。Aero が両方を検出すると、FBX 内のテクスチャが使用されます。
Aero では、一部のテクスチャ形式はサポートされていません。例えば、Targa などです。サポートされているファイル形式の詳細については、サポートされているファイル形式を参照してください。
Aero では、ノード、マテリアルおよびテクスチャの名前には ASCII 文字のみがサポートされています。
次のステップ
Aero に FBX ファイルを書き込むためのヒントを説明しました。ファイルが読み込まれたら、デジタルアセットを配置してシーンを編集できます。
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