ジオメトリを使用した画像の遠近法の補正

最終更新日 : 2026年4月16日

ジオメトリ設定を使用して画像の遠近法を修正する方法を説明します。

Adobe Camera Raw には、遠近法を修正するための 4 つの Upright プリセット(自動レベル垂直方向フル)およびガイド付きがあります。 Upright モードを適用した後、利用可能なスライダーベースの変形設定を手動で変更して、さらに画像を調整できます。 

ヒント

カメラとレンズの組み合わせに適切なレンズ補正プロファイルを適用してから、Upright プリセットを適用します。 レンズ補正プロファイルを適用すると、画像のゆがみ補正の解析が向上します。

Upright プリセットによるレンズのゆがみの手動補正

次のいずれかの操作を実行します。

  • Camera Raw ファイルを開きます。
  • Photoshop で画像を開いた状態で、フィルターCamera Raw フィルターをクリックします。

(オプション)Camera Raw ダイアログボックスで、レンズ補正パネルに移動します。 「プロファイル」タブで、「レンズプロファイル補正を使用」チェックボックスを選択します。

メモ

Upright プリセットで写真を処理する前に、カメラとレンズの組み合わせに基づいてレンズプロファイル補正を有効にすることを強くお勧めします。

写真に補正を適用するには、Upright プリセットを選択します。

自動バランスの取れた遠近法の補正のセットを適用します。

レベル画像が水平になるように遠近法の補正を適用します。

垂直方向レベルおよび垂直方向の遠近法の補正を適用します。

フルレベル、水平方向および垂直方向の遠近法の補正を適用します。

ガイド付き2 つ以上のガイドを描いて、遠近法の補正をカスタマイズします。 これを実行するには:

  • 写真の上に直接ガイドを描き、横軸または縦軸に沿って画像特性を示すことができます。
  • 2 つ以上のガイドを描くと、それに応じて写真も変形します。
メモ

5 つの Upright モードを試す際、「レンズプロファイル補正を使用」チェックボックス(レンズ補正 > プロファイル)をオンまたはオフにしたら、Upright プリセットボタンの下にある更新リンクをクリックします。

切り抜きを固定を選択すると、レンズ補正後に画像のエッジを自動的にトリミングして、空白または歪んだ領域を削除できます。 

自動で補正されるオプションだけでなく、手動で写真の遠近感を調整することもできます。 遠近法を微調整するにはスライダーを使用してください。

投影:セルフィーを含む広角グループ写真のエッジや角の近くで引き伸ばされた顔を修正します

垂直:垂直線の収束/発散を調整します

水平:カメラが中心からずれていることによって生じる水平線の収束を補正します

回転:画像を中心を軸に回転させます

縦横比:遠近法補正中に生じた歪みを補正するために、高さに対する幅を調整します

拡大・縮小:幾何学的補正後に画像をズームイン/アウトします

オフセット X:補正された画像を X 軸に沿って移動します

オフセット Y:画像を Y 軸に沿って移動します

「切り抜きを固定」をオフにした場合、Upright ツールを使用して遠近法を調整した後、写真の 1 つまたは複数のエッジに沿って「空白」または「透明」な領域が生じる場合があります。こうした領域は生成拡張を使用して塗りつぶすことができます。 

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