Adobe ColdFusion(2023 リリース)アップデートリリースノート
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 12 の新機能と変更点
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 12(リリース日:2024年12月20日(PT))は、ファイルシステムの任意の読み取りにつながるおそれがある重大な脆弱性を解決します。
詳細については、セキュリティ情報 APSB24-107 を参照してください。
詳しくは、こちらのテクニカルノートを参照してください。
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 11 の新機能と変更点
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 11(リリース日:2024年10月15日(PT))には、Administrator、言語、CFSetup、データベースなどの領域のバグ修正と機能強化が含まれています。このアップデートには、Jackson-data-bind、netty、ehcache などのライブラリのアップグレードも含まれています。
詳しくは、こちらのテクニカルノートを参照してください。
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 10 の新機能と変更点
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 10(リリース日:2024年9月10日(PT))は、信頼できないデータの逆シリアル化につながる可能性のある重大な脆弱性を解決します。詳細については、セキュリティ情報 APSB24-71 を参照してください。
詳しくは、こちらのテクニカルノートを参照してください。
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 9 の新機能と変更点
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 9(リリース日:2024年8月20日(PT))で、Tomcat がバージョン 9.0.85 からバージョン 9.0.93 にアップグレードされました。
詳しくは、こちらのテクニカルノートを参照してください。
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 8 の新機能と変更点
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 8(リリース日:2024年6月11日(PT))では、セキュリティ情報 APSB24-41 に記載されている脆弱性に対処しています。
詳しくは、こちらのテクニカルノートを参照してください。
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 7 の新機能と変更点
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 7(リリース日:2024年3月12日(PT))では、セキュリティ情報 APSB24-14 に記載されている脆弱性に対処しています。
詳しくは、こちらのテクニカルノートを参照してください。
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 6 の新機能と変更点
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 6(リリース日:2023年11月14日(PT))では、セキュリティ情報 APSB23-52 に記載されている脆弱性に対処しています。このアップデートは、不適切なアクセス制御やセキュリティ機能のバイパスにつながる可能性のある重大な脆弱性を解決します。
詳しくは、こちらのテクニカルノートを参照してください。
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 5 の新機能と変更点
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 5(リリース日:2023年10月6日(PT))には、Administrator、インストーラー、移行、パッケージマネージャー、データベースなどの領域のバグ修正と機能強化が含まれています。このアップデートには、Tomcat(v9.0.78)や他のライブラリ(jackson-databind や Netty など)のアップグレードが含まれています。なお、これは累積的なアップデートで、以前のアップデートによる修正も含んでいます。
この更新で、ライブラリ jackson-databind が 2.9.8 から 2.15.0 にアップグレードされます。このライブラリバージョンでは、java.time.* の POJO 逆シリアル化をサポートしていません。これらのオブジェクトは NULL オブジェクトを返すので、AWS DynamoDB と Azure Service Bus からのデータ損失につながります。詳しくは、「バグ修正」の節を参照してください。
詳しくは、テクニカルノートを参照してください。
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 4 の新機能と変更点
ColdFusion(2023 リリース)アップデート 4(リリース日:2023年8月16日(PT))には、Java クラスまたはパッケージに WDDX パケットの逆シリアル化を許可または禁止するために使用できる ColdFusion シリアルフィルターが導入されています。
詳しくは、テクニカルノートを参照してください。