チームで作成したクリエイティブアセットを共有して再利用し、注目度を高める業務用のチラシを作成しましょう。

「Typekit」の名称は「Adobe Fonts」に変わりました。

温室の作業を共同でおこなう複数の男性を描いたカラフルなイラスト

チラシのデザインを一から作成する

この最初のビデオでは、チラシの構成を作りながら、InDesignの基本的なレイアウト機能について説明します。 

InDesignのCCライブラリパネル内で、Adobe Stockに登録されている膨大な数の高品位画像からチラシにぴったりの印象的な素材を見つけ出します。デザイン内にプレビュー画像を配置し、効果を確かめてからAdobe Stockでライセンスを購入します。

力強いヘッドラインを配置した後、画像から抽出した色彩や、クリエイティブチーム内で作成したグラフィック要素の色彩をライブラリから適用します。

Adobe Stock画像にアクセス(1:28)、グラフィックをフレームに追加(2:12)、Typekitライブラリにアクセス(3:42)

チラシを仕上げて公開する

テキストを読み込んでから、段落スタイルや文字スタイルを作成、編集、保存して、ドキュメント内のテキストすべてに対する書式設定を簡単に実行できます

会社のロゴやカラーテーマなどの共通的なグラフィック要素は、アセットとしてCCライブラリに保存しておくことにより、いつでもすぐ利用できます。

最後の仕上げとして、チラシにハイパーリンクを追加し、印刷と電子メール送付に適したPDFとして保存します。デジタル版はオンラインチラシとして公開しましょう。クリック1つで、ソーシャルネットワークや電子メールでURLを共有することも、自社のブログやwebサイトに埋め込むこともできます。顧客のwebブラウザーでも各種デバイスでも表示できる美しいチラシが完成しました。

段落スタイルを作成(0:39)、文字スタイルを作成(2:06)、ハイパーリンクを追加(3:37)

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