- Elements Organizer ユーザーガイド
- 概要
- ワークスペースとワークフロー
- メディアファイルの読み込み
- メディアファイルの表示と補正
- 場所、顔、イベントのマーキング
- カタログ、フォルダー、アルバムの管理
- 写真やビデオの検索
- フォトプロジェクトの作成
- ビデオプロジェクトの作成
- プリント、共有、書き出し
Elements Organizer 2020 では、人物でビデオを検索できるほか、夕日、誕生日、犬、猫などの被写体による検索も可能です。ビデオは写真と同様に自動的に分析され、人物やその他の被写体、イベントを検出できるようになりました。これにより、さまざまな方法でメディアの整理と検索ができるようになり、操作も簡単になりました。Windows および MacOS に HEIC や HEIF ファイルなどの写真を追加したときのパフォーマンスが高速になりました。
Elements Organizer は Adobe Photoshop Elements に含まれています。Photoshop Elements の製品の新機能について詳しくは、Photoshop Elements の新機能を参照してください。
スマートタグでビデオをすばやく検索
写真と同じくビデオにも、夕日、誕生日、犬、猫などの人気のある被写体に基づいて自動的にタグが付けられます。Adobe Sensei の技術を活用.
詳細を見る - スマートタグ。
顔でビデオを検索
写真と同じくビデオでも、写っている顔が自動認識されます。その後、ビデオは人物別にグループ化されるので、簡単に名前のタグを追加して、後で見つけることができます。Adobe Sensei の技術を活用.
詳細を見る - 人物ビュー。
パフォーマンスの高速化と HEIF のサポートの拡大
写真の追加や編集といった日常的な作業のパフォーマンスが高速化しました。また、大規模なカタログ間の切り替えも高速化しました。
詳細については、必要システム構成を参照してください。