機能の概要 | Illustrator(2022 年 7 月リリース)

デスクトップ版 Illustrator の 2022 年 7 月リリース(バージョン 26.4.1)の新機能と機能強化について説明します。

テキストを使用したリストの作成

箇条書きを使用して、デザインに使用するテキストに簡単にバリエーションを持たせることができます。 ユーザーがテキストのキーポイントを順序付き、または順序なしの形式で識別するのに役立ちます。

箇条書き

詳しくは、「 箇条書き」を参照してください。 

ヒストリーパネルを使用した状態の管理

ヒストリーパネルを使用すると、現在の作業セッションで作成したデザインの以前の状態に移動できます。デザインにエレメントを追加するたびに、ヒストリーパネルに新しい状態が追加されているのを確認できます。

ヒストリーパネルの状態

詳しくは、履歴パネルを参照してください。

オブジェクトをワイヤフレームとして拡張

ワイヤフレームを使用して、3D オブジェクトの基礎となる構造を表示して、正確かどうかを確認できます。 ワイヤフレームを線描画として書き出すことで、後で参照することもできます。

オブジェクトをワイヤフレームとして拡張

詳しくは、 3D オブジェクトをワイヤフレームとして表示を参照してください。

カラーを使用した 3D オブジェクトの書き出し

3D オブジェクトを、カラーと一緒に OBJ ファイルとして書き出すことができるようになりました。 複数のオブジェクトを書き出すときは、各オブジェクトを変更可能な個別のオブジェクトとして表示することができます。

カラーを使用したオブジェクトの書き出し

詳しくは、 3D オブジェクトの書き出しを参照してください。

マップアートワークのベクター形式でのレンダリング

マップアートワークを 3D オブジェクトと一緒にベクターグラフィックとしてもレンダリングできるようになりました。

マップアートワークのベクター形式でのレンダリング

詳しくは、3D マップアートワークを参照してください。

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