重要:
重要: Photoshop の 3D 機能は、今後の更新で削除されます。3D を使用されるユーザーは、Adobe の次世代 3D ツールを代表する Adobe の新しい Substance 3D コレクションのご検討をお勧めします。 Photoshop の 3D 機能の廃止に関する詳細は、Photoshop の 3D 機能 | 廃止された 3D 機能に関するよくある質問を参照してください。 |
Photoshop CS6 において、3D 機能は Photoshop Extended の一部です。Photoshop には、Photoshop Extended のすべての機能が含まれています。Photoshop には、別個の Extended バージョンはありません。
カウントツールを使用して、画像内のオブジェクトをカウントできます。オブジェクトを手動でカウントするには、カウントツールで画像上の目的のオブジェクトをクリックします。こうすることにより、クリック回数が自動的に追跡されます。カウント数は、アイテム上とカウントツールのオプションバー上に表示されます。カウント数はファイルを保存するときに保存されます。
Photoshop では、同一画像内の複数の選択範囲を自動的にカウントし、その結果を計測ログパネルに記録することもできます。詳しくは、計測の実行を参照してください。
カウントグループ
初期設定のカウントグループは、画像にカウント数を追加したときに作成されます。それぞれが独自の名前、マーカー、ラベルサイズおよびカラーを持つ複数のカウントグループを作成することができます。画像にカウント数を追加すると、現在選択されているカウントグループが増分されます。カウントグループの表示、非表示を切り替えるには、目のアイコンをクリックします。カウントグループを作成するには、フォルダーアイコンをクリックします。カウントグループを削除するには、削除アイコンをクリックします。カウントグループ名を変更するには、カウントグループポップアップメニューから「名前の変更」を選択します。
カラー
カウントグループのカラーを設定するには、カラーピッカーをクリックします。
マーカーサイズ
値を変更するには、1 から 10 までの値を入力するか、スクラブスライダーを使用します。
ラベルサイズ
値を変更するには、8 から 72 の値を入力するか、スクラブスライダーを使用します。
カウントマーカーを移動するには、ポインターをマーカーまたは数値上に移動し、カーソルが方向矢印に変わったらドラッグします(Shift キーを押しながらクリックして、水平方向または垂直方向にドラッグを制限します。)
マーカーを削除するには、Alt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押しながらクリックします。総カウント数が更新されます。
現在選択されているカウントグループのカウントを 0 にリセットするには、オプションバーの「消去」をクリックします。
カウント数を画像から消去しても、計測ログにすでに記録されているカウント数は変更されません。
表示/表示・非表示/カウントを選択します。
表示/エクストラ、表示/表示・非表示/すべて、または表示/表示・非表示/なしを選択します。
カウント数を計測ログに記録するには、計測項目として「カウント」を選択しておく必要があります。解析/計測項目を選択/カスタムを選択して、「カウントツール」エリアで「カウント」計測項目を選択します。
Photoshop の自動カウント機能を使用すると、同一画像内の複数の選択範囲をカウントできます。自動選択ツールまたは「色域指定」コマンドを使用して選択範囲を定義します。
自動選択ツールを使用する場合は、「許容値」オプションの値を調整して、画像内でのカウント対象オブジェクトの選択を最適化します。「アンチエイリアス」および「隣接」オプションの選択を解除します。
「色域指定」オプションを使用する場合は、「許容量」と「カラークラスタ指定」を設定して、画像内の選択範囲を調整します(詳しくは、色域の選択を参照してください)。
選択範囲が自動的にカウントされ、計測ログの「カウント」列にカウント数が入力されます。
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