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                最終更新日 : 
                
                    2021年4月28日
                
            
            
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                    次にも適用 : Digital Editions
                
            
        
        
            
        
    
Adobe Premiere Pro に関するセキュリティアップデート公開 | APSB20-27
|  | 公開日 | 優先度 | 
|---|---|---|
| ASPB20-27   | 2020 年 5 月 19 日      | 3 | 
要約
Windows 版および macOS 版の Adobe Premiere Pro に関するアップデートが公開されました。このアップデートは、情報漏えいの原因になりかねない、領域外メモリー参照の脆弱性を解消します。
影響を受けるバージョン
| 製品名 | バージョン | プラットフォーム | 
|---|---|---|
| Adobe Premiere Pro | 14.1 とそれ以前のバージョン      | Windows | 
解決策
| 製品名 | バージョン | プラットフォーム | 優先度レート | 入手方法 | 
|---|---|---|---|---|
| Adobe Premiere Pro | 14.2 | Windows および macOS | 3 | 
マネージド環境の場合、IT 管理者はアドミンコンソールを使用してエンドユーザーに Creative Cloud アプリケーションをデプロイできます。詳細については、こちらのヘルプページを参照してください。
脆弱性に関する詳細
| 脆弱性のカテゴリー | 脆弱性の影響 | 深刻度 | CVE 番号 | 
|---|---|---|---|
| 領域外メモリー参照 | 情報漏えい | 重要 | CVE-2020-9616 | 
謝辞
これらの問題をご報告いただき、ユーザーの保護にご協力いただいた Trend Micro の Zero Day Initiative の Mat Powell 様に対し、アドビより厚く御礼を申し上げます。