従来のレポーティングエクスペリエンスを有効にする

概要

従来のレポート環境を引き続き使用するお客様は、このオプションを有効にして、その環境にユーザーを参加させることができます。

従来の環境がサービスから削除されるまで、既存のスケジュールレポートを利用できます。

使用方法

従来のレポートへのアクセスをユーザーに許可するオプションが有効な場合、ユーザーにはその環境に切り替えるためのリンクが表示されます。 

これ以上の設定や操作は必要ありません。

ベストプラクティス

新しい環境で従来のレポートを再作成します。

新しい環境でレポートを作成するように、ユーザーを可能な限り早くトレーニングします。

設定

利用対象:

従来のレポート切り替えは、ビジネスおよびエンタープライズのライセンスプランで利用できます。

設定範囲:

従来のレポート環境コントロールは、アカウントレベルでのみ有効にすることができます。

この機能のコントロールは、レポート設定/従来のレポート設定に移動して評価できます。

従来のレポート設定コントロールがハイライト表示されている管理メニューのレポート設定ページ

この設定を有効にすると、ユーザーはレポートページに表示される切り替えリンクにより、従来の環境にアクセスできるようになります。

従来の環境への切り替えリンクがハイライト表示されているレポートページ

知っておくべきこと

従来のレポートインターフェイスは、2024 年 3 月のリリースでサービスから完全に削除される予定です。

お客様には、できるだけ早く新しい環境でレポートを作成し直すことを強く求めます。

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